スケールとはある規則によって並んだ音階のことですが、さまざまな種類があって、知識がないと作曲時にも使いこなせない……。
しかし、DAWソフトSONARのスケールにスナップ機能を使えば、スケールを覚えていなくてもさまざまなスケールをつかって楽曲の打ち込みをおこなうことができます。
- DTMで絶対にやってはいけないたった1つのタブー
- 作曲初心者も必見!定番のコード進行まとめ
- ピアノ伴奏パターン|伴奏付けや弾き語りに役立つアレンジをピックアップ
- 【J-POP】まるで無料楽譜!?動画を観ながらピアノで弾けちゃう簡単な曲
- 【ピアノ×ボカロ】初心者でも簡単に弾けるおすすめ曲をピックアップ
- 初心者でもピアノで簡単に弾ける!J-POPの人気曲&最新曲を厳選
- 【ピアノ練習曲】初心者におすすめ!簡単&弾きやすい作品を厳選
- 【童謡】ピアノ初心者でも簡単に弾ける!シンプルなコードの曲を紹介
- メタル初心者のための練習曲。メタルギターの基本はこれでバッチリ!
- 【ピアノ楽譜】西野カナの人気曲を厳選!おすすめアレンジを一挙紹介
- 【ピアノ楽譜付き】星野源の大ヒットソングにチャレンジ!
- 【作曲】定番コード進行を使っている有名曲まとめ【耳コピ】
- ピアノって簡単!初心者でも両手で弾ける楽譜をピックアップ
スケールの勉強にもなります
ピアノロールビューではある特定のスケールの音しかマウス入力できなくする機能があります。
それが「スケールにスナップ」機能です。
これを使うことでさまざまなスケールで入力することが可能になります。
「スケールにスナップ」機能を使いたいトラックの上で右クリックします。
表示されたメニューから、「ルートノート」を選択します。
ルートスケールとはCメジャースケールであれば、「C」にあたるものになります。
スケールから好きなスケールを選択します。
最後に「スケールにスナップ オン/オフ」をクリックしてチェックマークをつけましょう。
選択したスケールに対応している箇所だけが白い色になっています。
スケール外の音はグレーになっていて入力できなくなっています。
試しにCマイナーペンタトニックのスケールを入力してみました。
スケールにスナップ機能は難しい知識を持っていない方でも簡単にスケールを入力することができます。
とても多くのスケールが用意されていますのでお試しください!