楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ
ポカリスエットのCMって爽やかさにあふれていて、青春が感じられるような清々しいCMが多いですよね!
そうしたCMにはさまざまな音楽が起用されており、話題になることもしばしば。
これまでに注目のアーティストの話題曲、CMのために書き下ろされたオリジナルソング、さらにはかつての名曲のカバーまですてきな音楽がたくさん使われてきました。
そのため、テレビでふとポカリのCMを見かけて、そこで流れていた曲が気になったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ポカリのCMソングで使われてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
最新のものから、多くの方の記憶に残る定番CMの曲まで、どんな曲が使われているのがじっくりとご覧ください。
楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(1〜5)
Sunny Day Sundayセンチメンタルバス


『Sunny Day Sunday』はセンチメンタル・バスのメジャー4枚目のシングル。
1999年のポカリスエットのCMソングに起用され、51万枚を売り上げるスマッシュヒットとなりました。
センチメンタル・バスにとっては、唯一のオリコンシングルチャートベスト10入りシングルです。
ポップでユーモラスなナンバーで、CMに登場する水着姿の少年少女たちとマッチして、小気味好い青春を感じさせる仕上がりです。
Pale Rainimase with PUNPEE & Toby Fox


ポカリスエットのWebムービー「羽はいらない」篇で使用されているのは、『Pale Rain』という楽曲です。
SNSをキッカケにブレイクした楽曲『逃避行』などで知られるimaseさんに加え、ラッパーやトラックメイカーとして活躍するPUNPEEさん、そして使用されているBGMも人気がある世界的RPGゲーム『UNDERTALE』の作者であるToby Foxさんが制作に関わっています。
ゲーム音楽らしいサウンドとクールなトラック、洗練されたボーカルワークが魅力的ですね。
BUNBUN SUIBUN打首獄門同好会

打首獄門同好会による、パワフルなサウンドにのせて水分補給の大切さをまっすぐに表現した楽曲です。
「ポカリのまなきゃ」シリーズのCMソングに起用され、暑い夏の水分補給を映像とともに伝えています。
CMでは親子でのさまざまな夏のひとコマが描かれていますが、楽曲が共通しているからこそ、水分補給を常に意識することが大切だと教えてくれるようにも思わせてくれます。
暑さをイメージさせる力強いサウンド、水分補給をうながす歌詞というギャップも楽しい楽曲ですね。
突然FIELD OF VIEW


1996年のポカリスエットのCMソングです。
FIELD OF VIEWのセカンドシングルで、122.4万枚を売り上げ、ミリオンセラーを達成。
自身最大のヒット曲となりました。
作詞はZARDの坂井泉水さん、作曲は織田哲郎さんという、当時大ブレイクしたビーイング系の黄金コンビが担当しています。
CMのイメージキャラクターには中山エミリさんが起用され、ダチョウに乗ったり、空中ブランコに挑戦したりと、少女が青春を楽しむという内容です。
未来Mr.Children


2005年のポカリスエットのCMです。
イメージキャラクターは綾瀬はるかさん。
ポカリスエットのラッピング電車を追いかける制服姿の少女は、初々しく躍動感にあふれています。
CMソングはMr.Childrenの『未来』。
4曲入りシングル『次元 Four Dimensions』に収録され、92.6万を売り上げました。
『次元 Four Dimensions』には『未来』のほか、映画『フライ, ダディ, フライ』の主題歌『ランニングハイ』、日清食品『カップヌードル』のCMソング『and I love you』、幼児向け番組『ポンキッキーズ』主題歌の『ヨーイドン』が収録されています。
『未来』のビデオクリップには綾瀬はるかさん、平岡祐太さんが出演し当時話題になりました。