ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ
大塚製薬のスポーツドリンク、ポカリスエットのCMは80年代から制作されており、現在でも毎年新しいCMを見かけます。
海を背景にした夏らしいシーンや、部活をテーマにした青春を感じさせるものなど、観ていて気持ちがたかぶるような演出がポカリスエットのCMの特徴ですよね。
また出演者や使用されるBGMも魅力の一つとして注目を集めています。
この記事ではこれまでに制作されたポカリスエットのCMを一挙に紹介していきますので、この機会にぜひご覧ください。
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ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ(31〜40)
大塚製薬 ポカリスエット「出しきってやる。インターハイ2023開幕」篇

アーティストユニットMiddle And Endによる、ポカリスエットweb movie「出しきってやる。インターハイ2023開幕」篇のCMソングとして使用されている楽曲です。
ピアノも印象的に響くバンドテイストのインストゥルメンタルで、タイトルにもあるように動き出す勢いが伝わってきます。
映像は試合前に気合を入れる様子から、試合の躍動感といった展開で、楽曲の静と動がしっかりと映像に重ねられていますね。
歌がない楽曲だからこそ、映像の声や世界観がより強調されているようなイメージですね。
「おとなは、ながい。~野球~」篇

「大人ってなっがいよ〜」のフレーズでおなじみの、安藤サクラさんが出演するポカリのCM。
このCMにはCMオリジナルの楽曲が起用されています。
曲を手がけたのは、作曲家やピアノ奏者、音楽プロデューサーとして活動する橋本和昌さん。
ピアノ1本で奏でられるCMソングは、一見するとシンプルなようにも感じられますが、後半にかけて安藤サクラさんのセリフに合わせてドラマッチックな展開を楽しめます。
ピアノだけの音色からさまざまな世界を想像できるような、夢があふれるメロディーです。
「東京サプライ少女2018 Runners A to Z」 篇

ポップでハッピーな世界観でリスナーを魅了するバンド、sumikaのファーストアルバム『Familia』のラストを飾るナンバー。
ポカリスエット「東京サプライ少女2018 Runners A to Z」篇で流れていたこの曲は、sumikaらしいキャッチーなメロディーで前へ進む力を後押ししてくれます!
マラソンのオフィシャルドリンクであるポカリのイメージにもピッタリな、元気をチャージできるメッセージ。
限界のドアを打ち破って新しい世界へ飛び立ちたいときに染みわたります!
東京マラソン2019応援webムービー「東京サプライ少女2019 Why do you run?」篇 フルVer.

誰もが一度は思うことのある身近な感情を熱く歌う関西のバンド、キュウソネコカミが2018年にリリースしたシングル。
アニメ『メジャーセカンド』のオープニングテーマとして書き下ろされ、4代目ポカリガールに選ばれた大村のえみさんが出演したWEBムービー「東京サプライ少女 2019」篇にも起用されました。
挫折心にとことん寄りそうような歌詞が身にしみて、頑張れと言われてるわけではないのにどことなく「やってやろう!」と内なる魂が燃えるような熱さを感じます。
昨日よりも少し先へ、そんなことをイメージしながら燃えていけるナンバーです。
「来たぞ、インハイ。30SPORTS × 30SPOTS エール」

2022年に開催された全国高等学校総合体育大会に向けて制作された「来たぞ、インハイ30SPORTS × 30SPOTS エール」に起用された『SWAM』。
インターネットを中心とした活動で人気を集めたアーティスト、WurtSが2022年に制作しました。
学生たちの晴れの舞台をテーマにした歌詞にのせて、情熱的なエレクトロサウンドが響きます。
さまざまなスポーツに打ち込む学生たちをあと押しするような、迫力のあるビートとともに青春を感じられる楽曲。
部活動を頑張る高校生にエールを贈る、ポカリスエットのCMソングです。
ポカリスエットのCM。夏や青春を感じさせるCMまとめ(41〜50)
「人魚姫 恋がはじまる」篇

人魚姫姿の深田恭子さんが登場する、ポカリスエットイオンウォーターのCMソングは、世界で活躍するシンガーのシャニータさんが歌っています。
有名アーティストの世界ツアーにも参加するほどの実力派シンガーのシャニータさん。
CMでは人魚が登場するメルヘンな世界にピッタリな、ポップでかわいらしい歌を歌われています。
曲そのものはCMのオリジナルソングですが、たった数十秒でも印象に残る表現力に、もっといろんなシャニータさんの曲を聴いてみたくなりますね!
「絆-親から子へ-冬」篇

森高千里さんが出演したポカリスエットのCMでは、イングランド民謡の『ホーム・スイート・ホーム』をアレンジした楽曲が起用されています。
歌うのは主にスタジオシンガーや作詞家として活躍するSHANTIさんと、主にジャズ系のライブスペースで活動する矢幅歩さんです。
温かいピアノの音色にのせて歌われる2人の優しいハーモニーは、心に極上のいやしを届けてくれます。
曲は映画『ビルマの竪琴』や、NHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』や『マッサン』など、多くの場面で使用されているので聴いたことあるという方も多いのではないでしょうか!