楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ
ポカリスエットのCMって爽やかさにあふれていて、青春が感じられるような清々しいCMが多いですよね!
そうしたCMにはさまざまな音楽が起用されており、話題になることもしばしば。
これまでに注目のアーティストの話題曲、CMのために書き下ろされたオリジナルソング、さらにはかつての名曲のカバーまですてきな音楽がたくさん使われてきました。
そのため、テレビでふとポカリのCMを見かけて、そこで流れていた曲が気になったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ポカリのCMソングで使われてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
最新のものから、多くの方の記憶に残る定番CMの曲まで、どんな曲が使われているのがじっくりとご覧ください。
楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(21〜30)
快晴(セカイver)Leo/need


ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に登場するユニット、Leo/needが歌唱する、ポカリスエットのweb movie「きょうはポカリびより!」篇で流れる楽曲です。
Orangestarさんによって作られた楽曲で、バンドをコンセプトとしたユニットにもピッタリの、夏の爽快感や青春が強く感じられますね。
ポカリスエットでの水分補給も意識しつつ、Leo/needのメンバーが夏を楽しんでいる姿を描いた映像も、この楽曲と重なることでよりさわやかな雰囲気が強調されていますね。
大丈夫マルシィ


全日本高等学校、中学校チアリーディング選手権大会を目指す高校生を応援するWebムービー「私たちの今」篇。
若者世代を中心に人気を集めるロックバンドのマルシィが2023年にリリースした『大丈夫』が起用されました。
ときには迷い、立ち止まりながらも努力する学生にエールを贈る言葉が歌われており、疾走感のある爽やかなバンドサウンドが響きます。
部活に打ち込む学生の心を優しく包み込む、温かいメッセージが込められた応援歌です。
青春をテーマに描く映像と音楽にマッチした、ポカリスエットのCMソングを聴いてみてくださいね。
からから鈴木真海子


吉田羊さんと鈴木梨央さんが親子役で、そしてそこに村田みゆさんも加わったポカリスエットのCM。
2023年12月から始まったCMでは3バージョンが放送され、CMソングにはchelmicoの鈴木真海子さんが書き下ろした『からから』が起用されています。
落ち葉が舞う寒そうな外で、きゃっきゃと遊ぶ3人を温かく見守るような優しいメロディーと歌声が印象的ですね。
世代の違う3人が、これからどんな見たことのない世界に飛び込んでいくのか。
いろんな遊びを通じて、その見たことのない世界を開拓していくような雰囲気を感じさせてくれる1曲です。
Slow & Easy平井大


アロハシャツを着た吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演している夏らしさを感じるこちらは、ポカリスエットのCMです。
今回はハワイをテーマにしており、吉田さんはフラダンスを、鈴木さんはウクレレの演奏を披露しています。
相変わらず本当の親子のように仲が良くてリラックスした雰囲気が印象的ですね。
BGMには平井大さんの代表曲『Slow & Easy』が流れています。
海辺の景色を描きながらゆったり落ち着いて過ごしていこうというメッセージが込められた歌詞が印象的なリラックスした1曲です。
揺れる想い吉田羊、鈴木梨央


2人の美しいハモりが印象的な吉田羊さんと鈴木梨央さん出演のポカリスエットのCM。
歌っているのはZARDの『揺れる想い』です。
実はこの曲、リリースされた1993年にもポカリスエットのCMソングとして起用されていたんですよ!
そのときCMに出演していたのは一色紗英さんでした。
それが25年以上のときをへて、再びポカリスエットのCMソングとしてお2人の女優さんのカバーによって起用されました。
夏の雰囲気を感じる爽やかな歌声に注目です!
青く駆けろ!まらしぃ

ポカリスエットと初音ミクの異色のコラボが実現しました!
東京マラソン2020のオフィシャルドリンクに採用されたポカリスエット。
そのポカリスエットのアンバサダーに、初音ミクやバーチャルタレントとして活躍する方々が就任しました。
そして彼女たちが歌うこの『青く駆けろ!』は、なんと天才的なピアノ演奏で人気を集める、まらしぃさん!
それまでのポカリスエットのCMソングと同様に、爽やかで疾走感のある楽曲です。
マラソンをはじめ、人生のさまざまな道を走り抜ける人へ勇気や希望を与えてくれる歌詞にはぐっときます!
オリジナル楽曲Ao

夏の訪れを知らせるポカリスエットのCM、夏の時報シリーズです。
「影踏みと日傘」篇では、濃い影ができる夏の季節に影踏みをするカップルと、日傘をさして歩く孫と祖母を、「散髪と半袖」篇では夏に向けて髪を切ってもらう少年と、半袖の制服を着はじめた学生たちを描いています。
どのシーンも郷愁を誘うようなものばかりで、胸の奥にジーンと響きますね。