Simon&Garfunkelの人気曲ランキング【2025】
アメリカが誇る伝説のフォークロックデュオ、サイモン&ガーファンクルさん。
1960年代、ニューヨークから世界へと羽ばたいた二人の紡ぐ透明感あふれるハーモニーと詩的な歌詞は、半世紀以上を経た今なお色褪せることなく輝き続けています。
ファンの皆様から寄せられた熱い想いとともに、彼らの心揺さぶる珠玉の楽曲をご紹介させていただきます。
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Simon&Garfunkelの人気曲ランキング【2025】
AmericaSimon&Garfunkel7位

バスでニューヨークへ向かう、十代の若いカップルについて歌われているトラック。
Simon & Garfunkelによって1968年にリリースされ、アメリカやイギリスなどでヒットしました。
David BowieやSting、U2などによってカバーされています。
CeciliaSimon&Garfunkel8位

『The Sound Of Silence』や『Like A Bridge Over Troubled Water』などどこか暗いイメージが印象的なサイモン・アンド・ガーファンクルのふたりですが、『Cecilia』では一転変わった、明るく楽しい雰囲気を見せています。
『Cecilia』はホンダ・クロスロード、またローリーズファームのCMでおなじみですね。
思わず乗ってしまうビートが特徴的ですが、この曲、実はドラムを使ってないんです。
ふたりが出向いたパーティにて、ベンチをたたいてドラムがわりにビートを奏でており、その時に録音したものにリバーブなどの加工を施したそうです。
曲調だけでなく、その発想もとても楽しい1曲ですね!
Old FriendsSimon&Garfunkel9位

1960年代に大活躍したフォークデュオ、サイモン&ガーファンクル。
日本でもご存じの方は非常に多いと思います。
こちらの『Old Friends』は1997年にリリースされた作品で、大きなヒットこそ生みませんでしたが、現在でも彼らの名曲として語り継がれている作品です。
リリックでは年老いた2人が長年の絆を振り返る様子が描かれています。
穏やかな曲調が印象的な作品なので、定年退職をむかえる方を送別する際に使用すると良いかもしれませんね。
The 59th Street Bridge SongSimon&Garfunkel10位

2分にも満たない楽曲でありながら、タイムレスな美しさを持ったメロディとコーラスワーク、親しみやすいフォーキーなサウンドが印象深く、まったりとした春の休日のBGMにもぴったりと言えそうですね。
『59番街橋の歌 (フィーリン・グルーヴィー)』という邦題でも知られているこちらの楽曲は、音楽史に残る数々の名曲を送り出し、世界的な人気を誇るフォーク~フォークロック・デュオ、サイモン&ガーファンクルが1966年に発表したナンバー。
作詞と作曲はメンバーの1人であるポール・サイモンさんが手掛けており、リリース後は多くのアーティストやバンドがカバーしていることでも有名ですよね。
代表的なのが、ソフトロックと呼ばれるジャンルにおいて人気の高いグループ、ハーパース・ビザールがこの曲をカバーして1967年にデビューを果たしています。
どちらのバージョンも春の日のBGMにオススメですから、ぜひ聴き比べてみてください!
The BoxerSimon&Garfunkel11位

この楽曲はサイモン&ガーファンクルが1969年に発表したシングル曲。
この楽曲は、ボブ・ディランに対するあてこすりではないかと言われることがある。
ポール・サイモンはこの噂を否定しておりますが当のボブ・ディランは、1970年に発表したアルバム「セルフ・ポートレイト」の中で本作品をカバーしております。
なんにせよこの曲は聴いていて非常に落ち着くことができます。
April Come She Will topicSimon&Garfunkel12位

なんだか切ない感じのするのがこの1曲。
Simon and GarfunkelのApril Come She Willです。
4月になってしまうと、大切な友達や職場の仲間も変わっていきますよね。
ちょっぴり寂しいことですが、なんとなくこの曲に気分を合わせて、しっとり見送るのもいいかもしれませんよ。
またこのタイトルは「4月になれば彼女は」というタイトルでも有名です。
何かを見送りたい、感謝の気持ちを伝えたいあなたにイチオシです!