アクエリアスのCMまとめ。アクティブなイメージを伝える演出が魅力!
コカ・コーラ社から発売されているアクエリアスは、体を動かす際のお供としてよく飲んでいるという方も多いと思います。
スポーツドリンクの定番商品であることから、CMもアクティブなイメージのものが多いんですよね!
スポーツ選手が出演していたり、アーティストによるダンスシーンが映されていたりと、どのCMも見どころがたくさん!
この記事ではこれまでに制作されたアクエリアスのCMを一挙に紹介していきますね!
出演者のほか、BGMにも注目して紹介していきます。
アクエリアスのCMまとめ。アクティブなイメージを伝える演出が魅力!(1〜10)
コカコーラ アクエリアス 進む人のそばに「暑い日も」篇NEXZ

「進む人のそばに」と題されたアクエリアスのCM。
夢や目標に向かって努力を積み重ねる人たちが映し出されており、見ていると胸が熱くなるようなCMですね!
BGMにもNEXZの曲が使用されており、CMを華やかに彩っています。
『Keep on Moving』と題されたこの曲は、CMのテーマにもピッタリと合うような前向きでパワーをもらえるようなメッセージが込められています。
コカコーラ アクエリアス 満ちてるキミは、いい顔だ。「河村選手」篇/「吉沢選手」篇/「日向選手」篇河村勇輝、吉沢恋、日向翔陽



それぞれの競技に全力で取り組むアスリートの姿を描きつつ、それをそばで支えたいというアクエリアスの思いを伝えるCMです。
河村勇輝さんや吉沢恋さん、アニメ『ハイキュー!!』から日向翔陽などをモデルに、それぞれの頑張りや充実がしっかりと感じられますよね。
そんな映像の躍動感をさらに高めている楽曲が、なとりさんの『SPEED』です。
デジタルなサウンドも含めて、タイトルでもあるスピードを強調したような印象で、目標に向かってかけていく姿が強くイメージされますね。
コカコーラ アクエリアス 飲むコンディションメイク「アクエリアス」篇/「アクエリアス ゼロ』篇広瀬アリス、生瀬勝久

水分補給が健康の維持だけでなく気持ちのリフレッシュにもつながることを、広瀬アリスさんの姿からアピールしていくCMです。
暑さに負けて動きが悪い広瀬アリスさんがカバンの中のアクエリアスを発見、それで水分を補給して動きが改善していく様子が描かれていますね。
そんな爽やかな映像をさらに強調している楽曲が、シンガーソングライターのeillさんが歌う『palette』です。
ダンスミュージックを感じる躍動感のあるビート、そこに重なる華やかな歌声という構成が、前に進んでいく力強さも伝えてくれますね。
コカコーラ アクエリアス ビタミンガード 2007年相武紗季

体の中に太陽に負けない栄養素を与えてくれる、アクエリアスのビタミンガードを紹介していくCMです。
相武紗季さんが暑さに苦しむ人のもとに駆けつけてビタミンガードをすすめるという内容で、元気と爽やかさが伝わってきますよね。
そんな映像でも表現されている力強さや爽やかさをさらに際立たせている楽曲が、いきものがかりの『夏空グラフィティ』です。
タイトルにもあるように、サウンドや歌詞も夏を強く感じさせるさわやかなもので、思い出を振り返るような切なさも込められていますね。
さまざまな感情を押しこめたような構成だからこそ、前に向かっていく力がより強く感じられます。
コカコーラ アクエリアス「オランダの小野伸二」篇小野伸二

サッカーが好きなさまざまな人たちと小野伸二さんが対戦する姿を描き、サッカーの楽しさを表現したようなCMです。
みんなの笑顔でサッカーの楽しさをしっかりと見せつつ、より集中して楽しむためにも水分補給が大切だということも伝えていますね。
そんな映像の躍動感や楽しさ、爽やかな空気をさらに際立たせているのが、ザ・ハイロウズの『夏なんだな』です。
バンドの持ち味ともいえるパワフルなバンドサウンドが響き、今を全力で駆け抜けるような勢いを伝えています。
コカコーラ アクエリアス 1991年皆川ユキ

近未来の世界観で陸上競技のトレーニングに励む皆川ユキさんの姿を描きつつ、そこに添えられるアクエリアスで、スポーツとの相性をアピールしていくCMです。
世界陸上の公式スポーツドリンクだということもあわせて紹介、独特な世界観が未来のドリンクだということを感じさせますよね。
そんな独特な世界観が持つ浮遊感を強調するように使用されている楽曲が、角松敏生さんの『Galaxy Girl』です。
おだやかな雰囲気のサウンドが印象的で、その中にアクセントのように電子音が響くことで、不思議な空気を生み出していますね。
コカコーラ アクエリアス ネオ 1993年内田有紀

海辺を激しく動き回る内田有紀さんの姿を描きつつ、水分補給の大切さも独特な世界観で表現していくCMです。
水分で作られた顔が目の前に登場、水分補給の提案から、アクエリアスネオを豪快に飲む姿へと展開していきます。
そんな映像の爽やかさや豪快さの部分をさらに強調する楽曲が、GEARSの『くちびる』です。
ファンキーなサウンドと重なるパワフルな歌声という構成が印象的で、この軽やかさと勢いの調和が独特な勢いやムードを生み出していますね。