【スピリチュアルな邦楽】目に見えない存在を身近に感じられるナンバーを厳選
「ハイヤーセルフ」「引き寄せ」「アファーメーション」といった言葉が世間に浸透し、人々から注目されるようになったスピリチュアルな世界。
皆さんのなかにも、日常で目に見えない不思議な力を体感したことがある方がいるのではないでしょうか?
この記事では、そんなスピリチュアルな世界観を描いたナンバーを厳選。
メディアでもたびたび「ハイヤーセルフ」について言及している藤井風さんの楽曲をはじめ、目に見えないものの存在を歌った名曲をご紹介します。
【スピリチュアルな邦楽】目に見えない存在を身近に感じられるナンバーを厳選(1〜10)
Prayer XKing Gnu

King Gnuの1stシングルとして2018年9月に発売された楽曲です。
テレビアニメ『BANANA FISH』のエンディングテーマに起用されたことで広く認知を獲得しました。
この曲は、哀切のあるメロディと硬質で重心の低いバンドアンサンブルが見事に融合しています。
抑制された緊張感のあるリズムと、空間を切り裂くようなボーカルの質感が都会の孤独を見事に描き出していますね。
2ndアルバム『Sympa』にも収録されており、MVの独特な世界観も話題を呼びました。
静かな夜に一人で物思いにふけりたい時や、目に見えない運命や不安と向き合う瞬間にそっと寄り添ってくれる、そんな深い魅力を持つ1曲です。
愛の言霊サザンオールスターズ

長年にわたって邦楽シーンの第一線で活躍を続けるバンド、サザンオールスターズ。
そんな彼らの楽曲のなかでも、スピリチュアルな世界観を体感できるナンバーが、1996年5月に発売されたこのシングルです。
日本テレビ系のドラマ『透明人間』の主題歌としても知られ、オリコンチャートで最高1位を獲得、25週にわたりランクインするヒットを記録しました。
本作はロックやラテン、民謡などさまざまな要素が混ざり合った、彼ららしい多層的なサウンドが特徴です。
パーカッシブなリズムと厚いコーラスのなかで、言葉に宿る不思議な力をテーマにした歌詞が歌われます。
夏の情景や異国情緒を感じさせる音は、日常の中で目に見えない存在をふと感じたいときにぴったりです。
何なんw藤井風

アーバンなR&Bサウンドに岡山の方言を乗せた独特のセンスが光る、藤井風さんのデビュー曲。
日常の会話のような言葉遣いでありながら、心の声や直感といった目に見えない存在からの呼びかけをテーマにした深いメッセージ性が広がります。
ユーモアを交えつつも核心を突く彼のボーカルは、軽やかさと深みをあわせ持ち、聴くたびに新しい発見があるでしょう。
2019年11月当時に単曲で配信され、のちに名盤『HELP EVER HURT NEVER』の冒頭を飾った本作。
大規模なタイアップを持たずとも、アーティストの持つ圧倒的な個性により広く浸透していきました。
忙しい日々のなかで自分自身を見つめ直したいときや、心を落ち着けたい夜のひとときにぜひ聴いてほしいナンバーです。
【スピリチュアルな邦楽】目に見えない存在を身近に感じられるナンバーを厳選(11〜20)
祈りの唄大原ゆい子

透明感があふれる歌声で多くのアニメ作品を彩ってきたシンガーソングライターの大原ゆい子さん。
テレビアニメ『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』のオープニングテーマとして、2021年11月に配信された『祈りの唄』は、物語の舞台に寄り添うように作られた1曲です。
大原さん自身が作詞と作曲を手がけ、MANYOさんによる幻想的な編曲が加えられた本作。
静かで土着的なメロディにのせて、大地や生命への祈りが抑制の効いた美しいボーカルで紡がれます。
壮大な世界観の中で、目に見えない大いなる存在や日々の営みへの感謝を感じさせるナンバー。
心が波立つ夜、静かに自分を見つめ直したい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
海の幽霊米津玄師

幻想的な世界観に飲まれてしまいます。
日本を代表するシンガーソングライター、米津玄師さんによる楽曲で、2019年6月にリリースされた作品です。
アニメーション映画『海獣の子供』の主題歌として書き下ろされました。
本作から伝わってくるのは、海の広さや神秘性、そして目に見えない気配や命の循環といった壮大なテーマです。
静かな導入から始まり、サビで一気に開放されるダイナミックな構成は、まるで海の底から水面へ浮上するような感覚を味わえます。
日常から離れて、見えないものの存在を身近に感じたいときや、夜の静寂のなかで深く音楽に浸りたい方におすすめの一曲です。
おわりに
音楽で味わうスピリチュアルの世界、お楽しみいただけましたか?
スピリチュアルという言葉は高次元の世界を連想させますが、「形がない」「目に見えない」といった点で、音楽と共通しています。
あらゆるジャンルにおいて“スピ系”が勢いを増している今、邦楽曲にもぜひ注目してみてくださいね!


