楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ
ポカリスエットのCMって爽やかさにあふれていて、青春が感じられるような清々しいCMが多いですよね!
そうしたCMにはさまざまな音楽が起用されており、話題になることもしばしば。
これまでに注目のアーティストの話題曲、CMのために書き下ろされたオリジナルソング、さらにはかつての名曲のカバーまですてきな音楽がたくさん使われてきました。
そのため、テレビでふとポカリのCMを見かけて、そこで流れていた曲が気になったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ポカリのCMソングで使われてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
最新のものから、多くの方の記憶に残る定番CMの曲まで、どんな曲が使われているのがじっくりとご覧ください。
楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(76〜80)
オリジナル楽曲Giga

2020年のポカリスエットアンバサダーである、初音ミクたちが登場するポカリスエットのCM。
このCMソングを手掛けたのは、『劣等上等 feat.鏡音リン・レン』で爆発的ヒットを記録したクリエイターのGigaさんです。
CMでは夏の暑さに耐えられる体を作るために、ポカリスエットを飲みながら正しく汗をかく練習をしようということを伝えています。
そんなCMメッセージにピッタリな、ポップで爽やかな楽曲に仕上がっています。
オリジナル楽曲緑川徹

新幹線で切符が見つからず焦る深田恭子さんにキュンとしてしまう、ポカリスエットイオンウォーターのCM。
このCMで流れている曲を手がけたのは、チオビタや宝くじのCMなど、数多くのCMやウェブムービーの音楽を手がける緑川徹さんです。
都会的なオシャレなメロディーは、ドラム、ベース、ギターのそれぞれいいとこ取りをしたようなクールな印象も感じられます。
焦りまくる深田恭子さんをも、オシャレでかわいく爽やかに見せてくれるのはこの音楽のおかげかもしれませんね!
サーフ天国、スキー天国吉田羊、鈴木梨央


幼稚園に通う子供たちが行進する様子とともに、歌い踊る吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演する「ゲレンデの行進」篇。
CMの登場人物が歌唱している曲は、シンガーソングライターの松任谷由実さんが制作した『サーフ天国、スキー天国』です。
冬を舞台にした大人の恋愛模様が描かれており、思いを寄せる人に向けた恋心が歌われています。
ゆったりと進行するシンセの音色とともに、彼女のしなやかな歌声が響く楽曲。
体を動かしたり、歌を歌い終わったあとにポカリを飲む冬のシーンにマッチしたCMソングです。
常夏娘吉田羊, 鈴木梨央

吉田羊さんと鈴木梨央さんは、ポカリのCMではおなじみの2人ですよね。
そんな2人が2021年のCMで歌って踊ったのは、小泉今日子さんが1985年にリリースしたナンバー『常夏娘』です。
CMのタイトルでは、母と娘を演じる2人に合わせて『常夏母娘』と題されています。
歌詞には夏に出会ったとても魅力的な女の子に恋をする男の子の、ドキドキワクワクする思いがつづられています。
夏らしい眩しさを感じる楽曲に、夏のステキな出会いを期待したくなりますね!
フロムトーキョー夏代孝明


ランニングやトレーニング、入浴によって体が暑さに慣れることを伝える「夏に備えろ!ネツナレろ!」篇。
初音ミクが出演するこちらのCMに起用された曲は、ボカロPや歌手として活躍する夏代孝明さんが制作した『フロムトーキョー』です。
青春の爽やかさや甘酸っぱさを感じられる、疾走感のあるバンド演奏が響きます。
「自分らしくいること」や「大切な人に出会えたこと」の素直な感情を描く歌詞からも、情熱が伝わるでしょう。
部活動や運動の際に、気を付けるべきことを教えてくれるポカリスエットのCMソングです。