日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、『リンダリンダ』『TRAIN-TRAIN』などの疾走感あふれる楽曲から、『TOO MUCH PAIN』のような切ない失恋ソングまで、一時代を築き、多くの人に影響を与えた彼らは、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。
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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(1〜10)
青空THE BLUE HEARTS

真っ青な空の下、自由を求める魂が響き渡るような楽曲です。
社会の偏見や差別に立ち向かう勇気が込められた歌詞は、時代を超えて多くの人の心を揺さぶります。
1989年にリリースされたこの曲は、山中湖のスタジオでライブ感あふれる形式で録音され、当初3分だった楽曲が10分弱の長編に発展。
アニメ映画『カラフル』のエンディングテーマにも起用され、絵本化もされるなど、そのメッセージ性の高さが評価されています。
壁にぶつかったとき、この曲を聴いて、もう一度前を向く勇気をもらってみませんか?
夢THE BLUE HEARTS

テレビドラマ『人にやさしく』で起用された1曲です。
テレビドラマのタイトルになっている『人にやさしく』という曲はまったく別の曲で、ドラマで使用されたのはこちらの『夢』という楽曲です。
メロディも歌詞も素晴らしく、間違いなく名曲といえるでしょう。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

この曲は『リンダリンダ』よりあとに作られた曲で、彼らが「何をやってもリンダリンダになってしまう」といいながら作り上げた1曲です。
たしかにいわれて見ると曲の構成がリンダリンダに近いような気もしますが、実際はまったく別物です。
この曲も彼らを代表する名曲の一つですね。
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

この曲を聞いたギターの真島昌利さんが、甲本ヒロトさんに「一緒にやらないか」と誘ったといわれています。
聞いている人にストレートに「がんばれ」と歌う真っすぐな1曲です。
最初は「がんばれの歌」と呼ばれていたそうです。
ラブレターTHE BLUE HEARTS

手紙をテーマに切ない思いをつづった楽曲です。
1989年2月にリリースされたTHE BLUE HEARTSの4枚目のシングルで、アルバム『TRAIN-TRAIN』に収録されている1曲です。
甲本ヒロトさんが作詞作曲を手掛けたバラードで、ファルセットのコーラスやストリングスを効果的に使った曲調が特徴的です。
2004年にはKDDI auのCMソングとして起用され、2006年の映画『ラブレター 蒼恋歌』の挿入歌としても使用されました。
かなわなかった恋への未練や、相手の幸せを願う純粋な愛を歌った本作は、大切な人への思いを手紙に託したい方におすすめです。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

懸命に思いを伝えようとする気持ちが込められた、THE BLUE HEARTSの代表曲。
パンクロックの爽快感とメッセージ性の強い歌詞が絶妙にマッチした楽曲です。
「どんな状況でも大切なものを守り抜く」という強い意志が、甲本ヒロトさんの力強い歌声とともに心に響きます。
1987年5月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、30年以上たった今でもCMやドラマで使用され続ける名曲。
映画『リンダ リンダ リンダ』の題材にもなるなど、世代を超えて愛され続けています。
失恋した時や、大切なものを守りたいと思った時など、勇気をもらいたい時にぜひ聴いてほしい1曲です。
月の爆撃機THE BLUE HEARTS

戦争の虚無感や倫理を犯した戦争への憤りを表現した、THE BLUE HEARTSの隠れた名曲。
爆撃する側とされる側の両方の視点からメッセージが込められています。
1996年1月にリリースされたライブアルバム『Live All Sold Out』に収録された本作。
“薄い月明かり”は共通倫理や理解の比喩として用いられ、全ての闘争がお互いの理解によって解決可能であることを示唆しています。
聴く人に多様な解釈を提供する深い意味を持つアプローチは、さまざまな感情や思考を引き起こします。
人生の苦難や挑戦に立ち向かう勇気をくれる1曲として、心に響く歌詞に共感する人におすすめです。





