楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ
ポカリスエットのCMって爽やかさにあふれていて、青春が感じられるような清々しいCMが多いですよね!
そうしたCMにはさまざまな音楽が起用されており、話題になることもしばしば。
これまでに注目のアーティストの話題曲、CMのために書き下ろされたオリジナルソング、さらにはかつての名曲のカバーまですてきな音楽がたくさん使われてきました。
そのため、テレビでふとポカリのCMを見かけて、そこで流れていた曲が気になったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ポカリのCMソングで使われてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
最新のものから、多くの方の記憶に残る定番CMの曲まで、どんな曲が使われているのがじっくりとご覧ください。
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楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(41〜50)
だから一歩前へ踏み出してHi-Fi CAMP


2009年のポカリスエットのCMです。
イメージキャラクターは川口春奈さんを起用。
川口春奈さんは、人気女優への登竜門と言われる第13代リハウスガールに引き続き、ポカリスエットのCMにも出演したことで話題になりました。
このCMではHi-Fi CAMPの『だから一歩前へ踏み出して』が起用されています。
背中を押してくれるような歌詞とサビの疾走感がたまらない青春J-ROCKナンバーです。
楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(51〜60)
200倍の夢Letit go

1995年にリリースされた、セカンドシングルです。
ポカリスエットのCMには中山エミリさんが起用されました。
オリコンウィークリーチャート最高位は15位を獲得。
作詞はLetit goと佐藤あつしさん、作曲は佐藤あつしさんが担当しました。
佐藤あつしさんは音楽グループHΛLのメンバーとして活動し、浜崎あゆみさんの編曲で2002年の第44回日本レコード大賞で編曲賞を受賞しています。
Letit goは、1995年3月にデビューしましたが、同年9月にはボーカルが脱退、ボーカルチェンジをへて2枚のアルバムを発表するも、翌1996年には活動を休止しています。
SWAMWurtS


2022年に開催された全国高等学校総合体育大会に向けて制作された「来たぞ、インハイ30SPORTS × 30SPOTS エール」に起用された『SWAM』。
インターネットを中心とした活動で人気を集めたアーティスト、WurtSが2022年に制作しました。
学生たちの晴れの舞台をテーマにした歌詞にのせて、情熱的なエレクトロサウンドが響きます。
さまざまなスポーツに打ち込む学生たちをあと押しするような、迫力のあるビートとともに青春を感じられる楽曲。
部活動を頑張る高校生にエールを贈る、ポカリスエットのCMソングです。
常夏娘吉田羊, 鈴木梨央

吉田羊さんと鈴木梨央さんは、ポカリのCMではおなじみの2人ですよね。
そんな2人が2021年のCMで歌って踊ったのは、小泉今日子さんが1985年にリリースしたナンバー『常夏娘』です。
CMのタイトルでは、母と娘を演じる2人に合わせて『常夏母娘』と題されています。
歌詞には夏に出会ったとても魅力的な女の子に恋をする男の子の、ドキドキワクワクする思いがつづられています。
夏らしい眩しさを感じる楽曲に、夏のステキな出会いを期待したくなりますね!
あつさのせい大瀧詠一


夏の暑さを感じさせるゆったりとした雰囲気が印象的な、大滝詠一さんによる生前には未発表だった楽曲です。
吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演する「ポカリのまなきゃ」シリーズのCMソングに起用され、CMの中では吉田羊さんと鈴木梨央さんもこの曲を歌唱しています。
何でも暑さのせいにしてしまう歌詞から、強い暑さによって頭が働いていないようなふわふわとした浮遊感が伝わってきます。
大滝詠一さんのらしさもしっかりと感じられる、気楽に聞き流せるリラックスした空気感が魅力の楽曲ですね。
大丈夫マルシィ

前向きな気持ちと優しい励ましの言葉が込められた応援ソングです。
挫折や困難を乗り越えようとする人々に寄り添い、等身大の言葉で背中を押してくれます。
マルシィによるバンドサウンドは、疾走感のあるメロディーと温かな歌声で包み込んでくれます。
2023年3月にリリースされ、ポカリスエットのウェブムービー「私たちの今」篇のために書き下ろされた本作は、アルバム『Candle』にも収録されています。
新しい環境での不安や迷いを感じているとき、あるいは夢に向かって一歩を踏み出そうとしているあなたの心に、きっと響く一曲になるはずです。
We Will Rock YouQueen

2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』により、日本でも再び人気が爆発したイギリスの4人組ロックバンド、クイーンの楽曲。
ギターのブライアン・メイさんが作曲したにもかかわらず、アウトロのソロまでギターが登場しないというトリッキーな曲構成でありながら、この楽曲を聴いたことがないという人はほとんどいないであろうクイーンの代表曲の一つです。
オーディエンスが楽曲に参加できるように床を踏み鳴らす音と手拍子のみで作られたリズムパターンは、シンプルでありながらも前に進んでいくイメージや何かを作り上げていく期待感があり、心が踊る楽曲に仕上がっています。





