PTP(Pay money To my Pain)の名曲・人気曲
2004年に結成し、活動を本格化させるが、2012年末に突如ボーカルのKが逝去し活動ができなくなってしまったPTP(Pay money To my Pain)。
現在のラウドシーンを牽引していた、今なお高い人気を誇るロックバンドです。
ヘビーなサウンドに激しいシャウトが印象的かと思えば、非常に奇麗なクリーントーンなど、ボーカルの多彩な表情に魅了されます。
PTP(Pay money To my Pain)の名曲・人気曲(1〜10)
Another Day ComesPay money To my Pain

1stアルバム『Another day comes』に収録されている楽曲です。
アルバム名と同タイトルの楽曲で、アルバムの1曲目に収録されています。
構成や展開はシンプルなパターンですが、力強い歌声や優しい歌詞がとてもすてきです。
発売から10年以上たった今でも人気の高い楽曲です。
This LifePay money To my Pain

解放感のあるコード進行で、とてもサビが奇麗だなぁという印象です。
そして、彼らの楽曲はやはり英詞が合いますね。
どことなく寂しいようなそんな曲の雰囲気の中に彼ららしい重さを兼ね備えていて、とてもかっこいい1曲です。
Weight of my pridePay money To my Pain

重たいリズム隊の中に、クリーンなギターが印象的な1曲です。
曲を通して激しいので、ライブでは盛り上がることまちがいないでしょう。
ラストサビでは、掛け声を入れるカ所もあるので、一体となって楽しめる1曲ですね。
RainPay money To my Pain

この曲は彼らのイメージである、重たくて少し暗い曲調とは打って変わって、ロック要素の盛り込まれたバラードになっています。
ゆったりとしたテンポに、この英語の歌詞がとても合っていて、ぜひ歌詞の和訳とともに聴いてほしい1曲です。
VoicePay money To my Pain

4thアルバム『gene』に収録されている楽曲です。
この曲はONE OK ROCKのボーカルTakaをゲストボーカルに迎え収録されました。
日本語と英語の混ざった歌詞がとても切なく、心をつかまれる感じがします。
8分を超える楽曲ですが、その長さを感じさせることなく、また最後のギターソロがとてもエモーショナルで染みます。
GiftPay money To my Pain

哀愁漂うオルタナサウンドに憂いを帯びたメロディアスな歌が光る楽曲。
彼らの楽曲の中では比較的おとなしめ、シャウトなしのゼロ年代アメリカンオルタナロックな1曲です。
それだけに細かな技巧が光る間奏のギターにも注目。
Sweetest vengeancePay money To my Pain

のっけから激しさ、重さ満載です。
その重さの上に、ボーカルのシャウトが乗っかってきてからの、サビで落として解放感万点。
1度聴いたら頭から離れないですし、ライブでは、ずっと盛り上がりっぱなしまちがいないでしょう。