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アクエリアスのCMまとめ。アクティブなイメージを伝える演出が魅力!

コカ・コーラ社から発売されているアクエリアスは、体を動かす際のお供としてよく飲んでいるという方も多いと思います。

スポーツドリンクの定番商品であることから、CMもアクティブなイメージのものが多いんですよね!

スポーツ選手が出演していたり、アーティストによるダンスシーンが映されていたりと、どのCMも見どころがたくさん!

この記事ではこれまでに制作されたアクエリアスのCMを一挙に紹介していきますね!

出演者のほか、BGMにも注目して紹介していきます。

アクエリアスのCMまとめ。アクティブなイメージを伝える演出が魅力!(1〜10)

コカコーラ アクエリアス「見えないがんばれ」篇

アクエリアス CM 「見えない “がんばれ” 少年野球」篇

2020年に放送されたCM「見えない「がんばれ」夏」篇に起用されたのはUruさんが歌う『Funny Bunny』。

この曲はご存じの方も多いかと思いますが、もともとはロックバンドthe pillowsの代表曲の一つで、その歌詞の内容から応援ソングとしても人気が高い1曲です。

Uruさんが歌うバージョンは、彼女が2020年にリリースしたアルバム『オリオンブルー』の初回版に付属のカバー盤に収録されています。

ピアノの伴奏に乗せられたUruさんの吐息混じりの透き通るような歌声が本当に美しい、心が洗われるような1曲です。

コカコーラ アクエリアス「ブルードライバー・リョウ」篇

アクエリアスヒーローズ第4弾「ブルードライバーリョウ」

当時「ハニカミ王子」のニックネームで人気を集めていたゴルフの石川遼選手がアニメになって登場したCM「ブルードライバー・リョウ」篇に起用されたのが奥田民生さん率いるロックバンド、ユニコーンのこの曲。

CMは2009年に放送されたもので、楽曲も同じく2009年にリリースされました。

ユニコーンらしい親しみやすく耳に残るキャッチーなメロディラインと爽快で疾走感のある楽曲が印象的ですよね。

一方、その背後ではギターがライトハンド奏法でテクニカルなフレーズを弾いていたりと、聴き応えもあるんですよね!

コカコーラ アクエリアス ネオ 1993年内田有紀

コカ・コーラ アクエリアス ネオ 内田有紀 懐かCM 1993年6月 Coca-Cola AQUARIUS NEO

海辺を激しく動き回る内田有紀さんの姿を描きつつ、水分補給の大切さも独特な世界観で表現していくCMです。

水分で作られた顔が目の前に登場、水分補給の提案から、アクエリアスネオを豪快に飲む姿へと展開していきます。

そんな映像の爽やかさや豪快さの部分をさらに強調する楽曲が、GEARSの『くちびる』です。

ファンキーなサウンドと重なるパワフルな歌声という構成が印象的で、この軽やかさと勢いの調和が独特な勢いやムードを生み出していますね。

アクエリアスのCMまとめ。アクティブなイメージを伝える演出が魅力!(11〜20)

コカコーラ アクエリアス ネオ 1992年かとうれいこ

Coca-Cola アクエリアスネオ かとうれいこ 1992

南国な風景を駆けるかとうれいこさんの姿を通して、水分補給の大切さも伝えていくようなCMです。

目の前に水分で作られた顔が現れるという不思議な世界観ですが、ここでアクエリアスネオが未来のドリンクだということも表現されていますね。

そんな映像の爽やかさに注目し、それをさらに際立たせている楽曲が、かとうれいこさんの『洗いたての時間』です。

穏やかなリズムで進行していく楽曲で、優しい歌声との重なりが、日常の温かさも伝えてくれますよね。

コカコーラ アクエリアス「アスリート残像」篇中田英寿

日本コカ・コーラ アクエリアス (♪スピッツ) 中田英寿 (2006年)

サッカーで活躍する中田英寿さんの姿から、躍動感とともにスポーツには水分が欠かせないというところを伝えていくCMです。

走り続けることによる汗もしっかりと表現され、そこにアクエリアスが登場することで、水分の補給でスポーツを支えたいという思いも感じられますね。

そんな映像の躍動感と爽やかな雰囲気をさらに強調する楽曲が、スピッツの『みそか』です。

前に突き進んでいく姿をイメージさせる前のめりなバンドサウンドと、そこに重なる優しい歌声との調和が、爽やかさを強く伝えていますね。

コカコーラ アクエリアス 1991年皆川ユキ

AQUARIUS 「アクエリます。」 – 皆川ユキ – ♪ 角松敏生 「GALAXY GIRL」 (15+30sec×2)

近未来の世界観で陸上競技のトレーニングに励む皆川ユキさんの姿を描きつつ、そこに添えられるアクエリアスで、スポーツとの相性をアピールしていくCMです。

世界陸上の公式スポーツドリンクだということもあわせて紹介、独特な世界観が未来のドリンクだということを感じさせますよね。

そんな独特な世界観が持つ浮遊感を強調するように使用されている楽曲が、角松敏生さんの『Galaxy Girl』です。

おだやかな雰囲気のサウンドが印象的で、その中にアクセントのように電子音が響くことで、不思議な空気を生み出していますね。

コカコーラ アクエリアス

【懐かしCM】 たった2%の水分を失うだけで  中田英寿 北島康介 横峯さくら アクエリアス コカ・コーラ

スピッツの代表曲であり春ソングの定番でもある2005年リリースの『春の歌』。

もともとはアルバム『スーベニア』に収録された曲でしたが、アクエリアスのCMのタイアップがきっかけでシングルカットされたそうです。

シンガーソングライターの藤原さくらさんをはじめ、数多くのアーティストにカバーされていることからも、この曲がJ-POPシーンに輝く名曲だということがわかりますよね。

スピッツらしいやわらかくて穏やかな雰囲気が印象的な、まさに春の日を音にしたような1曲です。