SMAPの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
SMAPの数々の名曲の中から、感動ソングばかりを集めたランキングを作成しました。
国民的大ヒット曲から、ファンに人気の隠れた名曲まで、バラードありポップナンバーありのバラエティに富んだソングリストになっています。
SMAPの感動ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
世界に一つだけの花SMAP1位

平成を代表するヒットソングであり、国民的グループのSMAPが歌う永遠のスタンダードナンバーです。
シンガーソングライターの槇原敬之さんが作詞と作曲を担当し、他人との比較ではなく自分だけの個性を大切にする尊さを説いたメッセージは、ゆとり世代の私たちに深い感動と勇気を与えてくれますよね。
もともとは2002年に発売されたアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』の収録曲でしたが、草彅剛さんが主演したドラマ『僕の生きる道』の主題歌に起用されたことで大きな反響を呼び、2003年3月にシングル化されたという経緯があるのですね。
競争に疲れてしまったときや自分らしさを見失いそうなときに優しく寄り添ってくれる、すべての人の心を震わせる名曲です。
TriangleSMAP2位

争いのない平和な毎日を願う楽曲といえば『Triangle』。
音楽だけでなくドラマやバラエティでも活躍をみせた国民的アイドルグループ・SMAPが2005年にリリースしており、テレビ朝日『トリノオリンピック』テーマソングに起用されました。
ドラマチックに展開するジャジーなピアノサウンドが印象的です。
ブラスバンドの音色とともに彼らの温かいコーラスワークが響くでしょう。
戦争をダイレクトに知らない世代へ向けられたメッセージを受けとってみてくださいね。
らいおんハートSMAP3位

惜しまれつつも解散した国民的アイドルグループの一曲。
この曲は32枚目のシングルです。
メンバーの1人が出演したドラマの主題歌でミリオンも達成した有名な曲。
恋愛ソングにも見えますが家族愛を歌った歌とも言える感動的な曲です。
有名な脚本家が歌詞を書いているというのも注目すべき点かもしれません。
メロディーだけでなく、歌詞も見ながら聴いてみてください。
夜空ノムコウSMAP4位

言わずと知れた日本の男性アイドルグループ、SMAPが1998年に発売したシングル。
作詞者のスガシカオさんや作曲者の川村結花さんのセルフカバーをはじめ、今も多くのアーティストにカバーされ、愛し続けられる名曲ですよね。
偶然にもスガシカオさんも川村結花さんも、それぞれもと彼女やもと彼氏と、未来のことなどを語り合った状況を思い出して作った歌だそうです。
だからこそ、青春時代のはかなさと美しさがキラキラと光る夜空と重なり、聴くたびに思い出とともにじんわりと心に染み入るのではないでしょうか。
BEST FRIENDSMAP5位

1992年に発売されたSMAPの4枚目のシングルです。
もとはNHKの『みんなのうた』のために作られた楽曲であり、1992年4月から5月に放送されました。
2013年4月8日に放送された『SMAP×SMAP』の「SMAPはじめての5人旅」で、カラオケでメンバーが本曲を歌った際に、中居正広さんが感極まって号泣し、草彅剛さんももらい泣きしました。
ありがとうSMAP6位

ありがとうと何度も繰り返すサビが非常に印象的で、感謝ソングと聞いてこの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
それほどに定番の感謝ソングであるこの曲、歌詞の中では大切な友人や支え合った仲間への感謝を思わせる歌詞がつづられていますね!
やはり国民的アイドルグループであるSMAPの曲ということで、シーンを選ばないというのも大きな魅力。
友人のお誕生日や結婚式など、多くの方が集まる場面でも使いやすい曲です。
オレンジSMAP7位

夕暮れの景色が目に浮かぶような、切なくも温かいピアノの旋律が心に染み渡る、秋に聴きたい名バラードの一つです。
SMAPの楽曲には名曲がたくさんありますが、本作を特別な1曲として挙げる方も多いかもしれませんね。
描かれているのは恋人との別れの場面なのですが、ただ悲しいだけではないのが魅力的なんです!
別れの言葉をあえて感謝の言葉に置き換えて締めくくる構成には、共に過ごした日々への深い愛情が感じられて、思わず胸が熱くなりますよね。
この歌詞は、2000年8月のレコーディング時に木村拓哉さんの提案で変更されたというエピソードも有名です。
シングル『らいおんハート』のカップリング曲ながら、その人気からベストアルバムにも収録された、まさに珠玉のバラードなんです。






