楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ
ポカリスエットのCMって爽やかさにあふれていて、青春が感じられるような清々しいCMが多いですよね!
そうしたCMにはさまざまな音楽が起用されており、話題になることもしばしば。
これまでに注目のアーティストの話題曲、CMのために書き下ろされたオリジナルソング、さらにはかつての名曲のカバーまですてきな音楽がたくさん使われてきました。
そのため、テレビでふとポカリのCMを見かけて、そこで流れていた曲が気になったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ポカリのCMソングで使われてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
最新のものから、多くの方の記憶に残る定番CMの曲まで、どんな曲が使われているのがじっくりとご覧ください。
楽曲や演出が話題に!ポカリスエットのCM曲まとめ(61〜70)
みずいろアルケミスト

姉妹を演じた橋本愛さん、石橋静河さんが出演しているイオンウォーターのCMで流れていたのは、積水ハウスのCMソングで話題になった二人組の音楽ユニット、アルケミストが2016年に配信リリースした楽曲です。
CMの自然体な感じと『みずいろ』の優しい雰囲気がとてもマッチしていますね。
ボーカル、こんやしょうたろうさんの歌声と井尻慶太さんのピアノのハーモニーが美しくて、そばに寄りそってくれるような温かい1曲です。
The MoveMiddle And End


アーティストユニットMiddle And Endによる、ポカリスエットweb movie「出しきってやる。インターハイ2023開幕」篇のCMソングとして使用されている楽曲です。
ピアノも印象的に響くバンドテイストのインストゥルメンタルで、タイトルにもあるように動き出す勢いが伝わってきます。
映像は試合前に気合を入れる様子から、試合の躍動感といった展開で、楽曲の静と動がしっかりと映像に重ねられていますね。
歌がない楽曲だからこそ、映像の声や世界観がより強調されているようなイメージですね。
ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー斉藤和義

大人のロックをかき鳴らす斉藤和義さんが2009年にリリースしたグラムロック風のナンバー。
ポカリスエットのCMでは「春の乾燥」や「洗たくもの/加湿器」などで流れていました。
ゆったりとしたテンポでにぎやかなムードが心地よいです。
マイペースな感じとロックンロールってイコールなイメージを感じさせてくれて、なんだか「なるようになるさ」じゃないけど元気をもらえるんですよね!
この『ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー』もそんな雰囲気。
タイトルも「心配しないで」ってせっちゃんらしいシンプルさ。
あらゆる面で加速が止まらない現代、ちょぴり心を楽にしてくれるステキな1曲です。
さよならなんて云えないよ吉田羊、鈴木梨央


ポカリのCMでおなじみの2人となった、吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演するこちらのCM。
お2人のCMでは毎回さまざまな楽曲を歌っていますが「冬はつらいよ」篇では、小沢健二さんが1995年にリリースしたナンバー『さよならなんて云えないよ』が歌われています。
リリース当時は、小沢さんご本人が出演したお菓子のCMソングにも起用されていました。
楽しい日々に別れをつげなければと思いながらも、どこか寂しい気持ちがずっと見え隠れするもどかしい思いが歌われています。
吉田羊さんと鈴木梨央さんのかわいらしいハーモニーが、その寂しさを優しく包み込んでくれているようです。
care井上陽水


井上陽水さんが2018年にリリース、ポカリスエットのCMのために書き下ろされたシングル曲です。
歌の響きが楽しくて、陽水さんらしい遊び心が詰まっています。
「気をつけて、お嬢さん」をテーマに描いた、夏のゆるやかでドリーミーなムードもまたステキなんですよね。
トロピカルな雰囲気。
バブリーダンスで話題となった大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン、伊原六花さんが楽しそうに踊っているミュージックビデオもとてもおもしろいので、ぜひ一緒に楽しんでくださいね。
ネルマレ ~After long tomorrow~toe feat. Maia Hirasawa

とても繊細なタッチで始まるイントロからいきなりtoeの世界。
少しずつリズムの手数が増え脈拍を上げるように張りつめていくテンション。
スウェーデンのシンガー、マイア・ヒラサワさんの透き通った気だるいような、歌とスポークンワードの間のような……不思議なフレーズに耳を奪われます。
ナチュラルに連動していくとてもフィジカルなグルーヴなので、移動中、ワークアウト中など生活の間にあって違和感なく似合いそうなこの曲は、ポカリスエットのCMにもよく合っています。
オリジナル楽曲橋本和昌

「大人ってなっがいよ〜」のフレーズでおなじみの、安藤サクラさんが出演するポカリのCM。
このCMにはCMオリジナルの楽曲が起用されています。
曲を手がけたのは、作曲家やピアノ奏者、音楽プロデューサーとして活動する橋本和昌さん。
ピアノ1本で奏でられるCMソングは、一見するとシンプルなようにも感じられますが、後半にかけて安藤サクラさんのセリフに合わせてドラマッチックな展開を楽しめます。
ピアノだけの音色からさまざまな世界を想像できるような、夢があふれるメロディーです。