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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲
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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲

日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、『リンダリンダ』『TRAIN-TRAIN』などの疾走感あふれる楽曲から、『TOO MUCH PAIN』のような切ない失恋ソングまで、一時代を築き、多くの人に影響を与えた彼らは、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(1〜10)

電光石火NEW!THE BLUE HEARTS

稲妻のような疾走感で、聴く者の心を瞬時に捉えるロックナンバーです。

この楽曲では、未来は誰かに決められるものではなく、白紙のページに自分たちで書き込んでいくものだという力強い決意が歌われています。

現状に甘んじることなく、まだ見ぬ世界へ向かって突き進もうとする衝動が、甲本ヒロトさんの魂の叫びと共にこちらへ流れ込んでくるようです。

本作は1988年11月に発売された名盤『TRAIN-TRAIN』に収められ、後にシングル『ラブレター』のカップリングとしても世に出ました。

何かを始めたい時や現状を打破する勇気が欲しい時に、背中をパワフルに押してくれる1曲ではないでしょうか。

青空THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「青空」【5thシングル(1989/6/21)】THE BLUE HEARTS / Aozora
青空THE BLUE HEARTS

真っ青な空の下、自由を求める魂が響き渡るような楽曲です。

社会の偏見や差別に立ち向かう勇気が込められた歌詞は、時代を超えて多くの人の心を揺さぶります。

1989年にリリースされたこの曲は、山中湖のスタジオでライブ感あふれる形式で録音され、当初3分だった楽曲が10分弱の長編に発展。

アニメ映画『カラフル』のエンディングテーマにも起用され、絵本化もされるなど、そのメッセージ性の高さが評価されています。

壁にぶつかったとき、この曲を聴いて、もう一度前を向く勇気をもらってみませんか?

ラブレターTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「ラブレター」【4thシングル(1989/2/21)】THE BLUE HEARTS / Love Letter
ラブレターTHE BLUE HEARTS

手紙をテーマに切ない思いをつづった楽曲です。

1989年2月にリリースされたTHE BLUE HEARTSの4枚目のシングルで、アルバム『TRAIN-TRAIN』に収録されている1曲です。

甲本ヒロトさんが作詞作曲を手掛けたバラードで、ファルセットのコーラスやストリングスを効果的に使った曲調が特徴的です。

2004年にはKDDI auのCMソングとして起用され、2006年の映画『ラブレター 蒼恋歌』の挿入歌としても使用されました。

かなわなかった恋への未練や、相手の幸せを願う純粋な愛を歌った本作は、大切な人への思いを手紙に託したい方におすすめです。

リンダリンダTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

懸命に思いを伝えようとする気持ちが込められた、THE BLUE HEARTSの代表曲。

パンクロックの爽快感とメッセージ性の強い歌詞が絶妙にマッチした楽曲です。

「どんな状況でも大切なものを守り抜く」という強い意志が、甲本ヒロトさんの力強い歌声とともに心に響きます。

1987年5月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、30年以上たった今でもCMやドラマで使用され続ける名曲。

映画『リンダ リンダ リンダ』の題材にもなるなど、世代を超えて愛され続けています。

失恋した時や、大切なものを守りたいと思った時など、勇気をもらいたい時にぜひ聴いてほしい1曲です。

THE BLUE HEARTS

テレビドラマ『人にやさしく』で起用された1曲です。

テレビドラマのタイトルになっている『人にやさしく』という曲はまったく別の曲で、ドラマで使用されたのはこちらの『夢』という楽曲です。

メロディも歌詞も素晴らしく、間違いなく名曲といえるでしょう。

チェインギャングTHE BLUE HEARTS

普段はギターを弾いている真島昌利さんがマイクを握る珍しい1曲です。

普段のブルーハーツとは雰囲気がガラッと変わってマイナーな感じがグッと前面に出ている曲です。

真島昌利さんの歌声は特徴的なしゃがれ声で、普段とは一味違う彼らの姿にファンにはたまりません。

TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」【3rdシングル(1988/11/23)】THE BLUE HEARTS / TRAIN-TRAIN
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

この曲は『リンダリンダ』よりあとに作られた曲で、彼らが「何をやってもリンダリンダになってしまう」といいながら作り上げた1曲です。

たしかにいわれて見ると曲の構成がリンダリンダに近いような気もしますが、実際はまったく別物です。

この曲も彼らを代表する名曲の一つですね。

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