ザ・ドリフターズの人気曲ランキング【2025】
ビートルズ来日ライブの際に前座として彼らが出演し大きな話題を呼びましたしたが、実はザ・ドリフターズは、もともとバンドだったのです。
どうしてもお笑いのイメージが強い彼らですが、バンドをしている姿を見たいという人は、ぜひお好きな動画を探してみてください。
今回は当サイトに寄せられたビートルズファンの声をもとに評判の曲をリサーチ、そのなかでもとくに人気の高かった楽曲をランキング形式でピックアップしました。
初心者から大ファンの方までお楽しみいただけると思います。
では、どうぞご覧ください!
ザ・ドリフターズの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
ドリフのズンドコ節ザ・ドリフターズ1位
ザ・ドリフターズの代表曲とも言えるこの楽曲は、若かりし日の恋愛模様をユーモラスに描いた歌詞が魅力です。
学生時代の甘酸っぱい思い出や、社会人になってからのオフィスラブなど、さまざまな恋のエピソードがリズミカルな曲調に乗せて展開されます。
1969年にリリースされたこの曲は、その後も多くの人々に愛され続けるロングセラーとなりました。
テレビ番組やライブで頻繁に披露され、その都度新鮮な魅力を提供し続けています。
懐かしい青春時代を思い出したい方や、明るく元気になりたい方にオススメの1曲です。
高齢者の方々と一緒に歌えば、きっと楽しい思い出話に花が咲くことでしょう。
ドリフの早口ことばザ・ドリフターズ2位

日本の伝統的な早口言葉をファンク調のリズムに乗せて次々と繰り出す、斬新でユーモラスな作品です。
1981年6月にリリースされた本作は、いかりや長介さんの作詞、たかしまあきひこさんの作曲によるコミックソングとなっています。
生麦生米生卵から隣の竹垣竹たてかけたまで、おなじみの早口言葉をドリフターズメンバーそれぞれの個性豊かな声とパフォーマンスで披露。
ウィルソン・ピケットのリズムを取り入れた斬新なアレンジも光ります。
アルバム『ドリフの早口ことば』に収録され、TBS系『8時だョ!全員集合』の「少年少女合唱隊」コーナーでも披露されました。
学校の休み時間に友達と一緒に歌って遊びたくなる、純粋に楽しい一曲です。
いい湯だなザ・ドリフターズ3位

妻夫木聡さんと北川景子さん、石塚英彦さんが仲間たちと冬の沖縄を満喫する姿が描かれ、その楽しさをアピールしていくCMです。
冬でも沖縄は暖かく、さまざまなレジャーが楽しめるのだという充実感をみんなの笑顔をとおして表現しています。
そんな映像で描かれている楽しげな雰囲気をさらに強調しているのが、ザ・ドリフターズの『いい湯だな』に沖縄の要素を取り入れた内容です。
楽曲の呼びかける部分を沖縄で楽しめることに変えた内容で、さまざまな体験が可能だというワクワクを軽やかに表現していますね。
ドリフのわんダー・ドッグ(LIVING ON A FARM)ザ・ドリフターズ4位

犬の鳴き声が歌になり、ロックと共演するという変わった1曲。
1981年頃に『8時だヨ!全員集合』から生まれて話題になりましたが、これには『Living On A Farm(Wonder Dog)』という原曲がありました。
のってる音頭 Notteru Ondo (full ver.)ザ・ドリフターズ5位

秋田音頭をベースに作られた「のってる音頭」。
基本のメロディーは一緒で、歌詞だけ変えられた替え歌みたいな感じです。
ドリフターズらしくてけっこうパロディ感が強く歌詞が笑えます。
こんな歌あったんだと新しい発見でした!