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Hi-STANDARDの代表曲・隠れた名曲ガイド【2026】

日本のパンクロック界に革命を起こしたHi-STANDARD。

90年代からエネルギッシュなパフォーマンスと独自のサウンドで、音楽シーンを席巻し続けています。

パンクロックの要素を軸に、レゲエやハードコアなど幅広いジャンルを取り入れた彼らの楽曲は、ライブの定番曲から隠れた名曲まで数多く存在します。

この記事では、聴くたびに背筋が伸びる興奮と、心に染み渡る熱量を持つHi-STANDARDの代表的な楽曲を紹介していきます。

Hi-STANDARDの代表曲・隠れた名曲ガイド【2026】(11〜20)

Maximum OverdriveHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Maximum Overdrive [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Maximum OverdriveHi-STANDARD

ハイスタの2ndアルバム「Growing Up」の1曲目が「Maximum Overdrive」です。

「Growing Up」発売の時、まだメロコアという言葉はありませんでした。

パンクといえばセックスピストルズやクラッシュのような「荒くれ者」というイメージの時代に発売されたこのアルバムは衝撃的でした。

Tシャツに短パンの、そこらへんにいそうな兄ちゃんが、陽気な曲をパンクのサウンドで演奏する。

これがどれ程衝撃的だったか想像できるでしょうか?

まさに日本のバンクシーンが塗り替えられたアルバムであり、その第一歩の楽曲です。

You Can’t Hurry LoveHi-STANDARD

Hi-STANDARD – You Can’t Hurry Love(OFFICIAL VIDEO)
You Can't Hurry LoveHi-STANDARD

前述の「Another Starting Line」発売のすぐ後に発表されたのが、カバーEP「Vintage&New, Gift Shits」。

全曲が有名楽曲のカバーであり、これもまたファンを感涙させる発売でした。

このEP収録曲の中でも特に人気なのが、ザ・スプリームスの80年代ヒット曲「You Can’t Hurry Love」。

特に注目なのが歌いだしで、ここではギター兼コーラスの横山健がボーカルを取っています。

彼はハイスタが活動休止の間に自らがフロントマンとしてギターボーカルを務めるKen Bandでも精力的に活動しており、その成果をハイスタにも持ち込んだ楽曲と言えると思います。

Fighting Fists,Angry SoulHi-STANDARD

同じく「Angry Fist」収録の人気曲が「Fighting Fists, Angry Soul」です。

ハイスタについて、よく「近所のお兄ちゃんみたい」だと表現されますが、確かに人懐っこい人格ととにかくポジティブな楽曲は親しみやすさがあります。

ですが一方でハイスタは「パンクバンド」である事にもこだわっているバンドであり、チベット自由化を主張するイベントや反原発イベントにも参加する等、政治的姿勢も決して隠さないバンドです。

そのような強烈な自己主張精神を体現したのがこの曲であり、時には怒り、拳を挙げて立ち向かうという姿勢を強く歌っています。

California DreaminHi-STANDARD

ハイスタは「Growing Up」の頃より有名曲のパンク風カバーを始めました。

「Growing Up」では3曲のカバーが収録されていますが、その中でも特に人気なのが「California Dreamin’」。

ポップな原曲を緊張感のあるパンクロックに見事にアレンジしており、特に間奏の急激なテンポダウンからのメタルばりのギターソロは圧巻です。

ギタリスト横山健は日本の中でも有名なギタリストの一人ですが、その魅力を最も感じる曲の一つでしょう。

New LifeHi-STANDARD

Hi-STANDARD – New Life [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
New LifeHi-STANDARD

「Growing Up」に収録されている「New Life」もファンに人気な曲の一つでしょう。

もしかしたらハイスタを全然知らない人の中にも、このイントロを聴いたことがある人がいるかもしれません。

このイントロはお笑いコンビ・ナイティナインのラジオ「オールナイトニッポン」でCMの前後に流れるジングル曲として長く使用されてきました。

余談ですが、若手お笑いコンビ・ノンスタイルのコンビ名もハイスタをもじったものだそうです。

Summer Of LoveHi-STANDARD

「Growing Up」収録で今でもライブで人気の楽曲の一つが、「Summer Of Love」です。

タイトル通りの夏らしい陽気なチューンであり、初期のハイスタの未完成ながらとにかくエネルギッシュな魅力が詰まった曲です。

またイントロのギターリズムはスカを連想させるものでもあり、後のスカパンクシーンにも影響を与えた1曲だと思います。

Hi-STANDARDの代表曲・隠れた名曲ガイド【2026】(21〜30)

We’re All Grown UpHi-STANDARD

We’re All Grown Up (Live at Yokohama Arena 20181222)
We’re All Grown UpHi-STANDARD

日本のパンクロック界に革命を起こしたHi-STANDARD。

18年ぶりのフルアルバムとして2017年に発売された名盤『The Gift』に収録されている本作は、バンドの歩みそのものを歌にしたような、胸がギュッとなるナンバーです。

過ぎ去った日々を愛し、大人になった今を優しく肯定するメッセージが、心に染み渡るメロディに乗せて歌われます。

ドキュメンタリー映像を用いたMVも印象的で、彼らの軌跡と重なって聴く者の心を揺さぶりますよ。

昔の仲間と語り合いたい夜や、ふと立ち止まって過去を振り返りたい時に寄り添ってくれる、温かくもエモーショナルな1曲です。