ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ
大塚製薬のスポーツドリンク、ポカリスエットのCMは80年代から制作されており、現在でも毎年新しいCMを見かけます。
海を背景にした夏らしいシーンや、部活をテーマにした青春を感じさせるものなど、観ていて気持ちがたかぶるような演出がポカリスエットのCMの特徴ですよね。
また出演者や使用されるBGMも魅力の一つとして注目を集めています。
この記事ではこれまでに制作されたポカリスエットのCMを一挙に紹介していきますので、この機会にぜひご覧ください。
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ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ(21〜30)
「来たぞ、インハイ。30SPORTS × 30SPOTS エール」

2022年に開催された全国高等学校総合体育大会に向けて制作された「来たぞ、インハイ30SPORTS × 30SPOTS エール」に起用された『SWAM』。
インターネットを中心とした活動で人気を集めたアーティスト、WurtSが2022年に制作しました。
学生たちの晴れの舞台をテーマにした歌詞にのせて、情熱的なエレクトロサウンドが響きます。
さまざまなスポーツに打ち込む学生たちをあと押しするような、迫力のあるビートとともに青春を感じられる楽曲。
部活動を頑張る高校生にエールを贈る、ポカリスエットのCMソングです。
ポカリスエットweb movie「汗かこう」篇

2020年のポカリスエットアンバサダーである、初音ミクたちが登場するポカリスエットのCM。
このCMソングを手掛けたのは、『劣等上等 feat.鏡音リン・レン』で爆発的ヒットを記録したクリエイターのGigaさんです。
CMでは夏の暑さに耐えられる体を作るために、ポカリスエットを飲みながら正しく汗をかく練習をしようということを伝えています。
そんなCMメッセージにピッタリな、ポップで爽やかな楽曲に仕上がっています。
ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ(31〜40)
大塚製薬 ポカリスエット「ポカリのうた」篇吉田羊、鈴木梨央、村田みゆ

吉田羊さんと鈴木梨央さんが親子役で出演し、村田みゆさんが近所の子供役で出演しているポカリスエットのCMです。
「ポカリのうた」篇と題された今回は、鈴木さんが演奏するギターに合わせて3人で『ポカリのうた』を歌うという内容。
CM内で歌われている楽曲はなんと鈴木さんご自身が作詞作曲した曲なんだそうです。
穏やかなメロディが心地いい曲ですよね。
「運命の夏」篇

2009年のポカリスエットのCMです。
イメージキャラクターは川口春奈さんを起用。
川口春奈さんは、人気女優への登竜門と言われる第13代リハウスガールに引き続き、ポカリスエットのCMにも出演したことで話題になりました。
このCMではHi-Fi CAMPの『だから一歩前へ踏み出して』が起用されています。
背中を押してくれるような歌詞とサビの疾走感がたまらない青春J-ROCKナンバーです。
「砂漠で水浴び」篇

2人組の音楽グループPEPPERLAND ORANGEが1998年にリリースしたセカンドシングルです。
CMのイメージガールには後藤理沙さんが起用されました。
作詞作曲はボーカルの佐久間誠さんが手がけています。
ポカリスエットCM曲のほか、TBS系『CDTV』エンディングテーマやキヤノンNEW EOS KissのCMソングに起用されるなど、将来を期待される音楽ユニットでしたが、デビュー翌年の1999年には活動を休止しています。
大塚製薬 ポカリスエット「出しきってやる。インターハイ2023開幕」篇

アーティストユニットMiddle And Endによる、ポカリスエットweb movie「出しきってやる。インターハイ2023開幕」篇のCMソングとして使用されている楽曲です。
ピアノも印象的に響くバンドテイストのインストゥルメンタルで、タイトルにもあるように動き出す勢いが伝わってきます。
映像は試合前に気合を入れる様子から、試合の躍動感といった展開で、楽曲の静と動がしっかりと映像に重ねられていますね。
歌がない楽曲だからこそ、映像の声や世界観がより強調されているようなイメージですね。
「登場」篇

深田恭子さんが出演していたポカリスエット「イオンウォーター」のCM、「登場」篇で流れていたこちらの楽曲は、イギリス出身の男性シンガーソングライターであるアクアラングこと、マット・ヘイルズさんのオリジナルソングです。
ゆったりとしたアコギの音色にアクアラングの繊細なファルセットが、夢見心地になれそうな気持ちにさせてくれます。
イオンというと癒やし効果のあるイメージがしますが、そんな風に一日の疲れをふわっとやわらげてくれそうな穏やかなナンバーです。





