THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲
日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、『リンダリンダ』『TRAIN-TRAIN』などの疾走感あふれる楽曲から、『TOO MUCH PAIN』のような切ない失恋ソングまで、一時代を築き、多くの人に影響を与えた彼らは、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。
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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(71〜80)
ハンマーTHE BLUE HEARTS

切れ味のあるサウンドと、若者の鬱屈(うっくつ)した気持ちを代弁するかのような歌詞が支持を集めたブルーハーツの代表曲の一つと言える楽曲です。
たった2分しかない楽曲の中にこれだけ主張を入れ込めるのはブルーハーツ特有のストレートで武骨な言葉選びのたまものと言えるでしょう。
世界の真ん中THE BLUE HEARTS

力強いメッセージと熱いサウンドが心に響く、THE BLUE HEARTSの代表曲の一つです。
人生の困難や不安を乗り越え、自分の立ち位置を見つける旅路を描いた歌詞が印象的。
アルバム『THE BLUE HEARTS』に収録され、1987年にリリースされました。
バンドのデビューアルバムの1曲として、パンクロックの精神を体現しています。
1988年12月23日のCLUB CITTA’川崎でのライブ以降、長らく演奏されませんでしたが、約5年半ぶりに日比谷野音で再演されました。
自分探しの旅の途中にある人や、困難に立ち向かう勇気が必要な人にぴったりの1曲です。
君のためTHE BLUE HEARTS

ブルーハーツのバラードの一つです。
ゆっくりとしたテンポに強さと優しさを併せ持つ力強い歌声が入る素晴らしい曲です。
曲中に長いセリフが入るのですが、ライブでは状況によってアレンジされます。
一見恋人に向けた歌のようですが、友達へ向けた歌として違和感ありません。
THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(81〜90)
旅人THE BLUE HEARTS

軽快なピアノとギターの絡み合う伴奏に合わせた第一声から「プルトニウム」というショッキングなワードが使われる、ブルーハーツらしさのさく裂した1曲です。
ハツラツとした若さや青さを感じさせる歌詞の中に混じる不安をあおるようなフレーズが胸に突き刺さります。
泣かないで恋人よTHE BLUE HEARTS

タイトルの通り恋人を励ます内容の歌詞となっていますが、その励ましはあらゆる人にも響くものとなっており、ラブソングというよりは応援ソングといった感じに仕上がっています。
やや舌ったらずな甲本ヒロトさんの歌声が歌詞に込められた思いの純粋さを際立たせており、素直に胸に入ってきます。
皆殺しのメロディTHE BLUE HEARTS

激しいライブパフォーマンスと社会への鋭い批判精神で知られるTHE BLUE HEARTSの代表作の一つです。
甲本ヒロトさんの低音の効いた歌声と、真島昌利さんのギターが印象的な1曲。
1992年10月にシングル『夢』のB面としてリリースされ、後にアルバム『HIGH KICKS』に収録されました。
人類の愚かさや正義への疑問を投げかける歌詞は、今なお多くのリスナーの心に響いています。
社会への不満を抱える方や、音楽を通じて自分の思いを表現したい方におすすめの1曲です。
首つり台からTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSが1991年4月にリリースしたアルバム『BUST WASTE HIP』からの1曲。
行き場を失った若者の閉塞感と反骨心を鮮烈に描き、彼らの魅力が凝縮された楽曲です。
甲本ヒロトさんの低音の効いた歌声と、疾走感あふれる曲調に、つい体が反応してしまいますよね。
社会へのメッセージ性が強く込められ、聴き手の心を揺さぶるエネルギーがあふれています。
オリコンチャートで最高13位を記録。
カップリング曲の『シンデレラ(灰の中から)』は、東山紀之さん主演の映画『本気!』の主題歌にも起用されました。
疲れた心に活力を与えてくれる1曲。
ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。