THE HIGH-LOWSの人気曲ランキング【2025】
1995年に結成されたTHE HIGH-LOWSは、日本のロックシーンに鮮烈な足跡を残したバンドです。
甲本ヒロトさんと真島昌利さんの卓越したソングライティング、そして魂を揺さぶる力強いサウンドは、今なお多くの音楽ファンの心を熱く震わせています。
「日曜日よりの使者」「青春」など、エネルギッシュでありながら叙情的な名曲の数々を、ファンの想いとともにお届けします。
もくじ
THE HIGH-LOWSの人気曲ランキング【2025】
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓1位

爽やかなギターリフと心躍るメロディーが印象的な1曲。
本作は1995年10月に発売されたアルバム『THE HIGH-LOWS』に収録後、2004年2月にシングルとしても発売されました。
フジテレビ系『ダウンタウンのごっつええ感じ』のエンディングテーマをはじめ、ホンダのCMソング、映画『ゼブラーマン』の主題歌など、数々のタイアップ作品としても知られています。
オリジナルが3コードで構成されているため、ギター初心者でもしっかり再現できるナンバーです。
青春↑THE HIGH-LOWS↓2位

日本のロックバンド、↑THE HIGH-LOWS↓の14枚目のシングル曲は、2000年5月にリリースされました。
テレビドラマ『伝説の教師』の主題歌として起用された本作は、オリコンチャートで8位を記録する人気曲となりました。
真島昌利さんによる作詞・作曲で、学生時代の反抗心や恋心を描いたリリックは、聴く人の心に深く響きますよね。
シンプルなロックアンサンブルが青春の輝きと苦悩を表現した、エモーショナルなロックチューンです。
2019年にはソフトバンクのCMでも使用され、幅広い世代から支持されています。
相談天国↑THE HIGH-LOWS↓3位

THE HIGH-LOWSが1996年に発表したナンバーです。
疾走感にみちたこの曲は、当時は日産自動車シルビアのCM曲にも使用されていました。
往年のハードロックを思わせるギターリフと熱いシャウトがテンションをグッと上げつつ、サビではどこか脱力したユーモアのある歌詞が緊張をほぐしてくれます。
夏なんだな↑THE HIGH-LOWS↓4位

日本を代表するロックバンド、↑THE HIGH-LOWS↓が2003年6月にリリースした『夏なんだな』!
ハイロウズらしい、疾走感が素晴らしい作品です!
作詞作曲は真島昌利さんが担当。
甲本ヒロトさんのロックンロールな歌声がどストレートに響きます!
日本コカ・コーラ、アクエリアスCMソングにも起用されたことからも想像できるように、夏にぴったりなアップテンポビートがサウンドと見事にマッチしています!
この曲を聴くと、そろそろ夏なんだなって思うほど、楽曲展開とメッセージ性が力強いですね!
胸がドキドキ↑THE HIGH-LOWS↓5位

長年に渡って人気を獲得し続ける推理アニメ『名探偵コナン』。
次々にグッズやアニメが制作され、その人気は衰えることを知りません。
そしてオープニング、エンディングも数々の名曲が使われてきました。
あなたにとってコナンの楽曲といえばどんなアーティスト、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか。
記念すべき初代オープニングはロックバンド、ハイロウズの『胸がドキドキ』。
ストレートなロックチューンです。
今となればちょっと意外なチョイスかもしれませんね!
タンポポ↑THE HIGH-LOWS↓6位

伝説のロックバンド、THE BLUE HEARTS の甲本ヒロトさんと真島昌利さんを中心に1995年に結成されたロックバンド、THE HIGH-LOWS。
彼らの2000年にリリースされたオリジナルアルバム「Relaxin’ WITH THE HIGH-LOWS」(リラクシン・ウィズ・ザ・ハイロウズ)に収録されている曲です。
同年9月に発売された15枚目のシングル「FLOWER」には別のバージョンが収録されています。
イントロのベースがとてもカッコいいです。