カルピスのCMまとめ。青春や懐かしさを感じる演出が魅力!
カルピスといえば、子供のころや学生時代によく飲んだという方は多いのではないでしょうか?
甘酸っぱくて爽やかな味わいが魅力ですよね。
そんなカルピスのCMは、青春を感じさせるような演出のものや夏をテーマにしたものなど、カルピスのイメージにピッタリな爽やかなCMが多いんです。
この記事では、出演者や使用されているBGMにも触れながらこれまでに制作されたカルピスのCMを一挙に紹介していきますね!
どこか懐かしさも感じるカルピスのCMをぜひお楽しみください。
カルピスのCMまとめ。青春や懐かしさを感じる演出が魅力!(1〜10)
アサヒ飲料 カルピスウォーター「まなざし(7月7日七夕は「カルピス」の誕生日)」篇長澤まさみ

「まなざし」篇と題されたこちらのCM、誰から誰へのまなざしなのかというと、母から子への温かい眼差しなんです。
こちらのCMでは長澤まさみさんが母親役を演じており、子供役の幼い女の子が長澤さんのためにカルピスを作ってくれています。
長澤さんはその姿を見て、うれしくもさみしくもあると語ります。
そんな心が温かくなるこちらのCMのBGMには、あいみょんさんが歌う『ラッキーカラー』が起用されています。
穏やかなミドルテンポの楽曲に、真っすぐな恋心を描いたかわいらしく前向きな1曲ですね。
アサヒ飲料 カルピスウォーター「いい顔にしかなれない味」篇長澤まさみ

CMタイトルになっている「いい顔にしかなれない味」というキャッチコピー、とってもステキですよね!
映像では、スーツケースを持って仕事から帰ってきた長澤さんが急いで部屋着に着替えてカルピスを飲むシーンが描かれています。
カルピスの爽やかな味わいとリンクするようなスッキリとした表情を浮かべる長澤さんが印象的です。
BGMにはTHE BOOMの代表曲である『風になりたい』が合唱で歌われています。
この曲は1995年にリリースされた楽曲で、カルピスのほかにもこれまでさまざまなCMに起用されてきました。
風に乗って空を飛べるような気持ちになれる爽快感のある1極ですね。
アサヒ飲料 カルピスウォーター「レモン」篇/「砂浜」篇/「着ぐるみバイト」篇永野芽郁、小手伸也



永野芽郁さんと小手伸也さんがおいしそうにカルピスを飲む様子を映したシリーズCMです。
「レモン」篇では、小手さんが永野さんへとカルピスウォーターレモンを紹介していますね。
一方「砂浜」篇と「着ぐるみバイト」篇では、砂に埋められていたり着ぐるみに入って働いていたりと、すぐにカルピスを飲めない状況にいる小手さんが、おいしそうにカルピスを飲む永野さんを羨ましそうに眺めているという演出。
CMの最後では2人そろって爽やかにカルピスを飲むシーンが映し出されます。
このCMのBGMにはOfficial髭男dismの『パラボラ』が起用。
髭男らしい爽やかなメロディに新生活を思わせるようなエールが込められた歌詞が乗せられています。
聴いていると明るく前向きな気持ちになれますよ。
アサヒ飲料 カルピスウォーター「甘ずっぱい日常」篇當真あみ

下校中の女子生徒たちの会話の様子を映した青春を感じられるCMです。
當真あみさんが演じる主人公の女の子はなにか悩み事があるのか、どこか浮かない顔をしています。
すると友人に顔をムギュッとつかまれて「しんみりすんな!」とエールの言葉をかけられます。
次のカットではみんなでカルピスを飲みながら笑顔で話しているシーンに移り変わり、女子生徒たちの友情と、青春のすぐそばにカルピスがあることが描かれています。
BGMにはカルピスのCMではおなじみの『風になりたい』が起用。
CMでは合唱曲バージョンが起用されており、スッキリとした歌声が映像にもピッタリです。
アサヒ飲料 カルピスウォーター100周年「宣言」篇長澤まさみ

温かくステキな時間を過ごしている友人同士や家族の映像が映し出されるCMです。
それぞれが過ごすかけがえのない時間が描かれており、そのそばにはカルピスがありますね。
このCMを見ていると、ご自身の大切な思い出がよみがえった方も多いのではないでしょうか?
そんな温かい映像にバックに流れるのは小沢健二さんによって1994年にリリースされた代表曲『ラブリー』です。
今回のCMではUAさんがカバーしたバージョンが起用されています。
原曲よりもさらにメロウで温かい雰囲気に仕上がっており、思わず聴き惚れてしまいますね。
アサヒ飲料 カルピス CALPIS Light Blue「軽甘」篇長澤まさみ、クリス・ハート

砂糖を使っていないというカルピスLight Blueの味わいをアピールするCMです。
1968年にリリースされたいしだあゆみさんの代表曲『ブルー・ライト・ヨコハマ』の替え歌を歌いながら登場した長澤まさみさんが、その軽やかな味わいと砂糖を使っていないことに驚きの表情を見せます。
「え、砂糖使ってないの?」と言った長澤さんのもとにクリス・ハートさんが登場し、「そうよ」と一言。
実は先ほどからの替え歌はクリス・ハートさんが歌っていたんですね。
メロウで色気たっぷりな歌声に魅了された方は多いのではないでしょうか?
アサヒ飲料 カルピスウォーター「君と夏の終わり」篇永野芽郁

いつでも「あの頃」を歌ってくれるこの曲。
なんだか泣きたくなるような、あの頃に帰りたくなるような曲ですよね!
楽しかったとき、悔しかったとき、そんな記憶を思い出させてくれる曲です。
とても切ないですよね……。
思い出をフラッシュバックさせてくれるような歌詞も最高です。
この曲を聴きながら、「あの頃」に帰ってみませんか?