アクエリアスのCMまとめ。アクティブなイメージを伝える演出が魅力!
コカ・コーラ社から発売されているアクエリアスは、体を動かす際のお供としてよく飲んでいるという方も多いと思います。
スポーツドリンクの定番商品であることから、CMもアクティブなイメージのものが多いんですよね!
スポーツ選手が出演していたり、アーティストによるダンスシーンが映されていたりと、どのCMも見どころがたくさん!
この記事ではこれまでに制作されたアクエリアスのCMを一挙に紹介していきますね!
出演者のほか、BGMにも注目して紹介していきます。
アクエリアスのCMまとめ。アクティブなイメージを伝える演出が魅力!(21〜25)
コカコーラ アクエリアス「オリンピック競技に挑戦」篇

本田圭佑さんをはじめとしたさまざまなアスリートがいつもとは違う競技に挑戦、スポーツというものの楽しさを伝えていくようなCMです。
思ったような結果が出なかったとしても、それぞれが笑顔を見せているところで、楽しさをしっかりと描いていますね。
そしてアクエリアスもしっかりと登場、スポーツに励む人をサポートしたいという思いを伝えていますね。
そんな映像の爽やかな躍動感をさらに強調しているのが、東京スカパラダイスオーケストラの『All Good Ska is One』です。
スカの王道ともいえる軽やかなリズムが印象的で、楽しさやリラックスした雰囲気がしっかりと感じられますよね。
コカコーラ アクエリアス ZERO「広がる、ちょっといい自分」篇オダギリジョー

2012年に放送された、オダギリジョーさん出演のアクエリアスゼロのCM「広がる、ちょっといい自分」篇で流れたいたのが、クラシックの名曲『天国と地獄』。
曲名だけではピンとこない方でも曲を少し耳にすればきっと「あ〜!!」となるであろう1曲。
そうです、運動会のかけっこ競技のBGMとして定番の1曲ですよね!
CMでもバスやタクシーに乗らずに徒歩で通勤をするという描写がされており、体を動かすシーンにピッタリな曲です!
コカコーラ アクエリアス SPARKLING LEMON「スパークリングレモン 本田圭佑」篇本田圭佑

2012年に放送された本田圭佑さんが出演するAQUARIUS SPARKLING LEMONのCMソングを担当したのは、ロックバンドRIZEのベーシストとして、またソロミュージシャンとしても活躍しているKenKenさん。
ベースが好きな方や彼の演奏が好きなファンの方なら、当時このサウンドだけで彼の演奏だと気づいた方も多いかもしれませんね!
それもそのはず、このCMで使用されたオリジナルソングは、とにかく彼らしさあふれるスラップをメインにした曲で、ベースだけでなくドラムもKenKenさんが演奏されています。
コカコーラ アクエリアス イオシス小林由美恵

アクエリアスのCMにはJ-POPシーンの名曲がたくさんタイアップされてきましたが、この曲はその代表格といえるでしょう!
1989年の活動開始以来国内音楽シーンの先頭を走り続けてきたバンド、Mr.Childrenの代表曲の一つですね!
この曲が発売された1994年にアクエリアスのCMソングに起用され、さらに1994年の年間シングルチャート1位を獲得しました。
流れる水のようになめらかでキャッチーなメロディラインはさすがです。
コカコーラ アクエリアス「ブルードライバー・リョウ」篇

当時「ハニカミ王子」のニックネームで人気を集めていたゴルフの石川遼選手がアニメになって登場したCM「ブルードライバー・リョウ」篇に起用されたのが奥田民生さん率いるロックバンド、ユニコーンのこの曲。
CMは2009年に放送されたもので、楽曲も同じく2009年にリリースされました。
ユニコーンらしい親しみやすく耳に残るキャッチーなメロディラインと爽快で疾走感のある楽曲が印象的ですよね。
一方、その背後ではギターがライトハンド奏法でテクニカルなフレーズを弾いていたりと、聴き応えもあるんですよね!