アクエリアスのCMまとめ。アクティブなイメージを伝える演出が魅力!
コカ・コーラ社から発売されているアクエリアスは、体を動かす際のお供としてよく飲んでいるという方も多いと思います。
スポーツドリンクの定番商品であることから、CMもアクティブなイメージのものが多いんですよね!
スポーツ選手が出演していたり、アーティストによるダンスシーンが映されていたりと、どのCMも見どころがたくさん!
この記事ではこれまでに制作されたアクエリアスのCMを一挙に紹介していきますね!
出演者のほか、BGMにも注目して紹介していきます。
アクエリアスのCMまとめ。アクティブなイメージを伝える演出が魅力!(11〜15)
コカコーラ アクエリアス「見えないがんばれ」篇

2020年に放送されたCM「見えない「がんばれ」夏」篇に起用されたのはUruさんが歌う『Funny Bunny』。
この曲はご存じの方も多いかと思いますが、もともとはロックバンドthe pillowsの代表曲の一つで、その歌詞の内容から応援ソングとしても人気が高い1曲です。
Uruさんが歌うバージョンは、彼女が2020年にリリースしたアルバム『オリオンブルー』の初回版に付属のカバー盤に収録されています。
ピアノの伴奏に乗せられたUruさんの吐息混じりの透き通るような歌声が本当に美しい、心が洗われるような1曲です。
コカコーラ アクエリアス Clear Water「渇き・スッキリ」篇清野菜名

清野菜名さんが出演していたことで話題になった2017年のCM、AQUARIUS Clear Water「渇き・スッキリ」篇に起用されていたのが大人気のロックバンドRADWIMPSの『サイハテアイニ』。
2017年にシングルリリースされ、2018年リリースのアルバム『ANTI ANTI GENERATION』にも収録されました。
疾走感があふれるギターロック調の楽曲に仕上げられており、RADWIMPSの魅力である爽快感がたっぷりと味わえる1曲です。
コカコーラ アクエリアス「全力って、おいしい」篇

ドラマや映画の主題歌の起用も多く、普段ロックを聴かないリスナー層からも人気を集めているロックバンド、[ALEXANDROS] の楽曲もアクエリアスのCMに起用されていました。
この『月色ホライズン』が起用されていたのは、2019年に大谷翔平選手が出演していた「全力っておいしい」篇。
彼ららしい爽やかでスタイリッシュな印象の楽曲でありながら、楽曲の途中で登場するドラムの細かいビートがとても印象的でかっこいい曲です。
コカコーラ アクエリアス

スピッツの代表曲であり春ソングの定番でもある2005年リリースの『春の歌』。
もともとはアルバム『スーベニア』に収録された曲でしたが、アクエリアスのCMのタイアップがきっかけでシングルカットされたそうです。
シンガーソングライターの藤原さくらさんをはじめ、数多くのアーティストにカバーされていることからも、この曲がJ-POPシーンに輝く名曲だということがわかりますよね。
スピッツらしいやわらかくて穏やかな雰囲気が印象的な、まさに春の日を音にしたような1曲です。
コカコーラ アクエリアス「北島選手 VS みんな」篇

水泳の北島康介選手が出演した2012年のCMで使用されたのが、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲の中でも人気の高いこの曲。
スカパラといえば、楽曲ごとにゲストボーカルを迎えることも多いですが、今回はアメリカのバンド、フィッシュボーンのボーカルであるアンジェロ・クリストファー・ムーアさんを迎えています。
フィッシュボーンで歌っているときとはまた少し印象が異なる、ゆったりとリラックスした印象のボーカルワークがとっても心地いいですよね。