SECRET GARDENの人気曲ランキング【2025】
クラシック、ケルト、ノルウェー・フォーク、ニューエイジ、新古典派音楽といった音楽を演奏している2人組ユニット、シークレット・ガーデン。
メジャーデビューアルバムがメンバーの母国であるノルウェー、アイルランドのみならず、韓国、香港、ニュージーランド、アメリカといった世界中の国々で100万枚以上のセールスを記録し、注目を集めました。
今回は、そんなシークレット・ガーデンの人気曲ランキングをご紹介しますので、その癒やしの音楽に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
SECRET GARDENの人気曲ランキング【2025】
You Raise Me UpSECRET GARDEN1位

結婚式の余興で演奏したい曲をお探しの方にオススメしたいのが、北欧の2人組ユニットSecret Gardenによって歌われたのち、多くのカバーバージョンでも人気を博した『You Raise Me Up』。
深い感情的な支えと希望のメッセージを伝えるその歌詞は、人生の困難を乗り越える強さと、大切な人からの愛情の重要性を象徴しています。
2002年のリリース以降、世界中で100以上ものアーティストにカバーされた本作は、新郎新婦の門出を祝福する結婚式の余興にピッタリ!
未来への希望に満ちたピアノの調べは、ゲストの方々にも感動を与えることでしょう。
人生の大切な瞬間に響くその音色を、ぜひ余興で奏でてみてはいかがでしょうか。
祈りSECRET GARDEN2位

シークレットガーデンは、アイルランド・ノルウェーのニューエイジ音楽を手がけるアーティスト。
ケルト音楽やクラシックの要素を含んだ神秘的で透明感あふれる旋律は、聴く人の気持ちを穏やかにしてくれる力を持っています。
DIVERTIMENTSECRET GARDEN3位

いかにも結婚式場で流れていそうな曲です。
歌はないため、ケーキ入刀の際にさりげなくBGMとして流すと効果的ではないでしょうか。
インパクトには欠けるかもしれませんが、穏やかな雰囲気で進行することができるでしょう。
NocturneSECRET GARDEN4位

夢見心地な美しい旋律に思わずうっとりしてしまう、SECRET GARDENさんの代表作。
アイルランドとノルウェーの文化が融合した幻想的なサウンドが特徴的で、1995年1月にリリースされました。
ユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝を果たし、世界中の人々の心をとらえています。
ピアノとバイオリンの繊細な旋律が、月明かりの風景や孤独な旅、沈思の瞬間を描き出す本作。
聴く人それぞれが自分自身の物語を作り出せる魅力があります。
就寝前のリラックスタイムや、静かな秋の夜長にゆったりと味わうのがおすすめです。
心地よい眠りへと誘ってくれることでしょう。
SleepsongSECRET GARDEN5位

『Sleepsong』は北欧の音楽ユニットであるシークレット・ガーデンの楽曲で、ゲストとしてアイルランドの歌手フィノーラ・ギルさんが参加しています。
2005年にリリースされたシークレット・ガーデンの8枚目のアルバム『Earthsongs』に収録されました。
アイルランド民謡のようなどこか物悲しいメロディと、フィノーラ・ギルさんの美しい歌声を聴いていると安らかな眠りにつけそうな気がしませんか?
お子さんの寝かしつけに、ぜひ歌ってあげてください!
ノクターンSECRET GARDEN6位

2007年のALL JAPAN メダリスト・オン・アイスにおいて、フィギュアスケート選手の鈴木明子さんがエキジビジョンにて使用した曲、と言えば特にスケートファンの方であればピンとくるでしょう。
こちらの『ノクターン』は、毎年ヨーロッパにて開催される音楽コンテスト「ユーロビジョンソングコンテスト」において、1995年度にノルウェーを代表して出演したバイオリニストとピアニストと言う異色のユニット、シークレット・ガーデンがこの曲を披露、優勝した実績を持つ名曲です。
ワルツの優雅なリズムとヴァイオリンの旋律がメインとなる神秘的なメロディ、控えめながらも印象深い歌唱パート……聴いているだけでどこか違う世界へ連れて行ってくれるような気持ちにさせられますよね。
2011年には、アイルランド出身の人気女性グループ、ケルティック・ウーマンがカバーしていますから、そこで知った方もいらっしゃるかもしれません。
デモンストレーションや競技会、社交パーティーといったさまざまな場面で、一度はダンスに挑戦してみたい楽曲です!
ユー・レイズ・ミー・アップSECRET GARDEN7位

2006年トリノオリンピックにて、日本人として初めて金メダルを獲得した荒川静香選手が、エキシビションでこの曲を使用して有名になった曲です。
どこかしくアイルランド民謡の『ロンドンデリーの歌』を崩したようなメロディですが、全く別の曲です。
アイルランドとノルウェーのミュージシャン、シークレット・ガーデンの楽曲で、優しく歌い上げるこの曲はトランペットを始めたての方にもぴったりの曲です。
アウフタクトの8分は遅すぎず早すぎないようにテンポに合わせて入り、付点8分と16分音符はリズムが崩れないように注意しましょう。
細かい音や出だしは音がすかすかしないように力まず息はしっかり入れてならせるといいですね。
うっとりする雰囲気が出せればグッドです!