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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲

日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」などの疾走感あふれる楽曲から、「TOO MUCH PAIN」のような切ない失恋ソングまで、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。

もくじ

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(1〜20)

少年の詩THE BLUE HEARTS

少年の心情を躍動的に表現した一曲です。

少し子供っぽく幼稚に感じ、初めて聞くと印象がよくないかもしれませんが、繰り返し聞く度に深みが増します。

好みは分かれるところですが、良くも悪くもブルーハーツの良曲の一つです。

月の爆撃機THE BLUE HEARTS

戦争の虚無感や倫理を犯した戦争への憤りを表現した、THE BLUE HEARTSの隠れた名曲。

爆撃する側とされる側の両方の視点からメッセージが込められています。

1996年1月にリリースされたライブアルバム『Live All Sold Out』に収録された本作。

“薄い月明かり”は共通倫理や理解の比喩として用いられ、全ての闘争がお互いの理解によって解決可能であることを示唆しています。

聴く人に多様な解釈を提供する深い意味を持つアプローチは、さまざまな感情や思考を引き起こします。

人生の苦難や挑戦に立ち向かう勇気をくれる一曲として、心に響く歌詞に共感する人におすすめです。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

人にやさしく / THE BLUE HEARTS (cover by Ms.George)
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

この曲を聞いたギターの真島昌利が、甲本ヒロトに「一緒にやらないか」と誘ったといわれています。

聞いている人にストレートに「がんばれ」と歌う真っ直ぐな一曲です。

最初は「がんばれの歌」と呼ばれていたらしいです。

すてごまTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「すてごま(ライヴ・ヴァージョン)」【6thアルバム『STICK OUT』(1993/2/10)収録】THE BLUE HEARTS / Sutegoma(Live)
すてごまTHE BLUE HEARTS

やや難解な曲の一つです。

ブルーハーツはパンクロックバンドなのでこういう曲を本人達の自由な意思によって作ります。

その奔放さがブルーハーツというバンドの良さでもあるのでしょう。

好きなように好きな曲を作るのが彼らの真骨頂です。

未来は僕らの手の中THE BLUE HEARTS

カイジop full「未来は僕らの手の中」Kaiji opening full
未来は僕らの手の中THE BLUE HEARTS

メッセージ性の強い一曲です。

そうだよ!

そうじゃないんだよ!

と共感する人も多いであろう一曲です。

激しくふてぶてしく最後まで歌い上げます。

アニメ「カイジ」で荻原聖人にカバーされて主題歌として使用されました。

THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS

1987年にメジャーデビューした4人組パンクロックバンド、THE BLUE HEARTSの1stアルバム。

収録曲『リンダ リンダ』によって衝撃的なデビューを果たし、伝説とまで呼ばれるバンドになったTHE BLUE HEARTSの代表作と呼ばれているアルバムです。

ボーカルの甲本ヒロトさんの個性と、ギターの真島昌利さんのロックンロール魂が前面に出ている疾走感により心をつかまれるキャッチーなナンバーが多数収録されています。

パワフルなコーラスやアレンジがカラオケを盛り上げてくれる、ロック好きであれば大合唱したくなるロックチューンばかりです。