Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の名曲・人気曲
日本でメロディック・ハードコアと言うジャンルを発信し広めた第一人者といってもいいんじゃないでしょうか。
90年代彼らの音楽を聴かない時はなかったと思います。
現在活動休止を経て、今も活動活躍しているHi-STANDARD。
彼らの音楽伝説はまだまだ始まったばかりです。
ぜひ聴いてみてください。
Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の名曲・人気曲(31〜40)
ANGRY FISTHi-STANDARD

青春ロック、パンクやメロコアなど呼び方は何でも良いですが、日本人にパンクロックの楽しさやポジティブなメッセージを届けたバンドです。
その独特のファッションも若者を中心に人気となりました。
これが、本当のロックなのですね。
Dear My FriendsHi-STANDARD

ハイスタンダートの大切な友へ捧げる歌「Dear My Friends」。
歌のタイトルの通り、大事な友達に捧げるバースデーソングとしても使える楽曲です。
サビの冒頭でDear My Friendsと歌いながらケーキ登場というのもアリでしょう。
California DreaminHi-STANDARD

ハイスタは「Growing Up」の頃より有名曲のパンク風カバーを始めました。
「Growing Up」では3曲のカバーが収録されていますが、その中でも特に人気なのが「California Dreamin’」。
ポップな原曲を緊張感のあるパンクロックに見事にアレンジしており、特に間奏の急激なテンポダウンからのメタルばりのギターソロは圧巻です。
ギタリスト横山健は日本の中でも有名なギタリストの一人ですが、その魅力を最も感じる曲の一つでしょう。
Starry NightHi-STANDARD

4thアルバム「Making The Road」はハイスタの音楽・メロコアの完成形と言えるアルバムであり、その一つが「Starry Night」です。
それまでのアルバムの収録曲と比較し、ファストビートでありながらサウンドが非常に整理されているように感じます。
この調和が後のメロコアの見本となったともいえますし、逆に言えばみんながハイスタを真似たので「似たようなバンドばかりだな」とも思えるような状況にもなってしまったのかもしれません。
The Kids Are AlrightHi-STANDARD

ユーモア、これもハイスタの魅力でしょう。
このユーモアを感じる曲の一つが「The Kids Are Alright」です。
これもカバー曲であり、原曲はUKの伝説的ロックバンド、The Whoの曲です。
おもしろいのがこのシングルのジャケットで、曲名にある「Kids」という言葉から超人気ハードロックバンド・KISSを連想し、KISSのメイクをパロデイしてジャケットにしてしまったのです。
このおふざけ感覚こそハイスタの真骨頂だと思います(笑)
Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の名曲・人気曲(41〜50)
Teenagers Are All AssholesHi-STANDARD

ハイスタのおバカな魅力。
それを体現した曲の一つが「Teenagers Are All Assholes」です。
曲名がまず下ネタなのですが、PVもおそらく地上波では放送できないような過激な内容です(笑)このバカバカしいノリとメロコアのファストビートも非常に相性が良く、ライブではモッシュが大発生する人気曲です。