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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲

日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」などの疾走感あふれる楽曲から、「TOO MUCH PAIN」のような切ない失恋ソングまで、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。

もくじ

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(61〜80)

皆殺しのメロディTHE BLUE HEARTS

【※グロ注意】皆殺しのメロディ(Full ver.)
皆殺しのメロディTHE BLUE HEARTS

激しいライブパフォーマンスと社会への鋭い批判精神で知られるTHE BLUE HEARTSの代表作の一つです。

甲本ヒロトさんの低音の効いた歌声と、真島昌利さんのギターが印象的な一曲。

1992年10月にシングル『夢』のB面としてリリースされ、後にアルバム『HIGH KICKS』に収録されました。

人類の愚かさや正義への疑問を投げかける歌詞は、今なお多くのリスナーの心に響いています。

社会への不満を抱える方や、音楽を通じて自分の思いを表現したい方におすすめの一曲です。

首つり台からTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「首つり台から」【7thシングル(1991/4/10)】THE BLUE HEARTS / Kubitsuridaikara
首つり台からTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSが1991年4月にリリースしたアルバム『BUST WASTE HIP』からの1曲。

行き場を失った若者の閉塞感と反骨心を鮮烈に描き、彼らの魅力が凝縮された楽曲です。

甲本ヒロトさんの低音の効いた歌声と、疾走感あふれる曲調に、つい身体が反応してしまいますよね。

社会へのメッセージ性が強く込められ、聴き手の心を揺さぶるエネルギーが溢れています。

オリコンチャートで最高13位を記録。

カップリング曲の『シンデレラ(灰の中から)』は、東山紀之さん主演の映画『本気!』の主題歌にも起用されました。

疲れた心に活力を与えてくれる一曲。

ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。

Can’t Turn You LooseTHE BLUE HEARTS

The Blues Brothers – Opening: I Can’t Turn You Loose (Live Version) (Official Audio)
Can't Turn You LooseTHE BLUE HEARTS

作曲者は独特の歌唱法でソウルに多大な影響を与えた偉大なソウルシンガーのOtis Reddingです。

同名映画とは若干メンバーが違いますがバンドとして、ライブのオープニングに使われています。

日本でもたくさんのアーティストがカバーしています。

年をとろうTHE BLUE HEARTS

ブルースのような雰囲気の曲を歌えたら、渋くてカッコいいと思いませんか?

そこで紹介したいのが『年をとろう』です。

こちらはタイトルの通り、年を重ねていく様子を描く1曲です。

そして、その様子から年を取っても変わらない絆があることや、年を取ると人間的な深みが増していくことを伝えてくれています。

ちなみに、間奏はハーモニカのサウンドがメインで、尺は長めです。

そのため、しっかり息を整えてから後半戦にのぞめますよ。

英雄にあこがれてTHE BLUE HEARTS

英雄にあこがれて ザ・ブルーハーツ 叩いてみた
英雄にあこがれてTHE BLUE HEARTS

争いの多かった時代の戦う英雄にあこがれ、そのあこがれた英雄のようには今の自分が生きている平和な時代ではなれないという、芽生えた葛藤と戦う様子が描かれています。

どうやったら英雄になれるのかと探す中での傷つくようすが痛々しいです。

WHITE X’MASTHE BLUE HEARTS

80年代から90年代にかけての邦楽ロックシーンにおいて、彼らの存在を外すことはできませんね。

伝説的なロックバンドTHE BLUE HEARTSの楽曲で、1985年に開催されたクリスマスライブで一度だけ演奏されたものです。

原曲は作曲家アーヴィング・バーリンさんによる世界的な知名度を誇るクリスマスソング『ホワイト・クリスマス』。

それを彼ららしい、疾走感あふれる、これぞパンクといったサウンドに仕上げています。