RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲

日本のパンクロックシーンを代表するTHE BLUE HEARTSの魂の音楽は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

甲本ヒロトさんの力強い低音ボーカルと真島昌利さんの個性的なしゃがれ声が織りなす独特の世界観は、『リンダリンダ』『TRAIN-TRAIN』などの疾走感あふれる楽曲から、『TOO MUCH PAIN』のような切ない失恋ソングまで、一時代を築き、多くの人に影響を与えた彼らは、幅広い音楽性で私たちを魅了し続けています。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(36〜40)

すてごまTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「すてごま(ライヴ・ヴァージョン)」【6thアルバム『STICK OUT』(1993/2/10)収録】THE BLUE HEARTS / Sutegoma(Live)
すてごまTHE BLUE HEARTS

やや難解な曲の一つです。

ブルーハーツはパンクロックバンドなのでこういう曲を本人たちの自由な意思によって作ります。

その奔放さがブルーハーツというバンドの良さでもあるのでしょう。

好きなように好きな曲を作るのが彼らの真骨頂です。

ブルーハーツより愛を込めてTHE BLUE HEARTS

『ブルーハーツより愛をこめて』 THE BLUE HEARTS 甲本ヒロト 歌詞集
ブルーハーツより愛を込めてTHE BLUE HEARTS

見捨てられた裏通りから世界中に届けたい大切なメッセージが込められた、熱い思いが伝わってくる楽曲です。

THE BLUE HEARTSが紡ぎ出す言葉の数々は、聴く人の心に深く刻まれていきます。

自由と平和を求める若者の姿が力強く描かれており、一人ひとりの小さな夢が大きな希望へと広がっていく様子が感じられます。

本作は1987年7月4日の日比谷野外音楽堂でのライブで初めて披露され、後にベストアルバム『SUPER BEST』に収録されました。

静かでゆったりとした雰囲気の中にも、THE BLUE HEARTSらしい力強さが感じられる1曲。

夢を追い続ける勇気が欲しいとき、ぜひ聴いてみてください。

未来は僕等の手の中THE BLUE HEARTS

カイジop full「未来は僕らの手の中」Kaiji opening full
未来は僕等の手の中THE BLUE HEARTS

パンク系ボーカルの激しい中に力強いメッセージと強烈なライブでカリスマ的なポジションを得たブルーハーツの名曲です。

テレビアニメカイジでも流されたことで人気が再ブームしました。

特に40代の世代の不良世代の反抗曲としても名をはせている青春系モテ曲です。

1001のバイオリンTHE BLUE HEARTS

『1000のバイオリン』のアレンジバージョンで伴奏がオーケストラとなっている曲です。

この曲は原曲とイメージが大きく異なり壮大な感じになっています。

CMなどで使われているのは原曲ではなくこちらの『1001のバイオリン』が多く使用されてます。

窓を開けようTHE BLUE HEARTS

閉塞感や孤独、物質主義への批判を歌ったTHE BLUE HEARTSの楽曲。

パワフルで素直なメロディが印象的で、世代を超えて愛される1曲です。

「窓を開けよう」というフレーズには、新たな風を取り入れ、自分自身や社会のあり方を見直すことの重要性が込められています。

1985年に結成されたTHE BLUE HEARTSが、パンクスピリットを込めて制作した本作。

社会への疑問を投げかけ、変革を促す力強いメッセージが感じられます。

青春のまばゆさを感じさせる清々しさと、どこか懐かしさを感じる楽曲は、誰もが心の窓を開けるきっかけになるでしょう。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲・人気曲(41〜45)

無言電話のブルースTHE BLUE HEARTS

青春の真っただ中を疾走するような熱さを感じさせる1曲。

実体験に基づいた歌詞が、リスナーの心に強く響きます。

アルバム『TRAIN-TRAIN』に収録され、1988年にリリースされました。

ミドルテンポのメロディに乗せて、切ない思いがつづられています。

1989年12月のクリスマスライブでは、オープニングを飾る曲として披露されました。

NTT西日本のCMで使用されたこともあり、幅広い世代に親しまれています。

落ち着いた雰囲気で聴きたい時におすすめの1曲です。

THE BLUE HEARTSの魅力が詰まった、聴き応えのある楽曲となっています。

レストランTHE BLUE HEARTS

この曲の意味もすこしわかり辛いのですが、おそらくレストランのワクワク感を歌った曲でしょう。

いわゆるB面曲という位置付けでしょうか。

ブルーハーツが本当に好きでダサい曲まですべて愛せる人にこそ聞いてほしいです。