楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ
ポカリスエットのCMって爽やかさにあふれていて、青春が感じられるような清々しいCMが多いですよね!
そうしたCMにはさまざまな音楽が起用されており、話題になることもしばしば。
これまでに注目のアーティストの話題曲、CMのために書き下ろされたオリジナルソング、さらにはかつての名曲のカバーまですてきな音楽がたくさん使われてきました。
そのため、テレビでふとポカリのCMを見かけて、そこで流れていた曲が気になったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ポカリのCMソングで使われてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
最新のものから、多くの方の記憶に残る定番CMの曲まで、どんな曲が使われているのがじっくりとご覧ください。
楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(41〜50)
200倍の夢Letit go

1995年にリリースされた、セカンドシングルです。
ポカリスエットのCMには中山エミリさんが起用されました。
オリコンウィークリーチャート最高位は15位を獲得。
作詞はLetit goと佐藤あつしさん、作曲は佐藤あつしさんが担当しました。
佐藤あつしさんは音楽グループHΛLのメンバーとして活動し、浜崎あゆみさんの編曲で2002年の第44回日本レコード大賞で編曲賞を受賞しています。
Letit goは、1995年3月にデビューしましたが、同年9月にはボーカルが脱退、ボーカルチェンジをへて2枚のアルバムを発表するも、翌1996年には活動を休止しています。
楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(51〜60)
ひとつだけ吉田羊, 鈴木梨央


原曲はアグネス・チャンさんが歌唱する矢野顕子さんが提供した曲で、その後矢野顕子さんがセルフカバーしたことでも人気が出ました。
ポカリ母娘としてCMに出演された吉田羊さんと鈴木梨央さんが歌唱し、そして制作者の矢野顕子さんがゲストのような形で参加されたこのバージョンにもまた違った魅力があります。
歌詞の内容は愛しい人への思いを伝えているものですが、CMの内容もあって親子の愛情もこのバージョンではイメージできます。
あつさのせい大瀧詠一


夏の暑さを感じさせるゆったりとした雰囲気が印象的な、大滝詠一さんによる生前には未発表だった楽曲です。
吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演する「ポカリのまなきゃ」シリーズのCMソングに起用され、CMの中では吉田羊さんと鈴木梨央さんもこの曲を歌唱しています。
何でも暑さのせいにしてしまう歌詞から、強い暑さによって頭が働いていないようなふわふわとした浮遊感が伝わってきます。
大滝詠一さんのらしさもしっかりと感じられる、気楽に聞き流せるリラックスした空気感が魅力の楽曲ですね。
We Will Rock YouQueen

2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』により、日本でも再び人気が爆発したイギリスの4人組ロックバンド、クイーンの楽曲。
ギターのブライアン・メイさんが作曲したにもかかわらず、アウトロのソロまでギターが登場しないというトリッキーな曲構成でありながら、この楽曲を聴いたことがないという人はほとんどいないであろうクイーンの代表曲の一つです。
オーディエンスが楽曲に参加できるように床を踏み鳴らす音と手拍子のみで作られたリズムパターンは、シンプルでありながらも前に進んでいくイメージや何かを作り上げていく期待感があり、心が踊る楽曲に仕上がっています。
SMAP No.5SMAP

2007年にSMAPがポカリスエットのCMに出ていましたが、その中で恐竜の骸骨に追いかけられて、自分たちも乾いて骸骨になってしまうCG満載なCMでした。
この曲はデビュー曲『Can’t Stop!!-LOVING-』のカップリングの『SMAPメドレー』の中の1曲です。
霽れを待つOrangestar

ポカリスエットのウェブムービーで公開されているのは、ボカロPのOrangestarさんが手がけた『霽れを待つ』です。
ポカリスエットのアンバサダーに就任した初音ミクらが歌唱をつとめています。
初音ミク以外にもバーチャルYouTuberのミライアカリや富士葵なども参加をし、ポカリスエットの魅力を発信!
ポカリの雰囲気にピッタリな爽やかなメロディーとは裏腹に、どこか切なさを感じさせる歌詞がぐっときます。
爽やかさはほしいけど、ちょっとセンチメンタルな夏も感じたいという方にオススメです!
CAN YOU FEEL ITYogee New Waves

POCARI SWEAT × FES 2018のキャンペーンソングに起用された、Yogee New Wavesによる楽曲です。
バンドの曲と重ねるからこそ、キャンペーンのフェスを楽しむ人を応援したいという思いがしっかりと強調されていますね。
ゆるやかな夏のひと時を思わせる落ち着いたサウンドも印象的で、暑い日には休憩が必要だというメッセージもイメージされますね。
さわやかな楽しさ、その中での水分補給や休憩の大切さについても教えてくれる楽曲ではないでしょうか。