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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲

日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、『リンダリンダ』『TRAIN-TRAIN』などの疾走感あふれる楽曲から、『TOO MUCH PAIN』のような切ない失恋ソングまで、一時代を築き、多くの人に影響を与えた彼らは、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(51〜60)

夕焼けTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「夕暮れ」【14thシングル(1993/10/25)】THE BLUE HEARTS / Yugure
夕焼けTHE BLUE HEARTS

ほがらかなロックンロールサウンドが心地よい『夕暮れ』。

多くのアーティストや人々に影響を与えたロックバンド、THE BLUE HEARTSによるミディアムナンバーで、1993年にリリースされたバンド最後のシングルです。

黒か白かでない、あいまいなものも許容してくれるようなおおらかさも感じられますね。

夕焼けソングといえば切ない印象もありますが、この曲はとても優しい雰囲気で心が温まりますよ。

夕焼けの赤に重ねて人間らしい温度感を歌った名曲です。

おやすみなさいTHE BLUE HEARTS

おやすみなさい  ぶるーはーつ
おやすみなさいTHE BLUE HEARTS

優しい空気と切なさに包まれた、THE BLUE HEARTSの未発表曲。

1986年に数回演奏されただけという希少な楽曲ですが、甲本ヒロトさんの特徴的な感性が存分に反映された名作です。

静かな夜に寄り添うかのような優しいメロディと、心に響く歌詞が特徴的。

バンドの代表曲とは一味違う、繊細な魅力にあふれています。

ファンはもちろん、THE BLUE HEARTSの新たな一面を知りたい方にもぜひ聴いてほしい1曲。

眠れない夜や、大切な人を思い出す瞬間に、そっと心に寄り添ってくれる楽曲です。

NO NO NOTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「NO NO NO」【アルバム『THE BLUE HEARTS』(1987/5/21)収録】THE BLUE HEARTS / NO NO NO
NO NO NOTHE BLUE HEARTS

この曲は甲本ヒロトの前バンド、ザ・コーツ時代からの曲です。

単純な曲にもかかわらず歌詞によって壮大さを作り出しているパンクロックらしい力強い1曲です。

何も考えずに聞いても頭にストレートに入ってくる曲です。

パーティーTHE BLUE HEARTS

郷愁を誘うような静かでしっとりとしたイントロの歌い出しから、一気に視界が広がっていくようなにぎやかな展開が胸をつかむ1曲です。

スピード感こそありませんが、ほんのりとあたたかく、じっくりと広がっていくような優しい歌詞の世界観がとても心地よいですね。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(61〜70)

爆弾が落っこちる時THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「爆弾が落っこちる時」【アルバム『THE BLUE HEARTS』(1987/5/21)収録】THE BLUE HEARTS /Bakudan Ga Okkochirutoki
爆弾が落っこちる時THE BLUE HEARTS

とてもインパクトのある曲です。

激しく爆弾が落ちるときのことを歌いあげます。

歌詞に意味があるのかどうかは微妙なところですが、そのインパクトと勢いはパンクロックの曲として素晴らしいものだと思います。

何度もくりかえし聞きたくなる中毒性があります。

チェルノブイリTHE BLUE HEARTS

ストレートな言葉で原発を批判しています。

大人の事情でメジャーからCDを出せずインディーズからの発売となっています。

「チェルノブイリには行きたくねえ」という歌詞をそのままの意味でとらえると具合が悪く聞こえますが、行きたくないと思えるような環境を作ってしまった人たちへのアンチ原発ソングです。

またLarge House Satisfactionもカバーしています。

涙の男THE BLUE HEARTS

切ない思いを詰め込んだパンクロックの傑作。

伝説のバンド、THE BLUE HEARTSが生み出したこの曲は、1987年に一度だけ演奏された幻の名曲なのです。

激しいギターリフと心に響く歌詞が、聴く人の心をつかんで離しません。

人生の苦悩や悲しみを力強く表現しており、多くのファンの共感を呼んでいます。

ライブでしか聴けない貴重な1曲だからこそ、その魅力は計り知れません。

青春の痛みと喜びを感じさせる本作は、ロックミュージックの魂そのもの。

人生に迷いを感じている方や、心に火を灯したい方にぜひ聴いてほしい楽曲です。