THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲
日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、『リンダリンダ』『TRAIN-TRAIN』などの疾走感あふれる楽曲から、『TOO MUCH PAIN』のような切ない失恋ソングまで、一時代を築き、多くの人に影響を与えた彼らは、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。
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THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(21〜25)
裸の王様NEW!THE BLUE HEARTS

目に見える権威や建前に対し「それって本当にすごいの?」と問いかけるような、痛快な反骨精神が魅力です。
言いたいことを言えずにいる心を代弁してくれるかのような、ストレートなメッセージに勇気をもらった方も多いのでは?
この楽曲は、1987年5月に発売された名盤『THE BLUE HEARTS』に収められた1曲。
本作を収録したアルバムは『リンダリンダ』がCMで起用されるなど、今なお絶大な影響力を持っています。
周りの空気に流されて自分を見失いそうな時は、ぜひ聴いてみてください。
窮屈な常識を笑い飛ばし、ありのままでいる勇気が湧いてくるはずです。
台風NEW!THE BLUE HEARTS

社会に渦巻く不条理を、迫りくる巨大な何かに例えて歌い上げた痛快なロックナンバー。
ギタリストの真島昌利さんが手がけた歌詞には、デマや大きな声に惑わされる世の中への鋭い視線が光ります。
「歌詞が刺さる」「聴くとスカッとする」と、多くのファンから支持されている作品です。
この楽曲は1993年2月発売の名盤『STICK OUT』に収められ、俳優マット・ディロンさんが出演したホンダ「Dio」のCMソングとしても広く知られました。
周りの声に流されそうで不安になった時や、理不尽な現実に立ち向かう勇気がほしい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
シンプルで力強いサウンドと独特のリズムが、心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるはずです。
英雄に憧れてNEW!THE BLUE HEARTS

ヘヴィなギターリフと甲本ヒロトさんの鋭いボーカルが鼓膜を突き刺す、狂気のパンクナンバーです。
アルバム『YOUNG AND PRETTY』に収録されたこの楽曲は、退屈な日常への反骨精神や、刹那的な輝きへの渇望を歌い上げており、聴く者の魂を激しく揺さぶります。
1987年11月に発売された本作は、ほぼ一発録りでレコーディングされたというエピソードも有名で、その生々しいエネルギーが最大の魅力ではないでしょうか。
社会のルールに息苦しさを感じ、内に秘めた衝動を爆発させたい、そんなあなたの背中を強烈に押してくれる1曲です。
ブルーハーツのテーマNEW!THE BLUE HEARTS

メジャーデビュー後に自主制作で世に出た、バンド自身の名を冠した初期衝動の塊のような1曲です。
社会への違和感や自由への渇望を、わずか2分ほどの疾走感あふれるパンクサウンドに乗せて叫ぶメッセージに、心をわしづかみにされた方も多いのではないでしょうか?
甲本ヒロトさんの荒々しくも真っすぐな歌声が、理屈を超えて魂に直接火をつけてくれるかのようです。
本作は1987年8月に自主制作シングルとして公開された作品で、後に記念ベスト盤『THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS ~SUPER SELECTED SONGS~』にも収録されました。
現状に閉塞感を覚えたり、理不尽な何かに叫びたくなったりした時に聴けば、たまった感情を解放してくれるはずです。
THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(26〜30)
ラインを越えてNEW!THE BLUE HEARTS

ギタリストの真島昌利さんが紡ぐ、パンクロックの衝動の中に、胸を締め付けるような叙情性が光る作品です。
満員電車に揺られる日常の息苦しさや、本当の自分を隠して生きる痛みを、個性的なしゃがれた声で赤裸々に歌い上げています。
この楽曲は1987年11月に、名盤『YOUNG & PRETTY』に収録されると同時にシングルとしても世に出ました。
子供の頃の無邪気な記憶と現実社会の矛盾に葛藤する姿は、まるで聴く人自身の心の叫びを代弁してくれるかのよう。
社会のルールにがんじがらめになって自分を見失いそうな時に聴けば、心の境界線を越える勇気がそっと湧いてくる1曲です。
風船爆弾(バンバンバン)NEW!THE BLUE HEARTS

止められない恋心のもどかしさと爆発的な衝動を、遊び心たっぷりに歌い上げたポップなパンクナンバーです。
1988年11月に発売された名盤『TRAIN-TRAIN』に収録されたこの楽曲は、角川書店「ひっぱリンダ」のタイアップとしても知られています。
高ぶる思いが今にも弾け飛びそうな様子が描かれた歌詞に、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?
当初は異なるタイトルが構想されていたという制作秘話もファンにはおなじみです。
どうしようもなく好きな気持ちがあふれてしまう時に、本作の躍動感あふれるサウンドに身を任せてみてはいかがでしょうか。
気分を上げてくれる疾走感に、心が晴れやかになるはずです。
HのブルースNEW!THE BLUE HEARTS

世の中へのやるせなさやよどんだ心の内を、ブルースに乗せて吐き出すかのように歌い上げた、真島昌利さん作詞作曲のナンバーです。
しゃがれた歌声が、やり場のない感情を代弁してくれるようで、胸を締め付けられる方も多いのではないでしょうか?
本作が収録されたのは、1990年9月発売の名盤『BUST WASTE HIP』。
このアルバムはオリコンチャートに266週ランクインしたことでも知られ、バンドが「予定調和を打開しようとしていた」時期の、毒と深みを帯びたサウンドが特徴です。
どうしようもない現実に打ちのめされた夜、一人静かに心の声に耳を傾けたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。