the pillowsの人気曲ランキング【2025】
the pillowsほど他のミュージシャンからリスペクトされているバンドはなかなか思いあたりません。
大きなヒットやメディアへの露出がなくとも、築いてきた独自の世界観は多くのファンを魅了し続けています。
そんな彼らの人気曲をランキングにまとめてご紹介します。
the pillowsの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Funny Bunnythe pillows1位

国内外問わず人気を集めるロックバンドのthe pillows。
日本の音楽フェスでも幅広い舞台で活躍する彼らの楽曲のなかでも高い人気を誇るのがこちらの楽曲。
シンプルながらも胸を打つバンド演奏と、夢を見ることの大切さを教えてくれるメッセージが込められています。
ギターの2弦から4弦のコードを鳴らすイントロのギターフレーズは、指の位置を動かすだけで弾けるのがポイント。
Bメロの温かみのあるアルペジオの音色は、1音ずつ丁寧に弾きましょう。
サビ終わりのギターソロはハンマリングとスライドを繰り返す部分を習得することを意識するのがコツです。
サビの開放的なカッティングまで、ギター初心者の練習にぴったりなロックナンバーです。
LITTLE BUSTERSthe pillows2位
水色を基調としたカラフルな映像とともに、川口春奈さんがビールを飲んで笑顔になる姿が届けられるCMです。
雲や草木、花などの自然をテーマにしたアニメーションとフルーティーで豊かな味わいが楽しめるビールの特徴がマッチ。
the pillowsの『LITTLE BUSTERS』によるバンド演奏とともに展開する、爽やかな映像に仕上がっていますね。
ストレンジカメレオンthe pillows3位

孤独と自由を赤裸々に描いた、the pillowsの代表曲。
1996年6月にリリースされたこの楽曲は、彼らの音楽性の転換点となりました。
ユニークな比喩を用いて、社会になじめない孤独感を表現しています。
しかし、その中にある自由を肯定的に捉える姿勢も垣間見え、心に深く響きます。
山中さわおさんの繊細な歌声とギターが、歌詞の世界観を見事に表現しているのですね。
本作は、孤独を感じている人や自分らしさを模索している人におすすめです。
深夜のドライブや一人の時間に聴くと、心に染みる一曲になるでしょう。
ハイブリッドレインボウthe pillows4位

オルタナロックバンド、the pillowsの6枚目のアルバム「LITTLE BUSTERS」に収録されています。
平坦なAメロからサビの爆音ギターとともに叫ばれるボーカル山中さわおの熱唱が大爆発。
ライブでも大盛り上がりのロックチューンです。
Ladybird girlthe pillows5位

the pillowsの往年のロックを味わえるラブソング。
さらっと歌ってしまうこの歌い方を好きな人は多いのではないか。
全体的にUK感を感じギターソロもカッコよく少年心を思い出させてくれるこの曲は全ての男性に聴いて欲しい。
Locomotion, more! more!the pillows6位

独特でサイバーパンクの世界観とインパクトのある作画で話題を呼んだアニメ『忍者スレイヤー』のエンディングテーマです。
週ごとに変わるエンディングテーマの中でもひときわ耳に残るキャッチーさと、奥行きのある世界観が光りました。
the pillowsらしい、昔ながらのロックンロールを感じさせつつも古さのない、キリッとしたサウンドが素晴らしいですね。
MY FOOTthe pillows7位

軽快なドラミングとギターサウンドが明るい未来へ送り出してくれる『MY FOOT』は、門出を迎えた方に聴いていただきたいです。
『Funny Bunny』などで有名なthe pillowsが、2006年にリリースした同名アルバムに収録されています。
シンプルなロックサウンドが魅力的な彼らは、1990年代からロックシーンを支え続けている存在。
もうすでに、彼らの曲にはげまされている方は多いかもしれませんね。
旅する冒険者を思わせる歌詞は、卒業して新しい日々を迎える方の明るい未来を予感させます。
雨降る日も諦めずに進む勇気をくれるこの曲を、ぜひ一度聴いてみてくださいね!