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PTP(Pay money To my Pain)の名曲・人気曲

2004年に結成し、活動を本格化させるが、2012年末に突如ボーカルのKが逝去し活動ができなくなってしまったPTP(Pay money To my Pain)。

現在のラウドシーンを牽引していた、今なお高い人気を誇るロックバンドです。

ヘビーなサウンドに激しいシャウトが印象的かと思えば、非常に奇麗なクリーントーンなど、ボーカルの多彩な表情に魅了されます。

PTP(Pay money To my Pain)の名曲・人気曲(11〜20)

Last winePay money To my Pain

Pay money To my Pain 全曲トレーラー
Last winePay money To my Pain

Kの死後に発売されたアルバム『gene』収録曲。

彼の生前に既にレコーディングが完了していた曲です。

アルバムの中でもこの曲は「速さを追求した曲」だそうで、ドラムのフレーズは200BPM超えのツービートという苛烈なもの。

ドラマーの本人も「全体的に難しい」とインタビューで答えていたほど。

AtheistPay money To my Pain

3rdアルバム『Remember the name』収録。

ツービート基調のドラムにギターを刻みまくるAメロなど、メタルな要素を含んだ1曲。

半テンポになるサビなどはハードコアです。

タイトルの『Atheist』とは「無神論者」の意。

Room #103Pay money To my Pain

Pay money To my Painのボーカル、Kの逝去から2年たった2014年12月に公開された未発表のデモ音源です。

アコースティクギターの演奏をバックに、Kが歌っているもので、英詞の和訳もついています。

とてもやさしい楽曲で、切ない気持ちになります。

GreedPay money To my Pain

Pay money To my Pain – Pay money To my Pain (Music Video)
GreedPay money To my Pain

ばりばりのツービートが光る、ショートチューンな曲です。

後半にいきなりテンポが落ちますが、どんどん、グングンと加速。

重い系のバンドに必ずといっていいほどこういうゴリゴリの曲がありますね。

筆者はこういった曲、大好物です。

Unforgettable PastPay money To my Pain

PTPの1stアルバム『Another day comes』収録。

ライブで聴けばジャンプしたくなるようなミドルテンポのヘビーなナンバー。

2007年当時の日本においては非常に特異なサウンドであったことでしょう。

「怖いものはもう嫌なんだ」というネガティブな内容が歌われています。

ReflectionPay money To my Pain

Pay Money To My Pain – “Reflection”
ReflectionPay money To my Pain

3拍子の跳ねるようなリズムかつ、ラウドさを感じさせてくれる『Reflection』。

Kの歌声はほんとに多彩ですよね。

この曲でもその多彩なボイスキャラクターを発揮しています。

哀愁のあるクリーンボイスと凶暴なシャウトが最高です。

Pay Money To My Painのダークなかっこよさをこの曲で感じてください。

PTP(Pay money To my Pain)の名曲・人気曲(21〜30)

dilemmaPay money To my Pain

Pay money To my Pain Dilemma【LIVE PV】 720p
dilemmaPay money To my Pain

イントロが、アコースティックギターから始まる、スローバラードです。

激しい曲の合間にこういった曲がくると、また違った曲の楽しみ方ができますし、しかも彼らの楽曲は激しい曲も、こういうバラードも両方とも、とてもステキです。