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イギリスのソプラノユニット、Liberaの人気曲ランキング

2021年に逝去した作曲家、ロバート・プライズマンさんが主宰であったことでも知られている少年合唱団、リベラ。

拠点のあるサウスロンドン在住者を中心に構成され、多くの合唱団と違い低音部が存在することから18歳までのメンバーも在籍していることが特徴です。

日本でも定期的にコンサートを開催しているため、知っているという方も多いかもしれませんね。

今回は、そんなリベラの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひその歌声を楽しんでいただければ幸いです。

イギリスのソプラノユニット、Liberaの人気曲ランキング(1〜10)

O Holy NightLibera8

アドルフ・アダン作曲のクリスマスキャロル。

日本では『さやかに星はきらめき』で知られていますね。

世界的にも有名な曲の一つで、あの世界が認める歌姫、マライヤ・キャリーもカバーしています。

聖夜を感じさせてくれる、美しい1曲です。

SanctusLibera9

同じくリベラが奏でる迎賓シーンにオススメの曲です。

この曲はパッヘルベルの「カノン」をサンプリングしていて、原曲の神聖さに少年たちの美声が幾重にも重なり、厳格な披露宴にしたいカップルにピッタリです。

二人の入場する前の会場を厳かな雰囲気に仕立ててくれます。

You were thereLibera10

Libera – You Were There (Lyrics)
You were thereLibera

天使のような清らかな歌声が心に染み入る、イギリスの少年合唱団Liberaの楽曲。

2002年にリリースされたこの曲は、映画「誰も守ってくれない」の主題歌として制作されました。

神聖な存在への賛美と、導きの光を表現した歌詞が印象的です。

Liberaの特徴である神秘的なコードと天使のようなハーモニーが、聴く人の心を癒し、深い感動を与えてくれます。

就寝前やストレスが溜まった時など、心身のリラックスが必要な時にぴったりの一曲。

作業や勉強のBGMとしてもおすすめですよ。

イギリスのソプラノユニット、Liberaの人気曲ランキング(11〜20)

もろびとこぞりてLibera11

『もろびとこぞりて』は、クリスマスの賛美歌として日本で親しまれています。

英語圏では『ジョイ・トゥ・ザ・ワールド』の歌詞で歌われており、マライア・キャリーさんやホイットニー・ヒューストンさんらもカバーしています。

一度聴けば愛さずにはいられない、とても美しい1曲です。

永遠の絆Libera12

Libera – 永遠の絆 Kizuna Forever
永遠の絆Libera

リベラの『永遠の絆』は、映画『火の鳥 エデンの花』を彩る主題歌として2023年にリリースされ、瞬く間にリスナーの心をつかみました。

村松崇継さんの優美な旋律とサム・コーツさんの澄んだ歌詞は、浜松の中田島砂丘で撮影された映像とともに、作品のストーリーとも共通する永遠の結びつきを感じさせます。

歌声には時間と空間をこえた絆の力強さが込められ、リスナーに勇気と共感を与えてくれるでしょう。

世界を旅する彼らの音楽が、国境をこえて心に響き渡るのを感じられます。

この作品は、多くの音楽ファンにとって新しい愛の歌になるに違いありません。