TVXQ!の人気曲ランキング【2025】
TVXQ!は、日本では「東方神起」として知られています。
「東方神起」の中国語読みである「Tong Vfang Xien Qi」を略したのがTVXQ!であり、英語圏ではこの名前が使われるのが一般的です。
今回はそんなTVXQ!の人気曲をランキングでご紹介いたします。
TVXQ!の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
時ヲ止メテ東方神起8位

東方神起の5人時代の楽曲『時ヲ止メテ』。
メナードのCM曲としてサビの一部分が披露され、映画『TOHOSHINKI THE LIVE 2009』でも流れていました。
その後も反響が大きく、ベストアルバムの収録の後に2010年にシングルカットされています。
日本楽曲の作詞を多く手掛けている井上慎二郎さんによる切ない歌詞とメンバーの繊細なボーカルワークで、思い出がよみがえるようなはかなさに包まれます。
いろいろな意味で時が止まったらいいのに……とも感じずにはいられない名バラードです。
DEAREST東方神起9位

生死を超えた愛の深さを描いた東方神起のバラードが、聴く人の心に深い感動を与えています。
彼らが20周年記念アルバム『ZONE』で贈る珠玉の1曲は、愛する人との絆を感じる幸せや、人生のはかなさを見つめながらも前向きに歩む姿勢を優しく歌い上げています。
ピアノや弦楽器を多用したクラシカルなアレンジの中で、ユンホさんとチャンミンさんの歌声が美しく響き合い、聴く人を情感豊かな世界へと誘います。
2024年11月にリリースされたこの作品は、MVでも「祖父と少女」の物語を通して時を超えた愛のつながりを表現。
失恋の痛みや人生の転機に向き合う時、この曲が寄り添ってくれることでしょう。
Summer Dream東方神起10位

沖縄のまぶしい日差しと青い海が目に浮かぶような、爽快感に満ちたダンスナンバーです。
聴いているだけで心が弾み、一緒に口ずさみたくなるキャッチーさが魅力ですよね!
この楽曲は、2007年8月に発売された東方神起のシングル『SUMMER ~Summer Dream / Song for you / Love in the Ice~』に収録されたメインA面曲です。
サーティワンアイスクリームのCMソングにも起用されていたため、耳にした方も多いのではないでしょうか?
夏のドライブや友人たちとのにぎやかな時間にピッタリの1曲です。
TVXQ!の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Lime & Lemon東方神起11位

「真夏の柑橘系ソング」とうたった大人のラブソング。
2000年代よりK-POPブームをけん引してきた、アジアで絶大な人気を誇るレジェンド男性ユニットの東方神起が2023年6月にリリースしました。
熱く燃える恋心を描いていますが、ライムとレモンを用いることで夏のフレッシュさと爽やかさも加味され、清涼感にあふれる仕上がりになっています。
とはいえユノさんとチャンミンさんの大人&チャーミングな色気があって、そのバランスがまた最高なんですよね。
夏ソングとしてドライブなどにぜひ!
Purple Line東方神起12位

透明感あふれるボーカルと圧巻のダンスパフォーマンスで知られる韓国の男性デュオ、東方神起。
2008年1月にリリースされた16枚目のシングル曲は、スズキ「シボレー・MW」のCMソングに起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得しましたよね。
エスニックな雰囲気を感じさせるミディアムテンポのメロディとパワフルなボーカルワークが印象的です。
困難を乗り越え、新たな世界へと進むメッセージは、夢に向かって頑張る人の背中を押してくれるのではないでしょうか。
未来への希望を抱かせてくれる、ポジティブなダンスチューンです。
TAXI東方神起13位

2009年に発売された、韓国のアイドルグループ、東方神起の楽曲。
現在の2人体制になる前、5人組で活動していた時代のヒット曲です。
発表当時、ファンたちの間で不倫を思わせる歌詞の内容が話題となりました。
そばにいてくれても、温もりを感じても、けっして自分のものにならないとわかっている、彼女への切ない愛。
相手の幸せを壊してまで自分が手に入れようとするのは、きっと違うと踏みとどまる苦しみ。
かなわぬ恋の経験がある方なら、痛いほど共感できるのではないでしょうか?
サクラミチ東方神起14位

別々の道を歩み始める二人の決意と希望に満ちた歌詞が心に響きます。
東方神起さんの温かみのあるハーモニーが、聴く人の背中を優しく押してくれるようです。
2015年2月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマ「花嫁のれん」の主題歌としても起用されました。
新たな一歩を踏み出そうとしているあなたの心強い味方になってくれるはず。
桜舞う季節に聴くと、さらに思いが強まります。
春は新しい出発の季節。
本作を聴いて、前を向いて歩き出してみませんか?





