Weezerの人気曲ランキング【2025】
パワーポップの代名詞として愛され続けるアメリカのウィーザー。
デビュー作『Weezer』から「Buddy Holly」で音楽シーンに鮮烈な印象を残し、リヴァース・クオモさんの赤裸々な歌詞とキャッチーなメロディで多くの心を掴んできました。
透明感のあるギターサウンドと誠実な歌声が紡ぎ出す楽曲の数々は、時代を超えて私たちの日常に寄り添い続けています。
ファンの皆さまからお寄せいただいた熱い支持をもとに、心に響く珠玉の名曲をご紹介します。
Weezerの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
Tired of SexWeezer26位

痛快な爆音ギターと、あまりかっこいいとは言えない赤裸々なエモーションを歌い上げる泣きのメロディで、1990年代のオルタナティブロック・シーンに風穴を空けたウィーザー。
中心人物、リヴァース・クオモさんのソングライターとしての才能は2020年代を過ぎても枯れることはなく、2020年代においても現役で活躍を続ける人気バンドです。
そんなウィーザーが1996年にリリースしたセカンド作『Pinkerton』は、和テイストなジャケットと彼らの日本びいきもあいまって、本国アメリカよりも日本で高い評価を受けました。
そのオープニングを飾るこの楽曲は、本音なのか捻くれすぎなのか微妙なバランスで成立している歌詞と泣きまくっているメロディ、フィードバックノイズから始まるギターの轟音、ぶっといベース・ラインが最高な名曲です!
Why Bother?Weezer27位

1990年代を代表するパワーポップバンド、ウィーザー。
『Why Bother?』は、彼らが1996年にリリースしたアルバム『ピンカートン』に収録されています。
振られてしまった男性の辛い心情を表現した歌詞と、エネルギッシュで疾走感あふれるロックサウンドが魅力です。
日本のロックシーンにも大きな影響を与えた彼ら。
ウィーザーの曲を聴いてから夏フェスに行くと、もしかしたらその力の一端を、日本のバンドマンたちから感じられるかもしれません。
You Might ThinkWeezer28位

アメリカのオルタナティヴロックバンド ウィーザーの楽曲。
映画「カーズ2」でアメリカから日本へと飛行機で旅立つシーンで挿入歌として用いられています。
ワクワクしている様子を引き立てているポップな曲で、こちらまでワクワクしてきます。
映画の日本のシーンもとても楽しく表現されていて必見です。
メリクリWeezer29位

大の親日家として有名なWeezerのボーカル、リヴァース・クオモさんによるまさかのBoAさんの名曲『メリクリ』カバーです。
世界的人気のあるアメリカのパワーポップバンド、WeezerがJ-POPをカバーしたことも驚きですが、全編日本語で歌ってくれたことにもびっくり。
その日本愛にあふれるカバーのカバーに挑戦してみるのはどうでしょうか。
photographWeezer30位

パワーポップブームの火付け役として注目され、その作風から「泣き虫ロック」とも評されたアメリカ出身のオルタナティブロックバンド・ウィーザーの楽曲。
ポップセンスあふれるキャッチーなメロディーと心地いいビートがクセになるナンバーです。
どのパートの楽曲全体をとおしてシンプルな演奏になっており、また短い楽曲なので、初心者バンドマンにも簡単に完奏できる楽曲と言えるのではないでしょうか。
ただし、ミディアムテンポの持続が難しいテンポですので、リズムが走ったりもたったりしないようビートを意識して練習しましょう。