楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ
ポカリスエットのCMって爽やかさにあふれていて、青春が感じられるような清々しいCMが多いですよね!
そうしたCMにはさまざまな音楽が起用されており、話題になることもしばしば。
これまでに注目のアーティストの話題曲、CMのために書き下ろされたオリジナルソング、さらにはかつての名曲のカバーまですてきな音楽がたくさん使われてきました。
そのため、テレビでふとポカリのCMを見かけて、そこで流れていた曲が気になったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ポカリのCMソングで使われてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
最新のものから、多くの方の記憶に残る定番CMの曲まで、どんな曲が使われているのがじっくりとご覧ください。
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楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(21〜30)
SceneSPARTA


不安を抱えつつも結果を目指して努力を重ねていくスポーツマンの姿を描き、ポカリスエットのその努力を支えていきたいという姿勢も伝えるCMです。
昨日の自分と比較する映像が印象的で、努力は少しずつ実っていくのだということを緊迫感の中で表現しています。
そんな映像で描かれる独特な緊張感をさらに際立たせている楽曲が、SPARTAさんの『Scene』です。
緊迫感のあるトラックに語りかけるようなラップが重なる構成で、徐々に力を増していく展開からは、未来に向かう力も感じさせます。
GOING TO THE MOONTRICERATOPS

1999年にリリースされた、日本のロックバンドTRICERATOPSの8枚目のシングルです。
オリコンウィークリーチャートの最高位は5位で、ポカリスエットのCMには女優の後藤理沙さんが起用されました。
UKロックを思い起こさせる、ギターサウンドがかっこいいオルタナティブロックチューンです。
楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(31〜40)
揺れる想いZARD


ZARDの『揺れる想い』は、8枚目のシングルとして1993年にリリース、2作目のミリオンセラーを記録した点も含めて、代表的な曲のひとつですね。
作詞は坂井泉水さん、作曲は織田哲郎さんで、パワフルなバンドサウンドと高らかな歌声の重なりで、前向きな姿勢を伝えています。
夏がテーマの楽曲ということもポイントで、全体的にさわやかさが強く表現されている印象です。
そしてこの曲が使われているのが大塚製薬のポカリスエットのCMで、清涼感やさわやさをここでも伝えています。
ポカリ音頭吉田羊、鈴木梨央

ポカリスエット×音頭という異色のコラボが実現したこのCM。
ポカリスエットのCMといえば、爽やかなイメージを持たれる方が多いですよね?
夏祭りを締めくくる淡いイベントといえば音頭、ということなのでしょうか?
理由はともあれ、ポカリ音頭を聴いてみると、なかなか味があっていい感じです!
まさに「日本の夏」といった雰囲気で、オリジナリティにあふれています!
カントリーロード吉田羊,鈴木梨央,石崎ひゅーい

「今年の冬は強い自分を守っていこう」をテーマに描かれたポカリスエットのCMで起用されている『カントリーロード』。
アニメ映画『耳をすませば』の主題歌としてなじみ深いですよね。
アメリカのジョン・デンバーさんが1971年に発表した楽曲を、声優の本名陽子さんがカバーしたシングルがじわじわヒットしました。
本CMでは菅田将暉さんへの楽曲提供などでも知られる、シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんが、出演している吉田羊さんと鈴木梨央さんの歌声に乗せてコーラス参加。
冬に立ち向かう姿と無邪気な光景にマッチした温かく強い雰囲気に包まれます。
越えていけキュウソネコカミ


誰もが一度は思うことのある身近な感情を熱く歌う関西のバンド、キュウソネコカミが2018年にリリースしたシングル。
アニメ『メジャーセカンド』のオープニングテーマとして書き下ろされ、4代目ポカリガールに選ばれた大村のえみさんが出演したWEBムービー「東京サプライ少女 2019」篇にも起用されました。
挫折心にとことん寄りそうような歌詞が身にしみて、頑張れと言われてるわけではないのにどことなく「やってやろう!」と内なる魂が燃えるような熱さを感じます。
昨日よりも少し先へ、そんなことをイメージしながら燃えていけるナンバーです。
Brand New Wave Upper GroundJUDY AND MARY

ジュディマリが2000年にリリースした活動再開後、初のシングル曲です。
ひずんだギターのやんちゃさと、YUKIさんの透明感がにじみ出る歌声が新鮮で開放的な気持ちに包まれます。
海に駆け込みたくなりますね!
好きな人やたいせつな仲間との現在を描いた、いい波に乗るようなそんなムードもまたいいなあって思います。
ああ青春。
いつまでも無邪気でいられるような雰囲気がとってもステキですし、ジュディマリの音楽はいつ聴いても若々しい気持ちにさせてくれます!





