ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ
大塚製薬のスポーツドリンク、ポカリスエットのCMは80年代から制作されており、現在でも毎年新しいCMを見かけます。
海を背景にした夏らしいシーンや、部活をテーマにした青春を感じさせるものなど、観ていて気持ちがたかぶるような演出がポカリスエットのCMの特徴ですよね。
また出演者や使用されるBGMも魅力の一つとして注目を集めています。
この記事ではこれまでに制作されたポカリスエットのCMを一挙に紹介していきますので、この機会にぜひご覧ください。
- 楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ
- アクエリアスのCMまとめ。アクティブなイメージを伝える演出が魅力!
- カルピスのCMまとめ。青春や懐かしさを感じる演出が魅力!
- 日本コカ・コーラのCM。コーラやいろはすなど人気商品のCMまとめ
- 【青春系】カルピスの爽やかな歌・人気のCMソング【2025】
- 武田薬品とアリナミン製薬のCM。薬や栄養ドリンクのCMを一挙紹介
- 伊藤園のCMまとめ。お〜いお茶のCMなどを紹介
- ポッキーのCM。印象に残るCMまとめ【江崎グリコ】
- ダイドードリンコのCMまとめ。飲料のCMを一挙に紹介
- コカ・コーラのCM。出演者や使用楽曲が話題の有名なCMまとめ
- SEA BREEZEのCM。爽やかで青春を感じるCMまとめ
- オッズパークのCMまとめ。こだわりの演出が魅力のCMたち
- 大正製薬のCM。リポビタンDほか、薬やドリンクのCMまとめ
ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ(31〜40)
テレビCM 2003年

カラッとした夏の気候にピッタリな気分を上げてくれるナンバー『それがすべてさ』。
2003年にリリースした1曲でポカリスエットのCMソングとしてもなじみ深く、福山雅治さんの爽やかなムードと熱さがいい感じに絡み合っています。
どうしようかな、思い切りいきたいなといった夏の恋の葛藤が描かれた世界観と同時に直感の大切さを歌ったこの曲。
スリル感をも楽しくさせてくれそうでドキドキワクワクした気持ちを盛り上げてくれるはずです!
タイミング、フィーリング、ハプニング楽しんでいきたいですね!
「砂漠で水浴び」篇

2人組の音楽グループPEPPERLAND ORANGEが1998年にリリースしたセカンドシングルです。
CMのイメージガールには後藤理沙さんが起用されました。
作詞作曲はボーカルの佐久間誠さんが手がけています。
ポカリスエットCM曲のほか、TBS系『CDTV』エンディングテーマやキヤノンNEW EOS KissのCMソングに起用されるなど、将来を期待される音楽ユニットでしたが、デビュー翌年の1999年には活動を休止しています。
大塚製薬 ポカリスエット「じっとしてて」篇/「ゼリー三人娘」篇/「それは暑さのせい踊り」篇/「日傘のひと」篇吉田羊、鈴木梨央、松坂慶子

夏の暑さを感じさせるゆったりとした雰囲気が印象的な、大滝詠一さんによる生前には未発表だった楽曲です。
吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演する「ポカリのまなきゃ」シリーズのCMソングに起用され、CMの中では吉田羊さんと鈴木梨央さんもこの曲を歌唱しています。
何でも暑さのせいにしてしまう歌詞から、強い暑さによって頭が働いていないようなふわふわとした浮遊感が伝わってきます。
大滝詠一さんのらしさもしっかりと感じられる、気楽に聞き流せるリラックスした空気感が魅力の楽曲ですね。
大塚製薬 ポカリスエット「出しきってやる。インターハイ2023開幕」篇

アーティストユニットMiddle And Endによる、ポカリスエットweb movie「出しきってやる。インターハイ2023開幕」篇のCMソングとして使用されている楽曲です。
ピアノも印象的に響くバンドテイストのインストゥルメンタルで、タイトルにもあるように動き出す勢いが伝わってきます。
映像は試合前に気合を入れる様子から、試合の躍動感といった展開で、楽曲の静と動がしっかりと映像に重ねられていますね。
歌がない楽曲だからこそ、映像の声や世界観がより強調されているようなイメージですね。
「登場」篇

深田恭子さんが出演していたポカリスエット「イオンウォーター」のCM、「登場」篇で流れていたこちらの楽曲は、イギリス出身の男性シンガーソングライターであるアクアラングこと、マット・ヘイルズさんのオリジナルソングです。
ゆったりとしたアコギの音色にアクアラングの繊細なファルセットが、夢見心地になれそうな気持ちにさせてくれます。
イオンというと癒やし効果のあるイメージがしますが、そんな風に一日の疲れをふわっとやわらげてくれそうな穏やかなナンバーです。
ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ(41〜50)
「Jump」篇

2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』により、日本でも再び人気が爆発したイギリスの4人組ロックバンド、クイーンの楽曲。
ギターのブライアン・メイさんが作曲したにもかかわらず、アウトロのソロまでギターが登場しないというトリッキーな曲構成でありながら、この楽曲を聴いたことがないという人はほとんどいないであろうクイーンの代表曲の一つです。
オーディエンスが楽曲に参加できるように床を踏み鳴らす音と手拍子のみで作られたリズムパターンは、シンプルでありながらも前に進んでいくイメージや何かを作り上げていく期待感があり、心が踊る楽曲に仕上がっています。
「人魚姫 恋がはじまる」篇

人魚姫姿の深田恭子さんが登場する、ポカリスエットイオンウォーターのCMソングは、世界で活躍するシンガーのシャニータさんが歌っています。
有名アーティストの世界ツアーにも参加するほどの実力派シンガーのシャニータさん。
CMでは人魚が登場するメルヘンな世界にピッタリな、ポップでかわいらしい歌を歌われています。
曲そのものはCMのオリジナルソングですが、たった数十秒でも印象に残る表現力に、もっといろんなシャニータさんの曲を聴いてみたくなりますね!