海外の音楽フェス一覧【2025】ジャンル問わずにまとめて紹介

ヨーロッパ3大ジャズフェスティバルの1つ、ニースジャズ・フェスティバル。

初開催は1948年のことで、これは世界で初めてのジャズフェスだったそうです。

アメリカではなくフランスで初めてのジャズフェスが開催されたんですね。

世界で最も歴史あるジャズフェスですから、ジャズが好きな方は1度は参加したいフェスではないでしょうか。

世界的にも大変有名な音楽フェス、ロラパルーザがフランスのパリにておこなわれます。

出演者は豪華そのもの。

ロックファンならいつか参加してみたい憧れのフェスではないでしょうか？

毎年世界各地で複数回おこなわれているロラパルーザ。

フランス旅行の行程に組み込んでみてはいかがでしょうか？

2005年よりベルギーで開催されているこのフェスでは、巨大装飾が施された会場で300人を超えるトップDJが競演。

世界中から延べ18万人のダンスフリークが集います。

10万枚のチケットに250万人の応募があり、一瞬でチケットが売り切れるモンスターフェスです。

ヴィエイユ・シャリュ・フェスティバルは様々な視点から音楽を発信するフェスティバルです。

4月中旬に続き、7月中旬にブルターニュのフィニステール・センターにあるカレ＝プルゲールの町で始まります。

1992年に近隣する町ランドロウで創設され、ジャンルを混ぜてすべての人がアクセスできるようにすることを目指しています。

それはすぐに出席率の点で最大のフランスの音楽祭になりました。

折衷的なディスプレイと友好的な精神に惹かれたファンを呼んでいます。

来場者数は2017年からのもので、入場者数222,000人、ボランティア人数6,800人を含む4日間にわたり28万人のフェスティバル参加者が記録されています。

Dour Festival（ドゥール・フェスティバル）はベルギーでおこなわれる音楽フェスです。

音楽ジャンルも多彩で、参加する人々の多様性もあります。

そんな自由で幅広い音楽フェスでは、人と人とをつなぐ、楽しい音楽があふれ出ていることでしょう。

東欧ルーマニアの北西部に位置するバンフィ城でおこなわれる野外音楽フェスが、その名もエレクトリック・キャッスル。

朝から晩まで正真正銘24時間を謳うイベントで、夜にはお城がさまざまな色でライトアップされます。

5日間にもわたる長丁場で、国内外よりさまざまな一流アーティストを招きます。

ルーマニア郊外の静かな田舎町でおこなわれる狂乱の5日間、あたらしい出会いがきっと見つかることでしょう。