背中を押される頑張れることわざ。くじけそうな時に響くことわざ
新しいことに挑戦しようとするとき、心が折れそうになったとき、あなたはどんな言葉に支えられていますか?
実は、古くから伝わることわざの中には、あなたの背中をそっと押してくれる力強いものがたくさんあります。
先人たちの知恵が詰まった言葉は、時代をこえて私たちの心に響くもの。
この記事では、一歩を踏み出す勇気がほしいときや、くじけそうな気持ちを奮い立たせたいときに寄り添ってくれる、頑張れることわざを紹介します。
きっとあなたの支えになる言葉が見つかるはずです。
背中を押される頑張れることわざ。くじけそうな時に響くことわざ(11〜20)
禍も三年経てば用に立つ

思いがけない不運やつらい出来事に直面したとき、人はその意味をすぐに理解できないものですよね。
しかし、時間が経つにつれて当時は苦しかった経験が判断力や人への思いやりとして役立つ瞬間が訪れます。
無駄に思えた出来事や遠回りに感じた時間も、人生の厚みとして積み重なっていくもの。
傷ついた記憶があるからこそ、同じ痛みを抱える人の気持ちに寄り添えるようになります。
過去を否定せず受け止めることで、人は少しずつ強くなれることが伝わるでしょう。
困難に立ち向かうことの意味を教えてくれる名言です。
商いは牛の涎
おいしいものを見たときに反射的によだれは出ますが、よだればまた体の中の雑菌や不要なものを外へ排出する役割もになっています。
でもあんまりきれいなものではありませんよね。
そんなよだれがことわざになるとは……。
このことわざは「牛のよだれが長く垂れるように商売は根気よく長く続けることが一番」と商売の基本をコミカルに諭してくれるもの。
ネット広告に流れてくるような「一かく千金」や「あなたも億万長者になれる」みたいな言葉にはくれぐれも惑わされないでくださいね。
浮世渡らば豆腐で渡れ
世の中をうまく生きていくには、豆腐のようにやわらかく、角を立てずに振る舞うのがよいという意味のことわざです。
豆腐はふわっとしていて、どんな料理にもなじみますよね。
同じように、人ともぶつからず、しなやかに対応するのが世渡り上手というわけです。
たとえば、正論だけをぶつけるよりも、まずは相手の話を受け止めてからやんわり伝えるとうまくいくこともありますよね。
かたくなにならず、やわらか頭で生きようと教えてくれる、味わい深い言葉です。
おわりに
古くから語り継がれてきたことわざの中には、困難に立ち向かう勇気や折れそうな心を奮い立たせる力が詰まったものがたくさんあります。
新しい一歩を踏み出すとき、思わず立ち止まってしまったとき、そんなときこそ紹介した頑張れることわざを思い出して、また前に進んでみてくださいね!


