【高齢者の方向け】懐かしく語れる!昭和の仕事と暮らしの思い出
昭和の時代、人々はどんな仕事に汗を流していたか覚えていますか?
電話交換手やエレベーターガールなど、今では見かけなくなった職業から、形を変えながら続いている仕事まで、昭和の働く風景には懐かしさと発見がつまっています。
当時の暮らしを支えた仕事の数々を振り返ると、思わず「そうそう!」とうなずきたくなるエピソードがきっと見つかるはずです。
ぜひ一緒に、昭和の仕事にまつわる記憶をたどってみませんか?
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【高齢者の方向け】懐かしく語れる!昭和の仕事と暮らしの思い出(11〜20)
押し屋NEW!

「押し屋」って何のことだろう?
と思って調べたらびっくり!
こんな職業があったのですね。
現在も見かける風景ではありますが、職業としてあったと言われたら驚く方も多いのではないでしょうか。
押し屋とは満員電車において、ドアからはみ出した人やカバンを車内に押し込む駅係員のことなんです。
実は現在も「ホーム整理員」として押し屋が活躍している駅もありますよ。
昭和時代の通勤ラッシュは地獄と呼ばれ、失神者が出たこともあるのだとか……恐ろしい話です。
桶屋NEW!

「風吹けば桶屋がもうかる」ということわざがありますよね。
事象は全てつながっているとの例え話です。
その桶屋がもうかるまでのストーリーを紹介するとこのスペースがなくなってしまいますので今回は割愛、でも楽しい物語なんです。
英語でいうところのバタフライ・エフェクト。
そんな桶屋、今でも全国にたくさんあるとは思いますが、数は減っていると思います。
木を切って板を作り、板を乾かして平たく削り、それを丸く並べて水一滴こぼれない桶にする、まさしく「職人」という言葉が似合う仕事です。
炭鉱夫NEW!

炭鉱や炭鉱の町に暮らす人々を描いた映画、みなさんも思い出に残る作品があるでしょう。
『フラガール』はいわき市の常磐炭鉱のドラマ、五木寛之さんの『青春の門』は何度もドラマや映画になりました。
『青春の問』は筑豊炭田に生きる人々を描いた作品です。
日本の近代を支えた石炭を掘るという仕事はいつ事故が起きても不思議ではない劣悪な環境との戦いでもあったとも聞きます。
エネルギー革命により日本の炭鉱のほとんどはその姿を消しました。
危険な仕事がなくなったと聞けば少し安心したような。
産婆NEW!
時代劇のドラマにもたまに出産のシーンがありますよね。
「男は部屋の外に出て」とか「お湯をたくさん沸かして」などのセリフもワンセットになっています。
もしかすると「自分も産婆さんに取り上げてもらったよ」という方もいるのでは。
今ほど医療設備や衛生環境が整っていない時代のお産はまさに命がけの仕事、それを一手に引き受けていたのが産婆さんでした。
おなかをさすって逆子を直すという神業を持った産婆さんもいたとか。
どの町にもどの村にも1人はいただろう、大切な職業でした。
羅宇屋NEW!

たばこといえば電子たばこが一般的になりつつある令和の世。
つい最近までは紙たばこが普通だったのに……と、時の流れの速さを感じずにはいられません。
そんなレベルで話せばたばこも昔はキセルを使って吸っていましたよね。
そんなキセルの故障や汚れを落としてくれたのが羅宇屋。
竹の部分のすげ替えやヤニの掃除などが主な仕事でした。
ボイラーの蒸気をピーと鳴らしながら街を移動しお客さんにその存在を知らせていたといいます。
記録によると昭和30年を期にほぼその姿を見なくなったとか。
いろんな仕事があったんですね。
おわりに
昭和の時代に関わる仕事の数々を振り返ると、当時の暮らしや人々の息づかいが鮮やかによみがえってきます。
懐かしい記憶を語り合うことは、心をあたたかくほぐしてくれるひとときです。
ぜひお仲間同士で昭和の仕事にまつわる思い出を分かち合い、笑顔あふれる穏やかな時間をお過ごしください。


