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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲

日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」などの疾走感あふれる楽曲から、「TOO MUCH PAIN」のような切ない失恋ソングまで、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。

もくじ

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(21〜40)

ロマンチックTHE BLUE HEARTS

恋に苦しむ切ない気持ちと、それでも愛する人を守り抜こうとする強い決意が描かれた、THE BLUE HEARTSの名曲。

甲本ヒロトさんの独特な歌声が、切なさと力強さを同時に表現しています。

1987年にリリースされたデビューアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録された本作は、バンドの魅力を存分に引き出した一曲。

夜空の星の数ほどの涙を流しながらも、遠回りを経て見つけた愛を大切にしようとする気持ちが伝わってきます。

失恋を経験した人や、大切な人との絆を感じたい人におすすめの曲です。

終わらない歌THE BLUE HEARTS

終らない歌というタイトルですが、同じメロディーを繰り返す単純な曲ながらとても良い曲となっています。

歌詞の一部に放送禁止用語が含まれていて、CDではその部分が他の楽器の音によってかき消されているようになっています。

緑のハッパTHE BLUE HEARTS

人々の心を打つソウルフルな楽曲を届けるパンクバンドTHE BLUE HEARTS。

深い意味をもつテーマ性の高い歌詞でも知られていますね。

彼らが1993年にリリースしたアルバム『DUG OUT』に収録されている『緑のハッパ』は、あなたの心を軽やかにするナンバーです。

ブラスバンドの音色が響く軽快なリズムがクセになります。

サビでリフレインするフレーズにも注目して聴いてみてください。

がんばることに疲れた時でも明るい気分にさせてくれるロックナンバーです。

夕焼けTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「夕暮れ」【14thシングル(1993/10/25)】THE BLUE HEARTS / Yugure
夕焼けTHE BLUE HEARTS

ほがらかなロックンロールサウンドが心地よい『夕暮れ』。

多くのアーティストや人々に影響を与えたロックバンド、THE BLUE HEARTSによるミディアムナンバーで、1993年にリリースされたバンド最後のシングルです。

黒か白かでない、あいまいなものも許容してくれるようなおおらかさも感じられますね。

夕焼けソングといえば切ない印象もありますが、この曲はとても優しい雰囲気で心が温まりますよ。

夕焼けの赤に重ねて人間らしい温度感を歌った名曲です。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(41〜60)

1000のバイオリンTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「1000のバイオリン」【12thシングル(1993/5/25)】THE BLUE HEARTS / 1000 No Violin
1000のバイオリンTHE BLUE HEARTS

この曲は激しいことで有名なブルーハーツの中でも特に力で押し切るアクの強い曲です。

その力強さからか単純であるにもかかわらず疾走感のある素晴らしい曲となっています。

ピアノの存在感が強い曲のひとつでもあります。

NO NO NOTHE BLUE HEARTS

この曲は甲本ヒロトの前バンド、ザ・コーツ時代からの曲です。

単純な曲にもかかわらず歌詞によって壮大さを作り出しているパンクロックらしい力強い一曲です。

何も考えずに聞いても頭にストレートに入ってくる曲です。