THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲
日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、『リンダリンダ』『TRAIN-TRAIN』などの疾走感あふれる楽曲から、『TOO MUCH PAIN』のような切ない失恋ソングまで、一時代を築き、多くの人に影響を与えた彼らは、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。
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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(21〜30)
裸の王様THE BLUE HEARTS

目に見える権威や建前に対し「それって本当にすごいの?」と問いかけるような、痛快な反骨精神が魅力です。
言いたいことを言えずにいる心を代弁してくれるかのような、ストレートなメッセージに勇気をもらった方も多いのでは?
この楽曲は、1987年5月に発売された名盤『THE BLUE HEARTS』に収められた1曲。
本作を収録したアルバムは『リンダリンダ』がCMで起用されるなど、今なお絶大な影響力を持っています。
周りの空気に流されて自分を見失いそうな時は、ぜひ聴いてみてください。
窮屈な常識を笑い飛ばし、ありのままでいる勇気が湧いてくるはずです。
未来は僕等の手の中THE BLUE HEARTS

パンク系ボーカルの激しい中に力強いメッセージと強烈なライブでカリスマ的なポジションを得たブルーハーツの名曲です。
テレビアニメカイジでも流されたことで人気が再ブームしました。
特に40代の世代の不良世代の反抗曲としても名をはせている青春系モテ曲です。
THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(31〜40)
ながれものTHE BLUE HEARTS

生々しい若者のエネルギーがさく裂する、THE BLUE HEARTSの代表曲の1つです。
1988年11月発売のアルバム『Train-Train』に収録された本作は、わずか2分足らずの短い曲ながら、聴く人の心に深く刻まれる名曲として知られています。
甲本ヒロトさんの歌声と、真島昌利さんのギターが生み出す荒々しくも繊細な音の世界が、人生のはかなさと美しさを見事に表現しています。
人間関係の機微や、自由に生きることの意味を問いかける歌詞は、今を生きる全ての人の心に響くことでしょう。
友人との別れや再会を経験した時、この曲を聴くと、胸が熱くなるはずです。
HのブルースTHE BLUE HEARTS

世の中へのやるせなさやよどんだ心の内を、ブルースに乗せて吐き出すかのように歌い上げた、真島昌利さん作詞作曲のナンバーです。
しゃがれた歌声が、やり場のない感情を代弁してくれるようで、胸を締め付けられる方も多いのではないでしょうか?
本作が収録されたのは、1990年9月発売の名盤『BUST WASTE HIP』。
このアルバムはオリコンチャートに266週ランクインしたことでも知られ、バンドが「予定調和を打開しようとしていた」時期の、毒と深みを帯びたサウンドが特徴です。
どうしようもない現実に打ちのめされた夜、一人静かに心の声に耳を傾けたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
あの娘にタッチTHE BLUE HEARTS

甲本ヒロトさんのストレートな歌声で歌われる、恋が始まった瞬間の爆発的な幸福感に思わず胸キュン!
「世界中の時計を止めてしまう」ほどのプロポーズなど、スケールの大きな比喩で描かれるいちずな思いにグッときますよね。
本作は1991年11月に発売されたシングルで、名盤『HIGH KICKS』からの先行カットとしてオリコン24位を記録した、バンドのポップな一面が光る作品です。
好きな人に触れたいという純粋な衝動や甘酸っぱい憧れは、キラキラした青春そのもの!
恋のときめきを最近感じていないなという方は、この曲を聴いて自分の中の恋愛スイッチを入れてみませんか?
ブルーハーツのテーマTHE BLUE HEARTS

メジャーデビュー後に自主制作で世に出た、バンド自身の名を冠した初期衝動の塊のような1曲です。
社会への違和感や自由への渇望を、わずか2分ほどの疾走感あふれるパンクサウンドに乗せて叫ぶメッセージに、心をわしづかみにされた方も多いのではないでしょうか?
甲本ヒロトさんの荒々しくも真っすぐな歌声が、理屈を超えて魂に直接火をつけてくれるかのようです。
本作は1987年8月に自主制作シングルとして公開された作品で、後に記念ベスト盤『THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS ~SUPER SELECTED SONGS~』にも収録されました。
現状に閉塞感を覚えたり、理不尽な何かに叫びたくなったりした時に聴けば、たまった感情を解放してくれるはずです。
台風THE BLUE HEARTS

社会に渦巻く不条理を、迫りくる巨大な何かに例えて歌い上げた痛快なロックナンバー。
ギタリストの真島昌利さんが手がけた歌詞には、デマや大きな声に惑わされる世の中への鋭い視線が光ります。
「歌詞が刺さる」「聴くとスカッとする」と、多くのファンから支持されている作品です。
この楽曲は1993年2月発売の名盤『STICK OUT』に収められ、俳優マット・ディロンさんが出演したホンダ「Dio」のCMソングとしても広く知られました。
周りの声に流されそうで不安になった時や、理不尽な現実に立ち向かう勇気がほしい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
シンプルで力強いサウンドと独特のリズムが、心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるはずです。





