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Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の名曲・人気曲

ハイスピードなサウンドと心に響く英詞で、日本のパンクロックシーンを牽引してきたHi-STANDARD。

インディーズながらも独自の道を歩み、ミリオンセールスを達成した彼らの音楽は、時代を超えて多くのリスナーを魅了し続けています。

難波章浩さん、横山健さん、恒岡章さんによる疾走感あふれる楽曲の数々は、今なお色褪せることのない輝きを放ち続けています。

Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の名曲・人気曲(21〜40)

LonelyHi-STANDARD

ハイスタの楽曲の中でも特に青春の切なさ全開なのがこの「Lonely」です。

高速ビートに乗せてどこか懐かしさも感じる泣きメロを歌うという、メロコアの手法を作り上げた楽曲の一つです。

この曲もまた多彩なビートとギターリフ、ベースラインを使ったテクニカルな楽曲です。

ハイスタファンの中には「Growing Upが最高傑作」と言う人も多くいますが、この未完成なエネルギーは確かに後には見られないものかもしれません。

No HeroesHi-STANDARD

「No Heroes」というタイトルをみるとネガティブに聴いてしまうかもしれませんが、この曲は自分がヒーローになるから(ほかには)いらないというニュアンスに聴こえます。

かつての自分にとってのヒーローへ向けた歌詞が、心に響きます。

Starry NightHi-STANDARD

4thアルバム「Making The Road」はハイスタの音楽・メロコアの完成形と言えるアルバムであり、その一つが「Starry Night」です。

それまでのアルバムの収録曲と比較し、ファストビートでありながらサウンドが非常に整理されているように感じます。

この調和が後のメロコアの見本となったともいえますし、逆に言えばみんながハイスタを真似たので「似たようなバンドばかりだな」とも思えるような状況にもなってしまったのかもしれません。

The Kids Are AlrightHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Kids Are Alright [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
The Kids Are AlrightHi-STANDARD

ユーモア、これもハイスタの魅力でしょう。

このユーモアを感じる曲の一つが「The Kids Are Alright」です。

これもカバー曲であり、原曲はUKの伝説的ロックバンド、The Whoの曲です。

おもしろいのがこのシングルのジャケットで、曲名にある「Kids」という言葉から超人気ハードロックバンド・KISSを連想し、KISSのメイクをパロデイしてジャケットにしてしまったのです。

このおふざけ感覚こそハイスタの真骨頂だと思います(笑)

Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の名曲・人気曲(41〜60)

Teenagers Are All AssholesHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Teenagers Are All Assholes [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Teenagers Are All AssholesHi-STANDARD

ハイスタのおバカな魅力。

それを体現した曲の一つが「Teenagers Are All Assholes」です。

曲名がまず下ネタなのですが、PVもおそらく地上波では放送できないような過激な内容です(笑)このバカバカしいノリとメロコアのファストビートも非常に相性が良く、ライブではモッシュが大発生する人気曲です。