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イギリスのソプラノユニット、Liberaの人気曲ランキング

イギリスのソプラノユニット、Liberaの人気曲ランキング
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イギリスのソプラノユニット、Liberaの人気曲ランキング

2021年に逝去した作曲家、ロバート・プライズマンさんが主宰であったことでも知られている少年合唱団、リベラ。

拠点のあるサウスロンドン在住者を中心に構成され、多くの合唱団と違い低音部が存在することから18歳までのメンバーも在籍していることが特徴です。

日本でも定期的にコンサートを開催しているため、知っているという方も多いかもしれませんね。

今回は、そんなリベラの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひその歌声を楽しんでいただければ幸いです。

イギリスのソプラノユニット、Liberaの人気曲ランキング

彼方の光Libera1

天使のような透明感あふれる歌声が心を癒してくれる楽曲。

イギリスの少年合唱団Liberaが歌うこの曲は、NHK土曜ドラマ『氷壁』の主題歌として広く知られています。

日本の作曲家・村松崇継さんが手がけたメロディーに、ロバート・プライズマンさんによる歌詞が重なり、聴く人の心に安らぎと希望を与えてくれます。

どんな時も変わらず輝き続ける存在への感謝と尊敬を歌ったこの曲は、困難な時期を乗り越える勇気をくれるでしょう。

2004年の発表以来、多くの人々に愛され続けている本作。

就寝前のリラックスタイムや、心を落ち着かせたい時にぴったりの1曲です。

Carol of the BellsLibera2

ウクライナの司祭であったミコラ・レオントヴィチによってウクライナ民謡「シュチェドルィック」を基に、1914年に作曲されました。

歌詞は1936年にウクライナ人作曲家ピーター・J・ウィルウフスキーがつけました。

詩に関してはウィルウフスキーの著作権が保護されています。

クリスマス映画「ホーム・アローン」で使用されていることでもおなじみです。

Far Away(彼方の光)Libera3

サウスロンドンを拠点に活動している少年合唱団・リベラ。

この曲はNHKドラマ「氷壁」の主題歌に使われ、またドキュメンタリー番組などのBGMにも使われるメジャー曲です。

迎賓シーンに使用すれば、少年たちの幻想的なまでに美しい歌声がゲストを迎えてくれます。

Far awayLibera4

彼方の光 (Far Away)@京都こども合唱祭2017
Far awayLibera

イギリスを拠点とする少年合唱団Liberaが、NHKの土曜ドラマ『氷壁』の主題歌として奉げた作品は、澄んだボーイソプラノの響きと温かみのある楽器の音色が見事に調和した珠玉の1曲です。

幻想的なストリングスとピアノのアレンジに、少年たちの透明感あふれる歌声が重なり、心洗われるような美しい世界を描き出しています。

2006年1月に日本限定でリリースされたアルバム『彼方の光 = Far Away』に収録され、クラシックとポップスの垣根を越えた斬新なアプローチで、多くの音楽ファンの心を魅了しました。

英語の発音に不安を感じる人でも、その優美な旋律に身をゆだねながら、仲間と一緒に歌う喜びを存分に味わえるでしょう。

O Holy NightLibera5

アドルフ・アダン作曲のクリスマスキャロル。

日本では『さやかに星はきらめき』で知られていますね。

世界的にも有名な曲の一つで、あの世界が認める歌姫、マライヤ・キャリーもカバーしています。

聖夜を感じさせてくれる、美しい1曲です。

SanctusLibera6

同じくリベラが奏でる迎賓シーンにオススメの曲です。

この曲はパッヘルベルの「カノン」をサンプリングしていて、原曲の神聖さに少年たちの美声が幾重にも重なり、厳格な披露宴にしたいカップルにピッタリです。

二人の入場する前の会場を厳かな雰囲気に仕立ててくれます。

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