鈴木梨央の人気曲ランキング【2025】
国民的大河ドラマ「八重の桜」で主人公の幼少期を演じ、透明感あふれる演技で多くの人々を魅了した鈴木梨央さん。
吉田羊さんとのポカリスエットCMでは温かみのあるデュエットを披露し、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」では澄んだ歌声で希望のメッセージを届けてきました。
女優としての活躍はもちろん、歌手としても独自の世界観を築き上げている鈴木梨央さんの魅力的な楽曲の数々をご紹介します。
もくじ
鈴木梨央の人気曲ランキング【2025】
愛して愛して愛しちゃったのよ吉田羊、鈴木梨央1位
「楽器やさんの前で」篇で流れていたのは、『愛して愛して愛しちゃったのよ』。
女性歌手とのコラボでヒット曲を連発していた、和田弘とマヒナスターズ&田代美代子さんのデュエット曲が原曲で、CMでは替え歌として歌われています。
エア楽器演奏をしながら歌う吉田羊さんと鈴木梨央さんがかわいいですね。
アレンジや曲のやわらかい雰囲気も良くって、いくつになってもおちゃめでいたいなあと思わせてくれたり、冬場の寒さをあっためてくれるような温度感がまたステキです。
Summer Time吉田羊, 鈴木梨央2位

2016年に放送されたポカリCM「水色の車とウクレレ」篇で流れていた、『サマータイム』。
原曲は、クラシックとポップス両面で活躍したジョージ・ガーシュウィンさんが作曲したジャズのスタンダードナンバーですが、CMではかわいく爽やかな夏らしいアレンジに。
吉田羊さんと鈴木梨央さんの親近感あふれる歌声や、ウクレレの穏やかな音色にほっこりしますね。
お二方のハーモニーが優しくてとっても癒やされます。
「ポカリのまなきゃ」って気分になってしまう1曲です!
(笑)。
ひとつだけ吉田羊, 鈴木梨央3位

原曲はアグネス・チャンさんが歌唱する矢野顕子さんが提供した曲で、その後矢野顕子さんがセルフカバーしたことでも人気が出ました。
ポカリ母娘としてCMに出演された吉田羊さんと鈴木梨央さんが歌唱し、そして制作者の矢野顕子さんがゲストのような形で参加されたこのバージョンにもまた違った魅力があります。
歌詞の内容は愛しい人への思いを伝えているものですが、CMの内容もあって親子の愛情もこのバージョンではイメージできます。
常夏娘吉田羊, 鈴木梨央4位

吉田羊さんと鈴木梨央さんは、ポカリのCMではおなじみの2人ですよね。
そんな2人が2021年のCMで歌って踊ったのは、小泉今日子さんが1985年にリリースしたナンバー『常夏娘』です。
CMのタイトルでは、母と娘を演じる2人に合わせて『常夏母娘』と題されています。
歌詞には夏に出会ったとても魅力的な女の子に恋をする男の子の、ドキドキワクワクする思いがつづられています。
夏らしい眩しさを感じる楽曲に、夏のステキな出会いを期待したくなりますね!
さよならなんて云えないよ吉田羊、鈴木梨央5位

ポカリのCMでおなじみの2人となった、吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演するこちらのCM。
お2人のCMでは毎回さまざまな楽曲を歌っていますが「冬はつらいよ」篇では、小沢健二さんが1995年にリリースしたナンバー『さよならなんて云えないよ』が歌われています。
リリース当時は、小沢さんご本人が出演したお菓子のCMソングにも起用されていました。
楽しい日々に別れをつげなければと思いながらも、どこか寂しい気持ちがずっと見え隠れするもどかしい思いが歌われています。
吉田羊さんと鈴木梨央さんのかわいらしいハーモニーが、その寂しさを優しく包み込んでくれているようです。
サーフ天国、スキー天国吉田羊、鈴木梨央6位

幼稚園に通う子供たちが行進する様子とともに、歌い踊る吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演する「ゲレンデの行進」篇。
CMの登場人物が歌唱している曲は、シンガーソングライターの松任谷由実さんが制作した『サーフ天国、スキー天国』です。
冬を舞台にした大人の恋愛模様が描かれており、思いを寄せる人に向けた恋心が歌われています。
ゆったりと進行するシンセの音色とともに、彼女のしなやかな歌声が響く楽曲。
体を動かしたり、歌を歌い終わったあとにポカリを飲む冬のシーンにマッチしたCMソングです。