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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲

日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、『リンダリンダ』『TRAIN-TRAIN』などの疾走感あふれる楽曲から、『TOO MUCH PAIN』のような切ない失恋ソングまで、一時代を築き、多くの人に影響を与えた彼らは、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(41〜50)

ロマンチックTHE BLUE HEARTS

恋に苦しむ切ない気持ちと、それでも愛する人を守り抜こうとする強い決意が描かれた、THE BLUE HEARTSの名曲。

甲本ヒロトさんの独特な歌声が、切なさと力強さを同時に表現しています。

1987年にリリースされたデビューアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録された本作は、バンドの魅力を存分に引き出した1曲。

夜空の星の数ほどの涙を流しながらも、遠回りを経て見つけた愛を大切にしようとする気持ちが伝わってきます。

失恋を経験した人や、大切な人との絆を感じたい人におすすめの曲です。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(51〜60)

無言電話のブルースTHE BLUE HEARTS

青春の真っただ中を疾走するような熱さを感じさせる1曲。

実体験に基づいた歌詞が、リスナーの心に強く響きます。

アルバム『TRAIN-TRAIN』に収録され、1988年にリリースされました。

ミドルテンポのメロディに乗せて、切ない思いがつづられています。

1989年12月のクリスマスライブでは、オープニングを飾る曲として披露されました。

NTT西日本のCMで使用されたこともあり、幅広い世代に親しまれています。

落ち着いた雰囲気で聴きたい時におすすめの1曲です。

THE BLUE HEARTSの魅力が詰まった、聴き応えのある楽曲となっています。

ハンマー(48億のブルース)THE BLUE HEARTS

ハンマー(48億のブルース) THE BLUE HEARTS
ハンマー(48億のブルース)THE BLUE HEARTS

1985年の結成以来、日本のロックシーンになくてはならない存在として愛され続けているバンド、THE BLUE HEARTS。

彼らのボーカリストといえばもちろん甲本ヒロトさんですよね!

しゃがれた歌声が彼の特徴で、その歌声に込められた熱量にこれまでどれだけのロックファンが熱狂してきたのでしょうか。

また、ギターの真島昌利さんもときにメインボーカルをとることがあります。

彼もハスキーというか枯れた歌声の持ち主で、ヒロトさんよりも少し高い声で楽曲に華を添えます。

緑のハッパTHE BLUE HEARTS

人々の心を打つソウルフルな楽曲を届けるパンクバンドTHE BLUE HEARTS。

深い意味をもつテーマ性の高い歌詞でも知られていますね。

彼らが1993年にリリースしたアルバム『DUG OUT』に収録されている『緑のハッパ』は、あなたの心を軽やかにするナンバーです。

ブラスバンドの音色が響く軽快なリズムがクセになります。

サビでリフレインするフレーズにも注目して聴いてみてください。

がんばることに疲れた時でも明るい気分にさせてくれるロックナンバーです。

夕焼けTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「夕暮れ」【14thシングル(1993/10/25)】THE BLUE HEARTS / Yugure
夕焼けTHE BLUE HEARTS

ほがらかなロックンロールサウンドが心地よい『夕暮れ』。

多くのアーティストや人々に影響を与えたロックバンド、THE BLUE HEARTSによるミディアムナンバーで、1993年にリリースされたバンド最後のシングルです。

黒か白かでない、あいまいなものも許容してくれるようなおおらかさも感じられますね。

夕焼けソングといえば切ない印象もありますが、この曲はとても優しい雰囲気で心が温まりますよ。

夕焼けの赤に重ねて人間らしい温度感を歌った名曲です。

ロクデナシⅡTHE BLUE HEARTS

ロクデナシII (ギター弾きに部屋は無し)
ロクデナシⅡTHE BLUE HEARTS

パンクバンドTHE BLUE HEARTSの怒りソング、『ロクデナシⅡ』。

生きにくい世の中に生きるギター弾きの苦悩と怒りを速いビートで表現しています。

やはり思ったことをありのまま歌い上げる、まさしくパンクナンバーです!

生きにくい世の中で頑張るあなた、ぜひ聴いてみてください!

NO NO NOTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「NO NO NO」【アルバム『THE BLUE HEARTS』(1987/5/21)収録】THE BLUE HEARTS / NO NO NO
NO NO NOTHE BLUE HEARTS

この曲は甲本ヒロトの前バンド、ザ・コーツ時代からの曲です。

単純な曲にもかかわらず歌詞によって壮大さを作り出しているパンクロックらしい力強い1曲です。

何も考えずに聞いても頭にストレートに入ってくる曲です。