楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ
ポカリスエットのCMって爽やかさにあふれていて、青春が感じられるような清々しいCMが多いですよね!
そうしたCMにはさまざまな音楽が起用されており、話題になることもしばしば。
これまでに注目のアーティストの話題曲、CMのために書き下ろされたオリジナルソング、さらにはかつての名曲のカバーまですてきな音楽がたくさん使われてきました。
そのため、テレビでふとポカリのCMを見かけて、そこで流れていた曲が気になったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ポカリのCMソングで使われてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
最新のものから、多くの方の記憶に残る定番CMの曲まで、どんな曲が使われているのがじっくりとご覧ください。
楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(1〜10)
揺れる想いNEW!ZARD


ZARDの『揺れる想い』は、8枚目のシングルとして1993年にリリース、2作目のミリオンセラーを記録した点も含めて、代表的な曲のひとつですね。
作詞は坂井泉水さん、作曲は織田哲郎さんで、パワフルなバンドサウンドと高らかな歌声の重なりで、前向きな姿勢を伝えています。
夏がテーマの楽曲ということもポイントで、全体的にさわやかさが強く表現されている印象です。
そしてこの曲が使われているのが大塚製薬のポカリスエットのCMで、清涼感やさわやさをここでも伝えています。
ミュージック・アワーポルノグラフィティ


ポルノグラフィティの3枚目のシングルで、2000年のポカリスエットのCM曲に起用されました。
鈴木杏さんと勝地涼さんが、砂浜とヤシの木というわかりやすい真夏のシチュエーションで青春するストーリー仕立ての映像。
このCMをポルノグラフィティの高いテンションのポップソングが盛り上げます。
46万枚を売り上げるスマッシュヒットとなりました。
歌詞の内容は、自身がパーソナリティーをつとめるラジオ「限界ポルノラジオ」のリスナーからの投稿にインスパイアされたんだそうです。
SISTERback number


ポカリスエットイオンウォーターのCMで流れていました。
back numberにとっては念願のポカリスエットのCMソングだったようで、いつかバンドでこのCMの曲を担当したいと思っていたようです。
この曲もこのCMのために書き下ろされた曲です。
楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(11〜20)
見たこともない景色cena

インターハイを応援するポカリスエットのCM、「あの場所は見てる」篇のCMソングに起用されたのが、シンガーソングライターCenaさんが歌う『見たこともない景色』です。
菅田将暉さんの楽曲をカバーしたもので、がむしゃらに未来へと突き進む姿が描かれています。
パワフルなバンドサウンドと重なるCenaさんのやわらかさも感じる歌声が印象的で、必死さだけではないそれぞれの努力の姿勢が伝わってきますね。
若手のシンガーソングライターの歌唱と、若手のアスリートの頑張りを重なっているところで、未来を切り開く若い力が強調されているイメージです。
ハローフィクサー10-FEET

ロックフェス会場でのスポーツドリンクといえばポカリスエットが販売されていることが多いですよね!
そんな音楽シーンともゆかりのあるポカリのCMソングを、各地の音楽フェスで引っ張りだこの10-FEETが担当しました。
webムービーとして公開されたこのCMでは、ボーカルギターのTAKUMAさんの語りのバックで曲が流れ、稲佐山でのワンマンライブの映像が使用されています。
たくさんの困難を乗り越え、多くのファンの背中を押し続けるTAKUMAさんのメッセージが印象的ですね!
曲自体は、ミクスチャーテイストなかっこいい曲で、フェスでも盛り上がりそうですよね!
オリジナル楽曲ena mori
ポカリスエットの「潜在能力は君の中。春」篇は、アニメーションと実写を織り交ぜた映像が魅力のオシャレな雰囲気に仕上がっています。
2人の女の子の友情を描いており、青春を感じられる内容なんですよね。
BGMには、シンガーソングライターのena moriさんが歌うオリジナル楽曲が使用されています。
浮遊感と透明感のある歌声にダンサブルなビートが心地いい1曲です。
BLUE SOULSAo


女優の中島セナさんが走り抜ける印象的な映像が話題になったポカリスエットのCM『でも君が見えた』篇に起用された楽曲です。
このCM、映像自体が非常にクリエイティブで人気を集めていたのですが、実は使用されている楽曲もすごいユニットの曲が使用されていたんですよね。
この曲を手掛けているA_oというユニットはBiSHのアイナ・ジ・エンドさんとROTH BART BARONによるもの。
最初は気付かなかったんですが、たしかにそれを知った上であらためて聴くと、アイナさんの歌声ですよね!
シンプルなアコギをバックに歌う彼女の大人っぽい歌声は普段とは少し異なった魅力がありますね。
アイナさんファンもそうでない方にもぜひ聴いてほしい1曲です。