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楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ

ポカリスエットのCMって爽やかさにあふれていて、青春が感じられるような清々しいCMが多いですよね!

そうしたCMにはさまざまな音楽が起用されており、話題になることもしばしば。

これまでに注目のアーティストの話題曲、CMのために書き下ろされたオリジナルソング、さらにはかつての名曲のカバーまですてきな音楽がたくさん使われてきました。

そのため、テレビでふとポカリのCMを見かけて、そこで流れていた曲が気になったという方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ポカリのCMソングで使われてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!

最新のものから、多くの方の記憶に残る定番CMの曲まで、どんな曲が使われているのがじっくりとご覧ください。

もくじ

楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(21〜40)

大丈夫マルシィ

マルシィ – 大丈夫(Official Music Video)
大丈夫マルシィ

前向きな気持ちと優しい励ましの言葉が込められた応援ソングです。

挫折や困難を乗り越えようとする人々に寄り添い、等身大の言葉で背中を押してくれます。

マルシィによるバンドサウンドは、疾走感のあるメロディーと温かな歌声で包み込んでくれます。

2023年3月にリリースされ、ポカリスエットのウェブムービー「私たちの今」篇のために書き下ろされた本作は、アルバム『Candle』にも収録されています。

新しい環境での不安や迷いを感じているとき、あるいは夢に向かって一歩を踏み出そうとしているあなたの心に、きっと響く一曲になるはずです。

テレビCM 1992年

いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎

『いつまでも変わらぬ愛を』は、1992年のポカリスエットのCMソングです。

作曲は織田哲郎さん、作詞は亜蘭知子さんという、TUBEの初期シングル『シーズン・イン・ザ・サン』『SUMMER DREAM』などを手がけた黄金コンビが担当しています。

歌唱は作曲も手がけた織田哲郎さん。

織田さんにとって唯一のオリコン1位作品で、92.9万枚を売り上げた、最大のヒット曲です。

この曲は、早世した織田さんの兄に向けてのメッセージソングと言われています。

東京マラソン2019応援webムービー「東京サプライ少女2019 Why do you run?」篇 フルVer.

越えていけキュウソネコカミ

キュウソネコカミ – 「越えていけ」MUSIC VIDEO(YouTube ver.)
越えていけキュウソネコカミ
4代目ポカリガールはこの美少女・大村のえみ!楽曲はキュウソネコカミ「越えていけ」/WEBムービー『東京サプライ少女 2019』篇(フルVer)

誰もが一度は思うことのある身近な感情を熱く歌う関西のバンド、キュウソネコカミが2018年にリリースしたシングル。

アニメ『メジャーセカンド』のオープニングテーマとして書き下ろされ、4代目ポカリガールに選ばれた大村のえみさんが出演したWEBムービー「東京サプライ少女 2019」篇にも起用されました。

挫折心にとことん寄りそうような歌詞が身にしみて、頑張れと言われてるわけではないのにどことなく「やってやろう!」と内なる魂が燃えるような熱さを感じます。

昨日よりも少し先へ、そんなことをイメージしながら燃えていけるナンバーです。

「楽器やさんの前で」篇

愛して愛して愛しちゃったのよ吉田羊、鈴木梨央

ポカリスエット 楽器やさんの前で篇 CM (15秒)吉田羊 鈴木 梨央 2017.11

「楽器やさんの前で」篇で流れていたのは、『愛して愛して愛しちゃったのよ』。

女性歌手とのコラボでヒット曲を連発していた、和田弘とマヒナスターズ&田代美代子さんのデュエット曲が原曲で、CMでは替え歌として歌われています。

エア楽器演奏をしながら歌う吉田羊さんと鈴木梨央さんがかわいいですね。

アレンジや曲のやわらかい雰囲気も良くって、いくつになってもおちゃめでいたいなあと思わせてくれたり、冬場の寒さをあっためてくれるような温度感がまたステキです。

「水色の車とウクレレ」篇

Summer Time吉田羊, 鈴木梨央

【吉田羊 鈴木梨央】大塚製薬 ポカリスエット「水色の車とウクレレ」篇 30s

2016年に放送されたポカリCM「水色の車とウクレレ」篇で流れていた、『サマータイム』。

原曲は、クラシックとポップス両面で活躍したジョージ・ガーシュウィンさんが作曲したジャズのスタンダードナンバーですが、CMではかわいく爽やかな夏らしいアレンジに。

吉田羊さんと鈴木梨央さんの親近感あふれる歌声や、ウクレレの穏やかな音色にほっこりしますね。

お二方のハーモニーが優しくてとっても癒やされます。

「ポカリのまなきゃ」って気分になってしまう1曲です!

(笑)。