THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲
日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、『リンダリンダ』『TRAIN-TRAIN』などの疾走感あふれる楽曲から、『TOO MUCH PAIN』のような切ない失恋ソングまで、一時代を築き、多くの人に影響を与えた彼らは、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。
- 【カラオケ】THE BLUE HEARTSの歌いやすい曲集
- THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】
- THE BLUE HEARTSの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- THE BLUE HEARTSのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- THE BLUE HEARTSの元気ソング・人気曲ランキング【2025】
- THE BLUE HEARTSのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
- BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)の名曲・人気曲
- 1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
- 切ない青春ソングの名曲。おすすめの人気曲
- ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
- PTP(Pay money To my Pain)の名曲・人気曲
- 邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲
THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(11〜20)
終わらない歌THE BLUE HEARTS

終らない歌というタイトルですが、同じメロディを繰り返す単純な曲ながらとても良い曲となっています。
歌詞の一部に放送禁止用語が含まれていて、CDではその部分が他の楽器の音によってかき消されているようになっています。
ロクデナシTHE BLUE HEARTS

何事もうまく行かないロクデナシのことを歌った曲で、その心情がリアルに再現されています。
世界はそういうロクデナシのためにあるんだと、いわんばかりのこの曲は多くの人々を勇気付ける応援歌でもあります。
音楽的にも非常にシンプルで素晴らしい曲です。
未来は僕らの手の中THE BLUE HEARTS

メッセージ性の強い1曲です。
そうだよ!
そうじゃないんだよ!
と共感する人も多いであろう1曲です。
激しくふてぶてしく最後まで歌い上げます。
アニメ『カイジ』で荻原聖人さんにカバーされて主題歌として使用されました。
ロクデナシII(ギター弾きに部屋は無し)THE BLUE HEARTS

社会からの疎外感や理解を得られないフリーターの若者の視点を描いた、THE BLUE HEARTSの代表曲の一つです。
勢いのある演奏と疾走感のあるメロディが特徴的で、聴く者の心に火をつけます。
アグレッシブなギターの音色と叫びに近いボーカルは、未だ多くのリスナーを捉えて離しません。
本作は、アルバム『YOUNG AND PRETTY』に収録されています。
自己表現と社会との間で苦闘する人々の声を代弁しており、リスナーに対して自分らしく生きることの大切さと、それに伴う挑戦の意味を問いかけています。
青春のエネルギーを感じたい方や、社会への反骨精神を持つ方におすすめの1曲です。
TOO MUCH PAINTHE BLUE HEARTS

甘く切ない失恋ソングとして知られる本作は、ザ・ブルーハーツが1992年3月にリリースした9枚目のシングルです。
甲本ヒロトさんの特徴的な低音ボーカルと真島昌利さんのしゃがれ声が絶妙なハーモニーを奏でています。
「はみ出し者達の遠い夏の伝説」という歌詞には、バンドの憧れであるクラッシュへのオマージュが込められているとも言われています。
愛と別れ、そして不確実な未来に対する複雑な感情が繊細に描かれた本作は、ザ・ブルーハーツの音楽性の変化を感じさせる1曲となっています。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人との別れを乗り越えようとしている時に聴くと、心に響くことでしょう。
ダンス・ナンバーTHE BLUE HEARTS

ブルーハーツの中でも特にテンポの速い曲で、もはや何をいっているのかわからないところもあります。
演奏時間も短く1分28秒となっています。
曲中に出てくる意味が理解できないワンフレーズがとても有名な1曲です。
THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(21〜30)
ブルーハーツのテーマTHE BLUE HEARTS

メジャーデビュー後に自主制作で世に出た、バンド自身の名を冠した初期衝動の塊のような1曲です。
社会への違和感や自由への渇望を、わずか2分ほどの疾走感あふれるパンクサウンドに乗せて叫ぶメッセージに、心をわしづかみにされた方も多いのではないでしょうか?
甲本ヒロトさんの荒々しくも真っすぐな歌声が、理屈を超えて魂に直接火をつけてくれるかのようです。
本作は1987年8月に自主制作シングルとして公開された作品で、後に記念ベスト盤『THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS ~SUPER SELECTED SONGS~』にも収録されました。
現状に閉塞感を覚えたり、理不尽な何かに叫びたくなったりした時に聴けば、たまった感情を解放してくれるはずです。