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Warの人気曲ランキング【2025】

Warの人気曲ランキング【2025】
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元アニマルズのエリック・バードンらで結成されたソウル、ファンク・バンドであるWar。

なんといっても踊りだしたくなるグルーヴ感は絶品です。

聴いているだけで幸せな気分になる、そんな彼らの人気曲をランキングにまとめてご紹介します。

Warの人気曲ランキング【2025】

Low RiderWar1

War ~ Low Rider 1975 Funky Purrfection Version
Low RiderWar

アメリカのファンクバンドであるWarによって、1975年にリリースされたトラック。

ゆっくりとしたファンクグルーヴを特徴としており、ディスコなどでもヒットしました。

2017年のKFCの“Shut Up and Take My Money”コマーシャルをはじめ、多くのメディアで使用されています。

Me and Baby BrotherWar2

ファンクやソウルのみならず、ロックやラテン音楽まで大胆に融合させたサウンドを武器として、多文化的なメンバー構成で「兄弟愛」を体現してきたグループ、ウォー。

彼らが1973年に制作した一曲は、まさしくその哲学を弟への想いに乗せた名曲なのですね。

この楽曲で描かれているのは、血の繋がった弟との絆はもちろんのこと、人種や文化の壁を乗り越えた仲間たちと共に未来へ進んでいこう、といったパワフルなメッセージなのです。

本作は名盤『Deliver the Word』に収録され、1974年1月には全米チャートで15位を記録。

後年、ゲーム『Sonic CD』でその一部が使われたエピソードもユニークですよね。

大切な仲間と集まるときに流せば、そのポジティブな一体感に包まれることでしょう。

Why Can’t We Be Friends?War3

WAR – Why Can’t We Be Friends? (Official Video) [Remastered in 4K]
Why Can't We Be Friends?War

山田孝之さんのビールに対する持論が説得力ありすぎ、といった雰囲気のCMで思わず紹介されているクラフトビールを山田さんの言うやり方で飲みたくなってしまうという方も多いのでは?

キリンの人気クラフトビールスプリングバレーの限定商品として発売される「SPRING VALLEY Afterdark<黒>」のCMで、ちなみにCM中に流れているごきげんなサウンドは70年代に活躍した人気ファンクバンド、ウォーのヒット曲『Why Can’t We Be Friends?』です。

レゲエ風のビートを取り入れた作品としても知られていますから、彼らの音楽を聴きながらじっくりクラフトビールを飲む冬というのもいいですよね!

世界よ目を覚ませWar4

仲間よ目をさませ!  ウォー
世界よ目を覚ませWar

調子っ外れなピアノのイントロから始まるこの曲は、レゲエタッチの作品になっています。

ウォーはディスコサウンドで知られるバンドですが、この曲はやや異色の存在。

ホーンセクションと終始おちゃらけた雰囲気の歌いっぷりがおもしろい一曲。