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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲

日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」などの疾走感あふれる楽曲から、「TOO MUCH PAIN」のような切ない失恋ソングまで、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。

もくじ

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(1〜20)

ながれものTHE BLUE HEARTS

ブルーハーツ歌ってみた「ながれもの」
ながれものTHE BLUE HEARTS

生々しい若者のエネルギーが炸裂する、THE BLUE HEARTSの代表曲の1つです。

1988年11月発売のアルバム『Train-Train』に収録された本作は、わずか2分足らずの短い曲ながら、聴く人の心に深く刻まれる名曲として知られています。

甲本ヒロトさんの歌声と、真島昌利さんのギターが生み出す荒々しくも繊細な音の世界が、人生の儚さと美しさを見事に表現しています。

人間関係の機微や、自由に生きることの意味を問いかける歌詞は、今を生きる全ての人の心に響くことでしょう。

友人との別れや再会を経験した時、この曲を聴くと、胸が熱くなるはずです。

ブルーハーツより愛を込めてTHE BLUE HEARTS

『ブルーハーツより愛をこめて』 THE BLUE HEARTS 甲本ヒロト 歌詞集
ブルーハーツより愛を込めてTHE BLUE HEARTS

見捨てられた裏通りから世界中に届けたい大切なメッセージが込められた、熱い想いが伝わってくる楽曲です。

THE BLUE HEARTSが紡ぎ出す言葉の数々は、聴く人の心に深く刻まれていきます。

自由と平和を求める若者の姿が力強く描かれており、一人一人の小さな夢が大きな希望へと広がっていく様子が感じられます。

本作は1987年7月4日の日比谷野外音楽堂でのライブで初めて披露され、後にベストアルバム『SUPER BEST』に収録されました。

静かでゆったりとした雰囲気の中にも、THE BLUE HEARTSらしい力強さが感じられる一曲。

夢を追い続ける勇気が欲しいとき、ぜひ聴いてみてください。

窓を開けようTHE BLUE HEARTS

閉塞感や孤独、物質主義への批判を歌ったTHE BLUE HEARTSの楽曲。

パワフルで素直なメロディが印象的で、世代を超えて愛される一曲です。

「窓を開けよう」というフレーズには、新たな風を取り入れ、自分自身や社会のあり方を見直すことの重要性が込められています。

1985年に結成されたTHE BLUE HEARTSが、パンクスピリットを込めて制作した本作。

社会への疑問を投げかけ、変革を促す力強いメッセージが感じられます。

青春のまばゆさを感じさせる清々しさと、どこか懐かしさを感じる楽曲は、誰もが心の窓を開けるきっかけになるでしょう。

1001のバイオリンTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「1000のバイオリン」【12thシングル(1993/5/25)】THE BLUE HEARTS / 1000 No Violin
1001のバイオリンTHE BLUE HEARTS

1000のバイオリンのアレンジバージョンで伴奏がオーケストラとなっている曲です。

この曲は原曲とイメージが大きく異なり壮大な感じになっています。

CMなどで使われているのは原曲ではなくこちらの「1001のバイオリン」が多いです。

ラブレターTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「ラブレター」【4thシングル(1989/2/21)】THE BLUE HEARTS / Love Letter
ラブレターTHE BLUE HEARTS

切なさと温かさが共存する、THE BLUE HEARTSのラブソング。

本作は、深い愛情と寂しさ、そして相手への願いを巧みに表現しています。

結ばれない恋人への想いを、手紙に託す主人公の心情が、甲本ヒロトさんの力強い歌声で伝わってきます。

通算7枚目のシングルとして1989年9月にリリースされたこの曲は、バンド初のバラードシングルとしても注目を集めました。

2004年にはKDDI(au)のCMソングに起用され、2006年には映画の挿入歌としても使用されるなど、長く愛され続けています。

大切な人を想う気持ちを素直に伝えたい時、ぜひ聴いてほしい一曲です。

レストランTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTS レストラン87 Live 音調整
レストランTHE BLUE HEARTS

この曲の意味もすこしわかり辛いのですが、おそらくレストランのワクワク感を歌った曲でしょう。

いわゆるB面曲という位置付けでしょうか。

ブルーハーツが本当に好きでダサい曲まですべて愛せる人にこそ聞いてほしいです。