ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ
大塚製薬のスポーツドリンク、ポカリスエットのCMは80年代から制作されており、現在でも毎年新しいCMを見かけます。
海を背景にした夏らしいシーンや、部活をテーマにした青春を感じさせるものなど、観ていて気持ちがたかぶるような演出がポカリスエットのCMの特徴ですよね。
また出演者や使用されるBGMも魅力の一つとして注目を集めています。
この記事ではこれまでに制作されたポカリスエットのCMを一挙に紹介していきますので、この機会にぜひご覧ください。
もくじ
- ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ
- 大塚製薬 ポカリスエット「ふたりでハワイ語」篇/「母踊る、娘うたう」篇/「ポカリ母娘の”Slow & Easy” with 平井 大」篇吉田羊、鈴木梨央
- 大塚製薬 ポカリスエット インターハイ2024「あの場所は見てる」篇
- 「ポカリ青ダンス 魂の叫び」篇
- 大塚製薬 ポカリスエット 夏の時報「影踏みと日傘」篇/「散髪と半袖」篇ナレーション:ao
- 「羽はいらない」篇
- 「私たちの今」篇
- テレビCM 1999年
- テレビCM 1996年
- 大塚製薬 ポカリスエット「青が舞う」椿、池端杏慈
- 大塚製薬 ポカリスエット「おしくらまんじゅう」篇吉田羊、鈴木梨央、村田みゆ
- 大塚製薬 ポカリスエット「君はきっと、誰かの太陽。」篇原口武蔵、勇太
- ポカリスエットイオンウォーター
- 大塚製薬 ポカリスエット リターナブル瓶 Web動画「スカフィンのうた」篇
- web movie サンボマスター×JETS インターハイ応援MOVIE「できっこないを、やる夏だ。」
- 「走る春」篇
- 大塚製薬 ポカリスエット web movie「きょうはポカリびより!」篇
- 「でも君が見えた」篇
- テレビCM 2000年
- 大塚製薬 ポカリスエット「春のメヌエット」篇吉田羊、鈴木梨央、村田みゆ
- ポカリスエット「チアって、」篇
- 大塚製薬 ポカリスエット「ポカリのうた」篇吉田羊、鈴木梨央、村田みゆ
- 「SWEAT OF DARVISH」篇
- テレビCM 1995年
- 大塚製薬 ポカリスエット「出しきってやる。インターハイ2023開幕」篇
- 「人魚姫 恋がはじまる」篇
- 「東京サプライ少女2018 Runners A to Z」 篇
- 「運命の夏」篇
- 「砂漠で水浴び」篇
- 「おとなは、ながい。~野球~」篇
- テレビCM 2003年
- 「ポカリNEO合唱 ボクらの夏」篇
- 大塚製薬 ポカリスエット「じっとしてて」篇/「ゼリー三人娘」篇/「それは暑さのせい踊り」篇/「日傘のひと」篇吉田羊、鈴木梨央、松坂慶子
- 「来たぞ、インハイ。30SPORTS × 30SPOTS エール」
- 「登場」篇
- ポカリスエットweb movie「汗かこう」篇
- 「Jump」篇
- 「絆-親から子へ-冬」篇
- Webムービー「ネツナレろ」篇
- 「目撃・車内」篇
- 「夏に備えろ!ネツナレろ!」篇
- 「木枯らしに抱かれて」篇
- 東京マラソン2019応援webムービー「東京サプライ少女2019 Why do you run?」篇 フルVer.
- 「気をつけて、お嬢さん」篇
- 「ジェスチャー いきます」篇
- 「母娘の揺れる想い」篇
- 「水色の車とウクレレ」篇
- 「バーチャル東京サプライ少女2020 青く駆けろ!」篇
- 「人生」篇, 「ウナギ」篇, 「キス」篇,「会社」篇
- 「冬よ来い、来てみろ」篇
- 「カモメとポカリ音頭」篇
- 「楽器やさんの前で」篇
- 「挑戦者の汗」篇
- 「青い夢」篇
- 「たけしとインドネシア」篇
- 『冬はつらいよ』篇
- 「ゲレンデの行進」篇
- 「POCARI SWEAT/POCARI SWEAT ion water(ポカリスエット/ポカリスエット イオン ウォーター)」web movie『優しいあの子』フルVer.
- ポカリスエットWebムービー 「君に、胸キュン。」
ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ(1〜20)
大塚製薬 ポカリスエット「ふたりでハワイ語」篇/「母踊る、娘うたう」篇/「ポカリ母娘の”Slow & Easy” with 平井 大」篇NEW!吉田羊、鈴木梨央



アロハシャツを着た吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演している夏らしさを感じるこちらは、ポカリスエットのCMです。
今回はハワイをテーマにしており、吉田さんはフラダンスを、鈴木さんはウクレレの演奏を披露しています。
相変わらず本当の親子のように仲が良くてリラックスした雰囲気が印象的ですね。
BGMには平井大さんの代表曲『Slow & Easy』が流れています。
海辺の景色を描きながらゆったり落ち着いて過ごしていこうというメッセージが込められた歌詞が印象的なリラックスした1曲です。
大塚製薬 ポカリスエット インターハイ2024「あの場所は見てる」篇

インターハイを応援するポカリスエットのCM、「あの場所は見てる」篇のCMソングに起用されたのが、シンガーソングライターCenaさんが歌う『見たこともない景色』です。
菅田将暉さんの楽曲をカバーしたもので、がむしゃらに未来へと突き進む姿が描かれています。
パワフルなバンドサウンドと重なるCenaさんのやわらかさも感じる歌声が印象的で、必死さだけではないそれぞれの努力の姿勢が伝わってきますね。
若手のシンガーソングライターの歌唱と、若手のアスリートの頑張りを重なっているところで、未来を切り開く若い力が強調されているイメージです。
「ポカリ青ダンス 魂の叫び」篇

ポカリスエットのCMのために作られたオリジナルソングが『汗は君のために流れる』です。
CMは学生たちのパワフルなダンスの映像、楽曲もそれを引き立たせるように青春を強く感じさせる内容です。
日常で感じるフラストレーションをまっすぐにぶつけるような、豪快な言葉だからこそ、学生たちの等身大の姿が曲からもしっかりと伝わってきます。
徐々に声が重なっていく展開からは、未来を切り開く勢いだけでなく、仲間たちと過ごす時間の大切さもイメージさせますね。
大塚製薬 ポカリスエット 夏の時報「影踏みと日傘」篇/「散髪と半袖」篇ナレーション:ao


夏の訪れを知らせるポカリスエットのCM、夏の時報シリーズです。
「影踏みと日傘」篇では、濃い影ができる夏の季節に影踏みをするカップルと、日傘をさして歩く孫と祖母を、「散髪と半袖」篇では夏に向けて髪を切ってもらう少年と、半袖の制服を着はじめた学生たちを描いています。
どのシーンも郷愁を誘うようなものばかりで、胸の奥にジーンと響きますね。
「羽はいらない」篇

ポカリスエットのWebムービー「羽はいらない」篇で使用されているのは、『Pale Rain』という楽曲です。
SNSをキッカケにブレイクした楽曲『逃避行』などで知られるimaseさんに加え、ラッパーやトラックメイカーとして活躍するPUNPEEさん、そして使用されているBGMも人気がある世界的RPGゲーム『UNDERTALE』の作者であるToby Foxさんが制作に関わっています。
ゲーム音楽らしいサウンドとクールなトラック、洗練されたボーカルワークが魅力的ですね。
「私たちの今」篇

全日本高等学校、中学校チアリーディング選手権大会を目指す高校生を応援するWebムービー「私たちの今」篇。
若者世代を中心に人気を集めるロックバンドのマルシィが2023年にリリースした『大丈夫』が起用されました。
ときには迷い、立ち止まりながらも努力する学生にエールを贈る言葉が歌われており、疾走感のある爽やかなバンドサウンドが響きます。
部活に打ち込む学生の心を優しく包み込む、温かいメッセージが込められた応援歌です。
青春をテーマに描く映像と音楽にマッチした、ポカリスエットのCMソングを聴いてみてくださいね。