楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ
ポカリスエットのCMって爽やかさにあふれていて、青春が感じられるような清々しいCMが多いですよね!
そうしたCMにはさまざまな音楽が起用されており、話題になることもしばしば。
これまでに注目のアーティストの話題曲、CMのために書き下ろされたオリジナルソング、さらにはかつての名曲のカバーまですてきな音楽がたくさん使われてきました。
そのため、テレビでふとポカリのCMを見かけて、そこで流れていた曲が気になったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ポカリのCMソングで使われてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
最新のものから、多くの方の記憶に残る定番CMの曲まで、どんな曲が使われているのがじっくりとご覧ください。
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楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(71〜80)
care井上陽水


井上陽水さんが2018年にリリース、ポカリスエットのCMのために書き下ろされたシングル曲です。
歌の響きが楽しくて、陽水さんらしい遊び心が詰まっています。
「気をつけて、お嬢さん」をテーマに描いた、夏のゆるやかでドリーミーなムードもまたステキなんですよね。
トロピカルな雰囲気。
バブリーダンスで話題となった大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン、伊原六花さんが楽しそうに踊っているミュージックビデオもとてもおもしろいので、ぜひ一緒に楽しんでくださいね。
フロムトーキョー夏代孝明


ランニングやトレーニング、入浴によって体が暑さに慣れることを伝える「夏に備えろ!ネツナレろ!」篇。
初音ミクが出演するこちらのCMに起用された曲は、ボカロPや歌手として活躍する夏代孝明さんが制作した『フロムトーキョー』です。
青春の爽やかさや甘酸っぱさを感じられる、疾走感のあるバンド演奏が響きます。
「自分らしくいること」や「大切な人に出会えたこと」の素直な感情を描く歌詞からも、情熱が伝わるでしょう。
部活動や運動の際に、気を付けるべきことを教えてくれるポカリスエットのCMソングです。
The MoveMiddle And End


アーティストユニットMiddle And Endによる、ポカリスエットweb movie「出しきってやる。インターハイ2023開幕」篇のCMソングとして使用されている楽曲です。
ピアノも印象的に響くバンドテイストのインストゥルメンタルで、タイトルにもあるように動き出す勢いが伝わってきます。
映像は試合前に気合を入れる様子から、試合の躍動感といった展開で、楽曲の静と動がしっかりと映像に重ねられていますね。
歌がない楽曲だからこそ、映像の声や世界観がより強調されているようなイメージですね。
オリジナル楽曲Giga

2020年のポカリスエットアンバサダーである、初音ミクたちが登場するポカリスエットのCM。
このCMソングを手掛けたのは、『劣等上等 feat.鏡音リン・レン』で爆発的ヒットを記録したクリエイターのGigaさんです。
CMでは夏の暑さに耐えられる体を作るために、ポカリスエットを飲みながら正しく汗をかく練習をしようということを伝えています。
そんなCMメッセージにピッタリな、ポップで爽やかな楽曲に仕上がっています。
オリジナル楽曲橋本和昌

「大人ってなっがいよ〜」のフレーズでおなじみの、安藤サクラさんが出演するポカリのCM。
このCMにはCMオリジナルの楽曲が起用されています。
曲を手がけたのは、作曲家やピアノ奏者、音楽プロデューサーとして活動する橋本和昌さん。
ピアノ1本で奏でられるCMソングは、一見するとシンプルなようにも感じられますが、後半にかけて安藤サクラさんのセリフに合わせてドラマッチックな展開を楽しめます。
ピアノだけの音色からさまざまな世界を想像できるような、夢があふれるメロディーです。
Can’t take my eyes off youBoys Town Gang

邦題『君の瞳に恋してる』、誰もが耳にしたことがあるだろう超キャッチーなメロディーとフレーズが印象的ですよね。
1967年にフランキー・ヴァリさんが発表した原曲を、1982年にボーイズ・タウン・ギャングがディスコ調にカバーアレンジし大ヒットしました。
さまざまなCMに使われていますが、ポカリスエットでは2012年に、元E-girlsで女優の石井杏奈さんが出演した「絆 親から子へ ダンス」篇に起用されていました。
耳にした瞬間ウキウキしてくる高揚感と夢へ進む真っすぐな姿がリンクしていて、頑張ろうって気持ちにさせてくれます。
スカートChara

2001年にリリースしたシングル曲『スカート』。
CMでは鈴木杏さんとジャン・レノさんが出演していました。
Charaさん自身で作詞されていてゆらゆらとした雰囲気や、浮遊感のあるバンドサウンドが印象的です。
シカゴのバンド、スマッシング・パンプキンズのギタリストであるジェームス・イハさんがプロデュースを担当していて、当時の新境地を開いた楽曲でした。
爽やかで夢幻的なイメージがしますね。
アウトロのギターメロも心地よくて、夏のもうひと頑張りを支えてくれるナンバーです。





